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青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

欲しいアイプチがないっ!!

2010年08月30日 23時28分32秒 | 雑感、雑記
 こんばんは。
 今日もありがとうございます。



 あの…。

 あくまでプライベート限定なんですが、
 愛用しているアイプチが切れちゃってて。
 去年の12月に「ナチュラルメイクしてます!!」って書いていたメイク道具の一つなんですよ、
 もう明かしちゃいますけど。
 それでまあ、どうしても今日!というわけではないんですが、
 時間もあるし探してみよっかと思ったんです。


 でも、なかなか置いてあるお店がないんですよね。
 私が使っているのは気持ち高めのかつマイナーなやつで、
 コンパクトなのも手伝って(まあ、アイプチなんてのはだいたいコンパクトなんですが…)、
 なかなかこれが見つけづらい。
 ちょっと具体名はあえて内緒にしたいと言えど、
 残念、無念でなりません。

 明日また出直します。

ソフトとハード。

2010年08月30日 23時16分37秒 | 青裸々日記。
道端の花たち(東京都港区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 「ソフト」と「ハード」と聞いて、
 皆さんは何を思い浮かべるでしょうか??
 コンタクトレンズやファイルなどの柔軟性を表す意味もありますが、
 ここではメカニックな意味、つまり「あらかじめ作ってある装置や設備」という話をしようと思います。

 では、また質問です。
 人間でいう「ハード」とは、一体どこからどこまでを指すのでしょうか!?!?

 この答えは、案外難しいものです。
 見方や捉え方、考え方によっては、
 全然別のものになってしまうからです。

 その上で、あえて私の考えをお話しします。
 わかっていただける人だけ、理解し消化してもらえたらな、という気持ちで綴ってみます。


 ☆ ☆ ☆

 人間の「ハード」とは、「自分の力以外で獲得したもののすべて」だと、
 私は常々考えています。
 生まれた時点でまず命をいただいて、
 親に育ててもらって、
 友達に助けてもらって、
 先生にいろいろと教えてもらって、
 誰々さんに何々をしてもらって…、
 と、これら全てがハードだと思うのです。
 そして、与えられたものにもかかわらず、これらを自分の力と勘違いしただけ、
 もれなく自分の力は逆に落ちていくのです

 例を出しましょう。

 見た目や家柄、財産、その他のオプションが十分で、
 親から甘やかされ放題に育った人がいるとしましょう。
 しかし、人間、いつかは自立しなければなりません。
 さらに言うと、誰しも気付いているように、
 自分を磨いていかない限り、能力も外見も、さらには性格も衰えていくのが、
 人間である私達というものです。
 そうであれば、たとえどんなに小さなものでも、
 生まれ持ったものや与えられたものだけで通用する期間は、
 本当は極めて限定的だという見方をするのが、真実に近いのではないでしょうか



 でも、ここで話を終わりにすると、
 救いようがなくなってしまいます。
 そこで、「ソフト」というものに視点を向けたいのです。


 それでは、ソフトとはつまり、何を指すのでしょうか!?

 ソフトというのは、自分でなんとかしようのある部分を指すのだと、
 私は考えているのです

 たとえばスタイルなり語彙力なり、表情や言葉づかい、気配りなど、
 自分の気持ちや心持ち次第でどうにでもなる部分にこそ、
 人間の実力や価値、本当の意味での魅力といいものが宿るのです。
 ちなみに私が意地になって外見磨きに力を入れている理由の一つがこれで、
 「少しでも前を向く姿勢を大切にしたい」という、強い意志があるからです。
 試されるのは財力でも時間的余裕でもなく、生身の対自身の意志でしかないので、
 人にも奨めているんですね。


 …と書いてきて。

 自分自身、どこまで自分の力を獲得してきたかと思うと、
 しれっと書いてばかりではいられない気がしてきます。
 自分を磨きに磨いて、存分に自分の財産と呼べるものを育てていきたいです。
 皆さんはいかがでしょうか!?!?

当たってたみたいです

2010年08月30日 22時13分24秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 昨日、夜中に帰ると、
 なにやら見覚えのない白い封筒が…。

 よく見てみると、たまたま応募?かなんかしていたソフトバンクの景品が当たってたみたいで、
 小さな幸せを感じました。
 ツキがあるって、ありがたいコトですね。

続・HSP

2010年08月30日 07時25分37秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 先日、HSP(=Highly Sensitive Person、繊細な人)について投稿しましたが、
 今回はその補足とまとめです。


 HSPは人口の20~10%を占めると言われており、
 これは30人学級だとすると、
 その中のだいたい6~3人が、感受性が強く繊細な人ということになります。
 これを多く感じるか否かは、皆さんおまかせします。

 繊細であることは、つまりはダメージを受けやすいということであり、
 仕事の大半は堪え性(こらえしょう)が求められるので、
 したがって社会生活に適応するためには、人一倍の努力が必要とされます。
 もちろんその感受性を新たなサービスで還元することも出来たりするので、
 これはもう、そういうものと受け入れるほかはなさそうです。
 ちなみに、傷つきやすいということは、
 リカバリーが必要だということは言うまでもありません。
 自分を守り、休める方法をいくつも知っておくことが、
 HSPにとって一番の対策になるようです。
 もちろん、日常生活でストレスに感じることがあるならば、
 それに対するリカバリーも当然、必要になってきます。

 ところで、世間では繊細な人に対する理解が必ずしも進んでいないというばかりか、
 理解をしようという発想そのものに乏しい、
 勝手に傷つくのは自分が弱いからだ、
 こんな風潮があります。

 しかし、ものは考えようです。
 うまくいく人間関係の大前提として、
 必ず自分の側から相手を理解するという法則があります。
 理解する、ということは、
 つまりは受け入れるということに繋がります。
 人間、自分が受け入れられていると認めた環境下では、
 心を緩め、開いていくものです。
 そうすれば、自分の繊細さも理解されやすくなるというもの。
 さきほど「世間」と書きましたが、
 自分の周囲にいる数人、たとえそれが疎遠な相手でも、
 自分を理解してくれるコミュニティーがあれば、
 心のよりどころの一つとなり、
 生きやすさが大分違ってくるハズです。
 「なんで繊細でダメージを受けやすい自分から…」という理不尽を感じるかもしれませんし、
 事実、相手によっては本当に理不尽ですが、
 繊細な分、他人を理解し、包み込む力に先んじているのもまた、HSPなのです


 もうおわかりですね。

 HSPは生きづらい半面、
 他人を幸せにし、生きやすくする性質があるのです。
 私もかなり泣き虫な面があるし、
 その一方で、感動したらまっしぐらになるという、ある意味ではHSPを絵に描いたような人間なので、
 こういう不条理の辛さは嫌という程に経験しています。
 しかし、先に人に幸せになってもらえば、
 そのうちの何割かはこちらの気持ちに気付いて心を開き、
 味方になってくれるのも事実です。

 繊細さはなかなか理解されず、苦しむ要因になりがち。
 でも、人に与える力に優れているのも、繊細な人の特徴です。


 その特徴がプラスに働くように、
 いつも願っていたいものですね。

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