大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

八尾バルを終えて・・2018(山がや@近鉄八尾)

2018年03月23日 | 中河内(八尾市)
八尾バルを終えてまだお腹の具合は8分目。〆の店に行こうか。この時の為に〆の店探しておきました。
場所は近鉄八尾駅を北上。アリオ八尾を通り過ぎた信号の右側に店があります。

入り口は二重扉。こちらの扉を入り、左にもう1つの扉。正面にカウンター4席。左にテーブル席。カウンター席に案内されました。厨房は男性3名。女性1名。接客は女性2名です。
とっ。その時。「あれっ。この店来たことがある。確かバルで来た。その時のメニューは野菜かき揚げそばだと思う。」と、店の造りを見て思いました。
ブログを上げる以上。同じ店を重複するより新しい店を上げたいとの思いで、テンション下がりました。
当初は辛味大根そばか店名の山がやそば。共に950円(税込)にしようと思ってましたが、テンション下がったのでざるそば(800円税込)にしました。
まず、そば茶を持ってきてくれました。
蕎麦が茹で上がる時間。備え付けの説明書を読んでました。
こちらの蕎麦は、外一(そといち)と言って、蕎麦粉10に対してつなぎ1の割合です。計算するとつなぎの割合が約9%となります。
ニ八蕎麦と言う言い方に代えると、九・九十一蕎麦かぁ・・
てなことを考えていると蕎麦到着。

あれっ?これ、ざるそばじゃなくて、もりそばじゃないの?
店の方とケンカする気がないので、心に閉まっておきました。
つゆをそば猪口に入れ、まず1口。美味しい。
このつゆ。ほんのり甘くて好きです。それに懐かしい。私が子供の頃に食べたざるそばのつゆに似ています。そば大盛りにしたら良かったなぁ。
江戸っ子は蕎麦の先につゆをちょいとつけて食べるらしいけど、私はこのつゆが好きなので、蕎麦をどっぷりとつけました。
食べ終わっても、忙しそうなので蕎麦湯は来ず、つゆをちびちびと飲んでいました。結局腹九分目ぐらいで帰りました。
帰ってから自分のブログを調べると以前来たと思った店は、全く別の店でした。間違えた店はこちら
でも、間違えてもざるそば美味かったので満足しました。
場所と言い店内の造りと言い良く似てました。蕎麦が旨いのも同じでした。
かかった費用:800円/1人

☆☆☆3.5(5点満点)



 







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