日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

遠足?

2007-09-30 | 覚え書き(メイン)

先の金曜日は秋の遠足があった

私は6年生と一緒

秋雨前線が南下してきて悪天候が予想されたが

決行することになった

 

例年であれば本校の高学年は

兜明神登山とトドヶ崎灯台を交互に目的地にしていたのだが

今年から行く先が変わった

それもキャリア教育の指定のためである

R0011297

行き先その1

市内の部品工場の見学

雨が降っても関係ない場所だ

R0011332

行き先その2

T村の化石層の観察

行き先その3

民族資料館

というわけで

実質歩いたのは数百mで

遠足というのはおこがましいなと思うのだ

 

私のような

「遠足なんて遊びでいいじゃん。おおげさだなあ」

という考えは

「遠足といえど教育課程の一つです」

という正論の前には分の悪い戦いを強いられる

「楽しい遠足」を求める先生は

そんなに少ない訳ではないと思うのだけどねぇ

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