カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの宿泊施設】 ~アバヤ・ニワス~(ジョードプル)

2008年08月20日 21時35分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ジョードプル駅前の安ホテル、アバヤ・ニワス。
チェックインしたのが15時頃。
その日の夜行列車に乗るためには、
21時前に駅に向わなければならなかった。

ご覧の通りシングルの部屋は狭いがテレビは映る。
バスルームは水シャワーのみだが、
安ホテルの標準レベルで問題なし。
天井には扇風機がついている。

安宿なので、タオル、石鹸、トイレットペーパー、
電話、窓はない。壁には小さな鏡がかかっている。

ベッドの感じや清潔さは、
宿泊するとなると、ちょっと考えるが・・・
6時間の滞在ならば問題なし。

何と言っても200Rsを160Rsに値切ったので
気分は良かった。

シャワーを浴びて着替えてから、
町を把握するために中心部のバザールへ向った。

チェックアウトの前にもシャワーが使えるし、
160Rsなら高くないかな。

 ホテルの場所は、ジョードプル駅を背にして
真直ぐに伸びる大通りを直進。
突き当たりの右角に本屋がある。その本屋の2軒ほど手前。
ホテルの軒先には、時計の修理屋と
チャイ屋のおっちゃんが店を出している。

            

今回の旅では、通じようが通じまいが、
できるだけヒンディー語を使ってみた。
 それから宿帳などの記名も デーヴァ・ナーガリー文字
(ヒンディー語の文字)を使った。

ついでに名前を名乗るときにも、
「サントーシー」を名乗っていた。

ジョードプルやジャイサルメールでは、
インチキなヒンディー語を喋り、
パンジャビードレス(インドの民族衣装)着て、
サントーシーと名乗る変な日本人が来たと評判になっていた。
・・・・・・・・に違いない。

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【インドの人々】 ~ ジョードプル① ~

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4 コメント

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Unknown (lunta)
2008-08-21 01:44:09
サントーシーさんのお名前、初めて由来がわかりました。
ドゥルガーの化身は恐ろしいけど、現世利益ならみんなから拝まれますね。
私もインドではツアー初日からパンジャビだったものでツアーの同行者からはいささか引かれていたようです。でもインドの旅行にパンジャビより便利な服はありませんよね。
ヒンディーも話せたらかっこいいなあ。さぞやインドではもてたことでしょう。
返信する
うけました。 (サントーシー)
2008-08-21 13:53:23
 luntaさん。

やはりインドの名前ですと覚え易いので、
誰からもそう呼ばれ、人気者でした。

でも、さすがに街角で名前を呼ばれた時には驚きました。
しかも見覚えのない、おっさんでした。
たぶんリクシャーのおっさんだと思いますが・・・。
返信する
なんでしょうね (samurai)
2008-08-21 21:10:17
この宿の懐かしい匂いはww。
僕は笑顔で泊まれますww。

ヒンディー語でまけさせるってスゴイですね!
もうすぐ完璧なインド人ですねww。
返信する
絵に描いたような安宿。 (サントーシー)
2008-08-21 22:40:31
 samuraiさん。

世界各地のディープな所を旅したニイサンなら、
インド人だらけのドミトリーでもOKでしょう。
逞しい・・・。
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