5/10付けで早稲田大学入学要項がアップされました。
http://www.waseda-iao.jp/waseda/j/admission/2/02a/2-1-4.html
なお、既に公表されていましたが、理工系学部では、二段階選抜となり、二次試験(面接)は一次試験(筆記)合格者のみが対象となります。
また、GCEでの出願予定者に対する指示事項が出ておりますのでご確認ください。
http://www.waseda-iao.jp/waseda/images/pdf/r_GCE2012.pdf
SUNDAI Returnee Clubの皆様には、本日、上記を含むお知らせをお届けする予定です。
指導実績の豊富さ、スタッフの充実度においても、他を大きくリードする駿台国際では、リサーチスタッフが、今後、続々と発表される大学入試要項を分析し、次年度の入試戦略方針を立ててまいります。ぜひご期待ください。(Nas)
井(い)の中の蛙(かわず)、大海を知らず・・・
これは、狭い環境の中にいて広い世の中の存在を知らず、現状で満足してしまう様を諌める故事です。
「まだまだ考え方が甘いな。もっと広い視野で物事を見なければならぬ。」
帰国子女の皆さんは、まさに日本という小さな島国から、外の世界に出ることによって、多くのことを学んできています。そのためか、個性豊かな皆さんは、結構、自分の考え方に自信を持っている方が多いようです。
でも、そんな外の世界を知っているはずの皆さんが、東京・お茶の水に集い、お互いの経験や考え方をぶつけ合う時、「みんな、すごいなぁ」とより大きな世界の存在を認識するのです。
そして、そこには、誰よりも帰国入試で実績を残している講師たちが待ち受け、更に大きく広い世界へと導いていきます。
だから、自信をもって言えることがあります。
・切磋琢磨できる環境を求めるなら・・・。
・モチベーションの高い仲間の刺激を期待するなら・・・。
・何人もの優秀な講師との出会い、より広い世界を知りたいと思うのなら・・・。
・勉強に自信がなくても、引き上げてもらいたいと思うのなら・・・。
↓
ぜひ、駿台国際にお集まりください。(Nas)
受験はまだ先だけど(例、来年の秋以降)、この夏、一時帰国して大学の下調べをしたりしながら、帰国入試に備えて、小論文とか学んでおこうかな・・・。」
そう思った皆さんへ。とても重要なことがあります。
それは、最初にどこで、小論文を学ぶか・・・ということです。
「どこでも同じではないか」と思いがちかもしれませんが、経験上、大きな問題点があるのです。
なぜなら、小論文は他の教科のように、固定した正答があるわけではありません。数学などでは、別解として、解法の異なる答え方はありますが、それでも、行き着くところの答えが異なるわけではありません。しかし、小論文は、途中も結果も多種多様な見解が存在しうるのです。そこで、問題となるのが、小論文としての正しい知識、認識の上に、展開力・説得力、創造力が認められるかといったことに対する指導力なのです。
ところが、これらが欠如した指導を受けていても、小論文を書きなれていない学生にとっては、疑問を感じず、空回りしていたりします。さらに残念な場合には、小論文としての評価がされにくいような論述方法が正しいと信じ切ってしまい、なかなかその呪縛から解き放たれない、結果、大きく遠回りしてしまうということがあるのです。
「そんなふうに習ってしまったの・・・」
残念そうな駿台の講師陣を目にすることがあります。
駿台では、トップクラスの小論文講師、それも帰国入試に長け、実際にたくさんの合格者を生み出しています。ぜひ、一時帰国の際は、駿台の講師の指導を受けてみてください。
リスタートのハンデを負わないことが、受験学年で成功する秘訣でもあります。
(Nas)
「大学に行くと、駿台を懐かしく思う。」・・・そういう声をよくいただきます。
「どんな時にそう思った?」と聞いてみると、
「授業! 駿台の先生たちは面白いし刺激になるし。また受けたいな。」
「仲間の存在も大きいですね。やはり、一般の友達も良いけど、やはり同じような境遇を経験しているから頼りになる駿台の仲間の存在は大きい。」
「面接の指導を徹底してもらっておいてよかったです。就職の時にありがたさを感じました。」
中には・・・
「先生、本当に駿台にして正解でした。大学に行って、僕らが学んできたことを話すと、駿台に来れなかった学生が感心するもの。私も駿台にすれば良かった、って。」と何やらうれしそうな顔も。私たちがうれしくなって、またパワーをもらう1シーンでした。(Nas)
「国立を狙うなら、駿台国際!」を証言してくれる学生が駿台にはたくさんいます。
今回は、その第一弾として「今年の一橋大合格者」の一部をピックアップしました。
皆さんご存知のように 地方国公立大は難関私立大よりも狙いやすい大学が多いのが帰国入試の特徴ですが、さすがに首都圏の一橋大ともなるとレベルはかなり高いものがあります。駿台では、帰国入試でダントツの人気を誇る早・慶・上智にたくさんの合格者を送っていますが、その人気私大の受験がうまくいかなかった学生でも、切磋琢磨できる環境だからこそ力を伸ばして一橋に届く。そんな指導力を多くの方から評価していただいています。
【一橋大・商・1年 秋山雄哉さん】シンガポール
9月に早稲田に受かった時、正直一橋の入試まで頑張れる気がしませんでした。しかしモチベーションの高い駿台の友達と話していると自分も頑張ろうかなと思えるようになりました。国立までは長かったけれど駿台で出会った素晴らしい友達がいなければ乗り切れなかったと思います。そして駿台の授業は本当に面白いからサボる気にもならない!駿台イイネ!
