最近、英語を受験科目に取り入れる学校が増えてきています。
帰国生入試の英語となると、3級以上を求める学校が多く、学校によっては準1級・1級レベルを課すものもあります。
インター・現地校に通う場合、英語力を生かした受験を考える方も多いかと思います。
しかし英語のみの受験となると、受験校の数が限られてきます。
また、英語に加え算数・国語を含む場合、科目間のバランスが合否を決めることが多く、
算数・国語を含むようになると、小学校低学年から受験勉強をきっちりしてくる生徒がライバルとなります。
難関進学校になると、英語以外の国語や算数の力を重視する学校も多くなります。
英語のみの受験と絞り込む前に、是非一度帰国枠のある学校について調べてみることが必要です。
駿台でも、帰国生入試セミナーを行っております。是非ご都合がよろしければ足をお運びください。
8月8日 「国内小中高帰国生コース後期開講説明会・帰国入試情報セミナー」
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mks