【矢沢八幡宮】
《5 青面金剛(建立年月日不明)》(平成21年2月6日撮影)
これは庚申という文字はないが、民間信仰の庚申は仏教では青面金剛であるといわれているとうので仲間に入れた。この塔の建立年月日は不明である。
《6 七庚申(明治33年10月21日)》(平成21年2月6日撮影)
建立年月日は明治33年10月21日である。たしかに明治33年は『七庚申』である。
【鞍掛白山神社】
《7 七 . . . 本文を読む
【上根子熊野神社】
《1 熊野神社平成21年1月29日撮影)
《8 庚申塔(建立年月日不明)》(》(平成21年1月29日撮影)
【一本杉バス停傍】
《13 一本杉の石塔群》(平成21年1月29日撮影)
《19 庚申(文化14年11月12日)》(平成21年2月10日撮影)
【太田新淵追分】
《4 石塔あり》(平成21年1月29日撮影)
特に右側の石塔は見事な
《5 庚申塔(寛政9 . . . 本文を読む
花巻城址にある【花巻城址観音寺観音堂】
《2 観音寺観音堂》(平成20年12月27日撮影)
《6 庚申塔(天保14年9月吉日)》(平成21年2月6日撮影)
《7 七庚申(昭和11年10月21日)》(平成21年2月6日撮影)
【小舟渡八幡宮】
《7 小舟渡八幡宮》(平成21年1月18日撮影)
《11 庚申塔が2基》(平成21年1月18日撮影)
ただし、左側のそれは上部が欠けている。 . . . 本文を読む
【上諏訪諏訪神社】
《1 庚申塔(安永4年9月25?日)》(平成21年3月1日撮影)
【湯口洗沢】
《1 庚申塔(建立年月日不明 朱在り)》(平成21年3月1日撮影)
《2 庚申(天保3年7月11日)》(平成21年3月1日撮影)
《3 七五庚申(大正14年)》(平成21年3月1日撮影)
【太田山口】
《1 庚申塔(文化3年9月16日)》(平成21年3月1日撮影)
【石鳥谷八 . . . 本文を読む
【愛宕沢坂庚申塚】
《1 庚申((文久3年7月16日)》(平成21年3月4日撮影)
《2 庚申(明治30年旧2月1日)》(平成21年3月4日撮影)
《3 庚申供養塔(閏7月吉日)》(平成21年3月4日撮影)
【堰袋金毘羅さん】
《1 庚申(寛政9年8月24日)》(平成21年2月28日撮影)
《2 七庚申(明治33年旧1月17日)》(平成21年2月28日撮影)
【石鳥谷貴船神社】 . . . 本文を読む
【花巻小袋八ツ森】
《1 七庚申(明治36年10月10日)》(平成21年2月23日撮影)
【大木神明社】
《2 》(平成21年2月23日撮影)
《3 五七庚申(大正14年10月17日)》(平成21年2月23日撮影)
【十二丁目薬師神社】
《1 庚申塔(嘉永7年10月25日)》(平成21年2月10日撮影)
《2 庚申供養(建立年月日不明)》(平成21年2月10日撮影)
【成田一里塚】 . . . 本文を読む
「雨ニモマケズ手帳」研究の第一人者の小倉豊文氏は次のように言っている。
さて、「庚申」は干支の「カノエサル」であり、六十日目に巡って来る星の神名である。これは元来道教の信仰であるが、それが仏教信仰に習合されて「庚申天」と呼ばれ、帝釈天の使者である青面金剛の変化神であると説かれるようになった。この「庚申天」をまつる塚が庚申塚であり、帝釈天か青面金剛か、あるいは猿田彦神を本尊とし、それに「見ざる・ . . . 本文を読む