9月に訪れたヴェルサイユ宮殿の庭は様々な花が咲き乱れていました。ルイ14世が造園家ル・ノートルに
造らせた幾何学模様の庭園はフランス式庭園の最高傑作といわれています。宮殿を出ると目の前に
カラフルな花壇が造られています。秋明菊、ゼラニウムが華やかに咲いていました。
運河を右に折れしばらく歩くとグラン・トリアノンのほうに進みます。左右対称の木の間に花壇があります。
色々な花が植えられていても自然と調和しています。
9月に訪れたヴェルサイユ宮殿の庭は様々な花が咲き乱れていました。ルイ14世が造園家ル・ノートルに
造らせた幾何学模様の庭園はフランス式庭園の最高傑作といわれています。宮殿を出ると目の前に
カラフルな花壇が造られています。秋明菊、ゼラニウムが華やかに咲いていました。
運河を右に折れしばらく歩くとグラン・トリアノンのほうに進みます。左右対称の木の間に花壇があります。
色々な花が植えられていても自然と調和しています。
前にも書きましたがファションのみならず色彩感覚を磨くのはなかなか難しいです。
公園の花壇を考えてもきれいだなあレベルはあるけどそれ以上はあまり見かけません。
9月終わりにパリ、リュクサンブール公園へ行った時黄色を基にした色の使い方にさすがと思いました。
奥に見えるのはリュクサンブール宮殿で現在は上院の元老院が置かれています。
海外での町歩きの楽しみは大道芸人のショーを眺めることです。こちらはロンドンの街角で見た光景です。
彼は音楽をかけながらアクロバットのようなダンスをしていました。たくさんの観客が喝さいを送っていました。
この透明人間のような芸人も不思議です。彼の帽子とメガネがどうして動くのかトリックがわかりませんでした。
通行人も気に入ると小銭を置いて行きます。
石炭歴史博物館を訪れた後で以前行った夕張のことを思い出しました。山田洋二監督の「幸福の黄色いハンカチ」のロケに
使われたセットの炭鉱住宅が夕張に残っています。まさに昭和のレトロの感覚です。1977年に公開されました。
こちらの復元は映画の高倉健と倍賞千恵子です。小道具が懐かしいです。
テーブルのレース編みがあの時代そのものです。
映画では武田鉄矢が乗っていた懐かしのファミリアが中に置かれていました。
炭鉱住宅が復元されていました。私には懐かしい道具がいっぱい並んでいました。
そして外に二本の高い煙突が目に入ってきました。炭坑節のモデルになった第一、第二煙突です。
屋外の展示場にはSL,採炭・掘進・運搬に使われた機械類が展示されていました。