服部由奈さんと磯部喜作子さんにお声をかけていただいて
「シニフィアン・シニフィエ/Signifiant Signifie)」の有名パン職人志賀勝栄さんと、
名古屋のイタリアンの名店「イザーレ・シュウ/Issare shu」の
イタリアンとパンのコラボレーションお食事会(参加費16500円)に
ご友人のみなさまと一緒に参加させていただきました。
お写真の左の方が「イザーレ・シュウ」の水口秀介シェフで
右側の方がパン業界では知らない人はいないカリスマパン職人の志賀勝栄(しが・かつえい)さんです。
「イザーレ・シュウ」は名古屋を代表する高級イタリアンレストランの一つで
美味しいものが好きというかたならみなさんご存知の名店で、
今回3年ぶりぐらいに訪れさせて頂きました。
志賀勝栄(しが・かつえい)さんは、パンが好きというかたなら
みなさんご存知のパン職人の巨匠とよばれる方です。
「アートコーヒー」、代官山「カフェ・アルトファゴス」を経て、
「パティスリーペルティエ」「ユーハイム・ディー・マイスター丸ビル店」
「フォートナム&メイソン」など、話題店のシェフブーランジェを歴任。
その後、2006年東京・三軒茶屋に「シニフィアン シニフィエ」をオープン。
「酵母から考えるパンづくり」「シニフィアン シニフィエのスイーツブレッド」
などの著書があります。
一品一品のお料理に合わせてパンもかえていくという
コンセプトで行われるお食事会が数年前から行われており
服部由奈さんや磯部喜作子さんは毎回出席されているそうです。
店内は名古屋にお住まいの美味しいものが好きという皆さまがたで満席でした。
こちらのお料理の題名は
『日本一 山崎椎茸園‘どんこ’とコンソメのとろみ餡、パンの器にフォアグラの蓋』
一見素朴なパンに見えますが、パン作りの技術がいっぱい盛り込まれたパンです。
蘇州では小麦や「天然酵母」にこだわったパンを入手することが今でもできないのが残念です。
『ホタルイカと葉玉ねぎのガーリックソテー』と『イカスミのブリオッシュ』
『十勝産 池田牛の炭火焼』
パン9種類、お料理7コースのボリュームいっぱいのお食事会でした☆
磯部喜作子さんに志賀勝栄さんをご紹介いただいて
お話させていたくことができ、上海&蘇州にもおいしいパンを~と
お願いさせて頂きました。
もしかしたら数年後には上海で志賀さんのパンをいただくことが
できるようになるかもしれないそうです。
楽しみです~
☆素敵な会にお誘いいただきまして、ありがとうございました☆