鶴居から標茶に行く道路にはキツネがよくでるようです。出会ったらすぐに柵を超えて行きました。ふっくらしたキツネでした。
塘路湖の近くにある標茶町博物館に初めて行きました。地味な感じの建物でいつか行こうと思って今回ようやく行けました。
大昔の標茶、アイヌ文化の部屋などがあります。
鳥類を中心としたジオラマがありました。
博物館の隣には北海道集治分監本館、旧塘逓所があります。
すぐ裏にはフィットンチッドの森歩道があります。次回には歩いてみたいです。
またエゾリスに出会えました。この前会ったのとは違い親のようです。小鳥の餌台に座っていました。
ゴジュウカラも木を行ったり来たりたての動きが得意です。
ハクチョウの仲間を見ました。えさをついばんでいるようです。
エゾフクロウもいつもの木で休んでいました。
釧路湿原のシラルトロ湖を通るとよくオオワシを見かけます。半分以上凍った湖にオオワシがいました。
しばらくすると山のほうに飛んでいきました。飛んでいる姿も恰好いいです。
早朝音羽橋からツルが一斉に飛び出すのは感動します。真上を飛んでいく姿は迫力があります。20日の様子です。
21日は寒かったので飛び立ちが遅かったです。