日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

余波

2010-03-02 | 覚え書き(メイン)

日曜の大津波警報では八時には帰宅させてもらった

校長・副校長は十時まで帰れなかったそうだ

Dsc00115

問題は次の日の月曜日である

大津波警報が津波警報になり津波注意報になったのだが

朝になっても津波注意報が解除されないのだ

本校では

津波注意報が出ている間は登校しないことになっている

そんなわけで

連絡網を使って

「解除になるまでは自宅待機」

との連絡を児童にまわす

 

子供のいない学校でNHKに耳をすます先生達

なかなか解除にならないので

「10時半の時点で解除にならなければ

 休校にしましょう」

という判断

1年生は4時間授業だったから今から登校しても

弁当食べてさようならになってしまう

 

「やれやれ休みになるのか」と思っていたら

10時半前に注意報解除

「それ連絡網をまわせ」

「解除になったので登校させてください」

なんてあわただしい一日

 

気象庁が謝ってくれていたからもう良いんだけどね

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