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打ち合わせついでに愛知芸術文化センターへ。
今、あいちトリエンナーレ開催中。
三沢厚彦氏の動物の彫刻はみんな性格がよさそう。
「バク」くん、うちまで歩いてきて住みついてほしい。
ミニチュアで景色を再現した映像「Staging Silence」は
ハンス・オプ・デ・ビーク氏の作品。
次に何がでてくるんだろう?と興味津々で見続けました。
曾建華(ツァン・キンワ)氏の
映像インスタレーション「The Third Seal」も好きでした。
文字がくねくねと足元の床を埋め尽くしていくので
心の中にアワワワワ~とさざ波が立ちます。
張洹(ジャン・ホァン)氏の巨大人間?「Hero No.2」も
近くで見ると筋肉の盛り上がり方などがリアルで見応えがありました。
大きい作品を観ると、トリエンナーレの会場にいるんだ!と
実感できます。
?だったのは、
テーブルをはさんで座ったふたりが、1本の鉛筆を指で押し合って
画用紙に線を描いていたパフォーマンス。
それもアートなんだ・・・
いろんなコミュニケーションの形がありますよってことでしょうか?
大勢の人が倒れてるパフォーマンスを映した映像にも???
なんでも楽しめる柔軟さが足りないみたいです。
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