先週の土曜日、第2回学力診断テストが実施されました。第1回学力診断テストは6月23日（火）でしたから、約1か月ぶりの実施となりました。1か月間、それぞれのクラスで小論文や社会時事、国語の授業などを受けてきた生徒たちの成長を発揮する場です。この後も毎月のようにテストがあり、実践的な力を強化していきます。
テストでは、時間配分が非常に大切になります。点数を確実に取れる問題を落とさないよう、全ての問題に目を通し、着実に点数アップを狙いましょう。時間配分には「時計」が重要です。受験当日は携帯電話等は使用できませんから、きちんと「時計」を持参する必要があります。過去には時計を持参したものの、途中で電池切れになってしまった、という事件もありました。いつ止まってしまうか予測がつきませんから、受験が始まる前には時計の電池交換をおすすめします。
万全な状態で受験に臨めるよう、今から準備を進めていきましょう！
（ala）
本日より国内高3生コースが開講しました。国内高3生コースは海外から途中帰国となり現在日本の高校3年に在籍される方のため特別コースです。
国内の高校の夏休みに合わせて開講し、9月以降は土曜日に集中授業を実施していきます。
今日は「海の日」で世の中は祝日ですが、早稲田大学帰国入試の出願締め切りが23日（木）に迫り出願書類の最終チェックをする学生で窓口は混み合っています。
郵便局に持参する前に担任と一緒にひとつずつ書類を確認しながら封入していきます。
早稲田大学の後にはすぐ慶応義塾大学の出願締め切りがやってきます。
東京は昨日「梅雨明け」となりました。東京も駿台国際もいよいよ夏本番です。
（ｗｔｙ）
本日、帰国/ＡＯ入試セミナーを実施いたしました。多くの方にご参加いただきまして、盛況のうちに終了いたしました。ご参加いただきました方々に心より御礼申し上げます。今回のセミナーは、海外の学校を卒業する前に帰国された受験生を対象に、帰国生入試およびＡＯ入試のご説明とＴＯＥＦＬ対策についてお話しいたしました。終了後も多くの方よりご質問・ご相談を頂きまして、皆様の関心の大きさを感じました。今回残念ながらご参加できなかった方も、電話やメールにてご質問、ご相談をお受けいたしておりますので、ご遠慮なくご連絡頂ければと存じます。
＜ots＞
続々と、SUNDAI GLOBAL CLUBに通って頂いてる方々がTOEFLで100点を突破しています。今回はどうしても大学受験でTOEFL100点以上が必要だった高校生の受講生の声を紹介します。
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Y.T
高校3年生
取得スコア100点
コースについて
私はTOEFL Speaking２５とWriting２５のコースを取りました。
TOEFLは何度か受けたのですが、この二つは苦手だったので受講することにきめました。授業では、Writingであればコツや書き方を最初から丁寧に教えてくださり、質問もしやすい雰囲気でした。Speakingに関しては、自分で勉強してもなかなか間違いに気づけないので、授業で注意されたことで自分の癖などに気づくことができました。両方とも少人数制だったので、ほかの塾ではなかなか体験できないことができました。WritingはCriterionを使い、自習をしたり、Speakingは授業以外、毎週集まり皆で課題をやったりして評価し合いました。同じ受験生同士、TOEFLに関する情報を得ることができたり、モチベーションがあがりました。結果、短時間で目標のスコアを取ることができ、とても嬉しいです。
講師について
Speaking：自分の癖を教えてくれたり（発音やつまるところなど）、評価も正確に付けてくださりとても役に立ちました。苦手なSectionを徹底的に練習することもできてよかったです。
Writing：基礎から書き方を教えてくださったので、本番もあせらずに受けることができました。ありがとうございました。
来週23日必着締め切りの早稲田大学帰国生入試の出願に際し、駿台国際の学生も着々と準備を進めています。国際教育センター備え付けのパソコンの前には、生徒とカウンセラーがともに画面を見つめる姿が。（早稲田大学はWeb出願です）なにしろ、多くの生徒にとって初めての出願です。ボタン一つクリックするのにも緊張が走ります。
