日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

白秋におもう

2018-11-15 | きいてきいて

11月にしては暖かい日が続いていましたが
さすがに半ばとなると、ぐ~と冷え込んできました。

木枯らし1号を待たずに桜や柿の葉はすっかり落ち
遠くから眺めると「玉入れの紅ボール」のように
柿の実が空に散らばって見え、雁の一羽でも飛んで
来れば「絵」になるなぁ・・。




この月は祭日も2日あるのに、昔から嫌いだった。
日暮れの早いのが先ず気に入らない。学校・家のイベントも
すっかりなくなるし、朝は起きずらい。

今ではそれが逆転、「季節」と「人生」がぴったり重なった
「哀愁を帯びた 趣のある時期」に変化。


人生への開き直りか、はたまたアレルギーも済み、脚の調子も
上向きになった気持ちの余裕か・・・と苦笑いしています、。・



コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする