いよいよ梅雨入り。なくても困り、あっても困るが
紫陽花や菖蒲にとっては大事な引き立て役
いよいよ「米朝会談」が始まる。結果はどうであれ
日本は拉致問題の解決なければ国民は納得しないでしょう
先日 姉と会った折、話題になったのが「大叔母」の話。
彼女一家は戦争前に転勤で平壌に渡り、夫と一人息子を
亡くし、兄(祖父)を頼って帰って来た。
その後 小学生の終わる頃まで大叔母は同居し、かの地の
ことをいっぱい話してくれた。まだ敗戦前の思い出なので
楽しい話ばかりだったなぁ・・と。
それに引き換え、その後は思いっきり悪い話ばかり。
今度こそ「真っ当な国」に・・と思うのは甘いかなぁ?
トランプは歴史上に名を残したい、中間選挙のためにも成果を見せたい。一方のバカ殿は行き詰まった経済のために…。双方ともなにやら焦りを感じますが、どんでん返しにだけはならないよう願ってます。。
拉致問題については、私はあまり期待を持っていません。北は今更生存を認めるわけにはゆかないだろうし、トランプにしても他国の問題にそれほど力を入れるとは思えません。
しょせん両国にとってのメリットが優先。日本はどうみても蚊帳の外になるのでは? でも注目したいですね。
これまたマスコミが面白おかしく現地からのレポートを。
何しろ悪名高き両首脳?自国の利益以上に自己保身、名誉欲、、他人の痛みや悲しみを共感出来るご両人でない、日本は初めから蚊帳の外等拉致問題解決には厳しい空気ですね。
安倍、トランプ同盟?の本当の力は何処まで信じてよいのやら、北の外交手腕は我々がが聞きかじっている知識以上に辣腕を振るうようだし。
劇場化して中身の薄い会談とならない様、せめて拉致被害者家族の皆さんが納得できる結果を導き出してほしいです。
ほしかったら「責任果たせ!」と足元みておればイイとおもう。蚊帳の外がよろしい。財布の紐は絶対緩めるべからず。私が主人にやるように。