日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2012年9月12日 このブログに関するつれづれ

2012-09-17 22:36:45 | ノンジャンル
 何かの記念日とか区切りでもないのにこんなこと書いてヘンですが…

 気が付いたらこのBlog「日々のつれづれ」もここ5代目だけで5年半、エントリ数はほぼ3,000になっていました。少しずつアクセス数も増え(別にそれは目的じゃないが)、最近では毎日IP数で100以上のアクセスがあります。控えめに見積っても毎日50人くらいはアクセスしてくれてるのかな?リアルに1日に50人と会話するのは大変ですが、ネットで一方的であれ50人に自分の「つぶやき」が伝わるのは嬉しいです。

 そんな中で、ここ数ヶ月の間に頂いたご意見お叱りについて自分なりに考えてみました。

・話題に乏しい
 「お前の話は旅行と音楽とラーメンしかないじゃないか!つまらん!」大滝秀治さんみたい(笑)…だがおっしゃ通り!だって他にネタがないんだもの。とは言えワンパターンの謗りは免れません。もう少し、日々の暮らしの中で目に映ったことを書きましょうか。ただそうするとやたら考察が長くなっちゃう気がするんだよなぁ…(^^;)

・話が長い
 これも弁解しようがありません。自分の思っていることと違った風に受け止められるのがイヤで、ついつい説明が長くなってしまいます。自分の考えを正確に伝えたいがため、この点は今後も変わらないでしょう。長いとお感じの方、気が向いた時にヒマつぶしにでも読んで頂ければ幸いです。ただ、長いけど分かり辛い文章は書いていないつもりです。え、そんなことない!?(>_<)

・長いだけで面白くない
 出た!(泣)…いちおう、自分で過去を振り返ることができるようジャンルを分け行動記録としている部分が多いのですが、毎日大勢の人がアクセスして下さっていることを考えるともっと読みやすく、もっと読み物風に(でも事実は曲げずウソは言わず)書く訓練をすべきかなとは思います。

・世間の動向と乖離している
 別に夢見る世界を泳いでるわけじゃなくて、日々のニュースを見ていて思うこと、感じることは山ほどあります。政治経済の話から身近な事件簿、たまには芸能エンタテイメント系まで…ただ、ニュースの見出しだけ見てアレコレ言うことは避けたく、きちんと書くには自分が不勉強過ぎて恥ずかしくて書けないのです。
 雑談の中でアレコレ言うのは簡単ですけど、ブログに書く以上は論戦も覚悟したいので。だから簡単に「xxダメだな」とだけ書く連中、私は嫌いです。書く以上は自分なりに検討した代案やそのリスクなども(書かずともバックグラウンドには)持っておきたい。ついでに書くとこれが、そういう脊髄反射的な表現がメインとなるtwitterをやらない理由でもあります。

・更新の事実が通知されない
 例えば「アメブロ」って登録しておくと、読みたいブログが更新されるとメールで通知が来るんですよね、便利だなぁ。なので、どうせアメブロのアカウントは持っているし、乗り換えを考えていないこともありません。ただし私が実際に経験していることですが、1日に何回も更新通知が来ると鬱陶しいんですよ(苦笑)…原則毎日2回、更新を心掛けていますので、その点どうしたものかと。あ、更新通知は登録した人のみに行くので、普通に見ている限りはそんな面倒なことにはなりませんハイ。

・コメントしづらい
 たぶん自分で完璧を求め長い文章を書くあまり、ツッコミもできない感じになっているのでしょう。だからと言ってあえてツッコむ隙を作る技術には長けていませんので、遠慮なくこじ開けて下さい(笑)。

・毎日忙しそうで読んでて疲れる
 お疲れ様です!わたし澱んでいると疲れて沈んでしまうもので…その忙しく動き回ってる事柄ひとつひとつを事細かに書かなければ良いのですが、そこは自分の備忘録という意味合いもありまして…適当に読み飛ばすなり、お好きなテーマだけにブックマーク(できると思います多分)して頂ければと思います。しかし、家で3日じっとしているとストレスで口内炎ができるってヘンでしょオレ…

・私もマイレージを貯めたい
 そんなの知らねーよ(笑)…個別にご相談下さい。でも通り一遍の貯め方しか紹介できませんよ?

・1人寝さびしいJさんに「夜の刺客」を送りたい
 熱烈歓迎、委細面談♪(爆)…でも返品不可だと困るんですが!

 では、これからも宜しくお願いします。m(_ _)m
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【写真展】2012全日本山岳写真展 ~未来に残そう美しい山河~

2012-09-17 06:38:12 | 本・映画・展覧会
 スイスから日本の山に移動してきました(笑)…とっても綺麗な東京芸術劇場(初めて入った!すげぇキレー!)の広大なホールをびっしりと埋めた作品群、山の地域ごとに整理されているのは良いアイディアだ!

 展示点数が多すぎて一つ一つを仔細に眺める時間はないが、全般を通じ思ったのは画像の粗さ、先日銀座の写真展を見ても感じたのだけど、そこがプロとの差?多かったのは中型カメラ(6x4.5とか6x7とか)だったんだけど(もちろんデジタルや、少ないけど35mmもあった)、なんかシャープじゃない。最近のデジカメ画像が人工的にシャープ過ぎる加工をしているのかもしれない。ともかく、パッと見は綺麗なんだけど近づいて仔細に見ると「んん?」となっちゃう作品の多いのが気になった。

 あとは、風景が多く山人を入れた作品が少なかったこと。自然賛歌と言う「縛り」があったのかもしれないが、これだけの作品を見ていると視点の多様性に欠ける印象、なので会場で一番印象に残ったのは、8月の白馬岳大雪渓にアリの行列のごとく連なる登山者を押えた一枚だった。例えば雪崩の痕とか、ボッカとか、ドクターヘリとか、そういう被写体があっても良かったんじゃないかと。

 2012年9月9日 池袋・東京芸術劇場ギャラリーにて
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