入試の前にも様々なイベントがあり、その一つ一つを乗り越えていかなければいけないのが帰国入試です。実際の試験だけでなく、志願票や志望理由の作成、受験料の払い込み、郵送など、順序良く取り組む必要があります。
このようなプロセスを経て、帰国生は成長していきます。これからもその姿に寄り添っていけたらと考えています。
頑張れ、駿台生！
(tks)
先日、大学受験コースのロングホームルームで「面接対策」について指導をしました。
帰国生入試の面接は、受験生の意欲や考え方、滞在国の経験などを知るための重要な機会であり、十分な対策が必要です。面接で問われる内容は大学や学部ごとに異なりますので、志望にあわせて準備をすすめていきましょう。
何人かの生徒に模擬面接をおこないましたが、その際に気付いたことを書きます。
●姿勢
猫背の生徒が多く見受けられます。固くなりすぎる必要はありませんが、背もたれによりかからず、まっすぐな姿勢で質問者に目を向けましょう。
●お辞儀
首だけを曲げて会釈するだけの生徒がいました。腰からしっかり曲げてお辞儀をしましょう。
●口調
早口の生徒がとても多いです。緊張するとなおさら焦って話してしまう傾向にあります。アナウンサーのようにうまく話す必要はありませんが、早口すぎても内容が相手に伝わりません。質問をしっかり聞き、心もちゆっくり話すことを心がけましょう。
これらは、いわば人と話すときのマナーです。面接時だけではなく、日常でも意識していきましょう。
駿台国際では、8月（アーリークラスでは7月）から本格的に模擬面接演習を実施していきます。回数制限も一切設けておりません。今まで多くの成果をあげてきた駿台の模擬面接で、一緒に本番を迎えましょう。
（con）
小中高・帰国生専門コースでは、各種編入試験対策を受け付けています。
志望校の受験時期、受験科目、問題傾向に合わせた授業が可能です。
日本語・英語の面接対策も行います。
まずはご相談ください。
ｍｋｓ
一時帰国生向けに開講している夏期準備講座も後半に入っています。会期中、毎週土曜日には夏期準備講座受講生を対象に入試ガイダンスと帰国生基礎学力テストを実施しています。これまでの土曜日もたくさんの生徒様や保護者様にご参加いただきました。
入試ガイダンスでは、非受験学年の方を対象に、近年の入試傾向や帰国までにご準備いただきたいことなどをお伝えします。帰国生基礎学力テストは英語・国語・数学の3科目です。数学は任意での受験となります。夏期準備講座を受講してどれだけ成長したか、計っていただく良い機会となります。
7月18日（土）、7月25日（土）と残すところ2回の実施となりました。夏期準備受講生の方でまだご参加いただいていない方は是非お申込みください。お申し込みはお電話でも承っております。
（ala）
本日よりキャッチアップコース生が合流しました。
現地の学校の修了時期等の都合により6月29日の授業開始までに帰国できない方のためのコースが「集中キャッチアップコース」です。通常より二週間遅れのスタートになりますが通常開講コースと同一のカリキュラムをこなしていきます。
先週までずっと雨続きの東京でしたが週末からは晴れて猛暑日となっています。熱中症予防のためにこまめに水分補給をしましょう。数年前は節電のため室内のエアコン設定がどこも高めになっていましたが、熱中症対策でしょうか？最近は低め設定の所が多くあります。
カーディガンなどの羽織るものを用意して体調管理をしましょう。
（wty)
来週から駿台国際生対象に各大学の入試課および大学教授をお招きして、大学入試説明会を実施します。今年は順天堂大学、法政大学の２校増え、昨年実施の６校（早稲田国際教養、中央大、学習院大、聖心女子大、東京外大、横国大）を併せ、８校のご協力で実施します。各大学の入試課の方々には、丁寧な説明と親身な個別相談をしていただいており、受験生にとってとても満足いく説明会になっています。また、ご参加いただいている大学の方々にも、好評を得ており、今年の入試を占うのにとても参考になると言っていただき、例年、次年度も参加させていただきたいと説明会終了後にお話をいただいています。参加大学の受験を考えている駿台国際生の方は、是非ともこの機会に参加を！参加希望者は、事前申し込みが必要です。申し込み方法は、Ｂｉｒｄｓまたは、校舎に掲示してある大学説明会のご案内のＱＲコードからお申し込みください。
＜ots＞
