日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

オタマジャクシって

2008-06-14 | 覚え書き(メイン)

カエルに代表される両棲類という奴は

脊椎動物のくせに変態するという変な奴らだ

魚類よりも蟲に近いのではないかという感覚

いや、かなり高等な動物だということは理性ではわかっているのだが

 

プール清掃の準備のためにプールの水抜きをしたら

オタマジャクシがいっぱい (^_^;)

後から思えばこの時すくっておくべきだったのだ・・・

Dsc00033

排水溝へ脱出できた者は僥倖である

プール清掃の日、排水の終わったプールには

コンクリートにへばりついた形で乾燥している奴らの姿が・・・

ほうきやブラシでは取れない

子供達に手でほじくらせるわけにもいかず

一人スクレーパーでオタマを剥ぎ取る作業をする

何百何千のオタマを剥ぎ取る

そのにおい・・・

魚の腐敗臭

ああ

オタマジャクシは魚介類に近かったのだ

 

レーズンパンは一生喰わないと決めた・・・

Dsc00051

大人もいたよ

コメント (2)
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