【一橋大・商・1年 諸井円香さん】オーストラリア
駿台では、面接の練習、小論文・英作文の添削等、幅広い面でサポートしていただきました。特に、クラス担任の先生にはお世話になりました。志望していた、ある私立大学に落ちてしまった際、担任の先生が一橋大学受験に挑戦することを勧めてくださり、リベンジをかけて、再度受験勉強に励むことができました。結果的に、一橋大学に合格し、リベンジを果たせて最高に嬉しいです。最初から諦めないで挑戦する大切さを駿台で学びました。
【一橋大・経済・1年 加藤絢香さん】アメリカ
入試は初めてで、駿台に入る前は何もわからなくて不安でいっぱいでした。でも、私たちのことを一番に考え、時には優しく、時には厳しく接して下さった先生方のおかげで無事に受験を終えることができました。また、国立までの長い道のりに何度も挫けそうになりました。でも、いつも自習室で同じように頑張る仲間たちの姿を見ると自分も頑張ろうという気持ちになりました。自分ひとりで勝ち取った合格ではありません。皆に感謝です。
【一橋大・経済・1年 清野健さん】ドイツ
駿台は友達がたくさんできるし、素晴らしい先生方の授業も受けることができるよい場所でした。努力はした分だけ結果となります。みなさんも頑張って下さい!
【一橋大・法・1年 上田優介さん】スペイン
受験はつらいものです。それでも、駿台には勉強したくなる環境がありました。優秀な先生や親身なスタッフがいること、先生への質問や相談、小論文添削、面接練習を無制限にできることは、ここで頑張らなければもったいないとまで思わせるものでした。自分としては心行くまでこの駿台のシステムを活用できたと思っています。これから受験をする人たちにも思う存分駿台を使い倒して合格を勝ち取ってほしいです。
【一橋大・法・1年 平山佳祐さん】アメリカ
大学受験のために帰国するまで日本での生活を一度も経験したことがなかった私がまさか第一志望校に合格するとは思いませんでした。日本語には非常に不慣れだったので特に小論文や面接で何度も失敗を繰り返しましたが駿台で知り合った仲間や講師の支えがあってなんとか目標達成することができました。最初は「無理だ」と思っていたことが現実になってびっくりしましたが、この結果は自分ひとりで勝ちとったものではありません。
【一橋大・社会・1年 津島美香さん】アメリカ
もう小論文は書きたくない、と何度思ったことか。書き直しても書き直しても、戻ってくるのはD評価ばかり。ぶ厚くなるばかりの原稿用紙の束にしまいには添削者から励ましの言葉が添えられるようになる頃、どうにか評価が上がっていき、本当にうれしかった。受験を成功させるには、自分の弱点を知り、それを叩く努力とサポートしてくれる環境が不可欠だと思う。諏訪先生、お世話になりました。最後まであきらめなかったのが良かった。
元・駿台生の皆さん、ご協力ありがとう。※スペースの都合で一部の方の掲載となりました。(Nas)
上智大学の2012年度「海外就学経験者入学試験」(いわゆる帰国生入試)の概要がホームページで発表されました。要項は6月上旬配布予定とのことです。
http://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/gakubu_ad/ad_gaiyou/2012kikoku
出願期間:8月19日(金)~26日(金)
試験日程:9月18日(日)
合格発表:9月27日(火)
ということで、ほぼ昨年並みのスケジュールになっています。
上智大学の場合は、帰国して日本の学校に通っている方の場合でも、条件によっては「海外就学経験者入学試験」の出願資格を持っているケースがあります。今までに海外で学習したことがある方は、ぜひ上記ホームページで確認してください。(Iha)
ゴールデンウィークのこの3日間、駿台国際教育センターは閉館させていただきました。期間中、お問い合わせ、お申し込みいただきました皆様には、ご不便をおかけいたしました。
明日(5/6)より、業務を再開いたしますので、よろしくお願いいたします。
連休明けにともない、大学の動きも活発化します。特に今年は、最大規模数のサークルが所属する早稲田大学等が授業開始となり、ようやく新大学生が出揃います。
5月になって待ちに待った学生生活がスタートするわけですが、充実した学生生活を送るために、大学でも積極的にactivityに取り組んでもらいたいと思います。
そして、2012年度入試の情報も入ってきます。日程一つにしても、大きな影響の出る帰国入試ですので、いちはやく情報を収集、分析していきたいと思います。
駿台国際では、今後も、どこよりも豊富な進学実績を武器に、万全の指導体制を確立していきます。ご質問等がございましたら、駿台国際教育センターまでお気軽にお問い合わせください。(Nas)
これは、9年前のあるCMのキャッチコピーでした。
震災以降、民放のCM自粛の穴埋めをしたACの2002年度(当時・公共広告機構)のCMです。
日本在住の外国人の目を通して日本の良さを知ることの大切さを説き、「日本人が日本を知ること。国際交流もそこから始まります。」とメッセージが入ります。
海外の大学への進学を視野に入れながらも日本の大学を目指すことになった帰国生と語らうと、まさに、このことに気づき帰国したのだな、と感じることがよくあります。
海外で学んだ国際感覚、異文化体験、英語力・・・これらを最大限に発揮する場として日本を考える・・・それは、identityを大切にする外国にいたからこそ、強く意識することのようです。
そして、色々な問題を抱える日本には、これから皆さんが活躍する機会、場がたくさんあるのです。日本のことをたっぷりと学び、日本を盛り上げていきましょう。
(Nas)
本日(5/3)、IB Diploma Programme May 2011 Examinations がスタートしました。
今まで苦労してきたことが評価される大事な時期で、全くもって、帰国入試、そして駿台国際のことを考える余裕はないことでしょう。
そこで一方的となってしまいますが、皆さんの実力が発揮できて良い結果となるよう念じさせていただきます。・・・悔いなき結果を!
駿台国際には、毎年多くのIB出身生が集います。それは、IBで身に付けた能力を日本社会において、より実践的なレベルで発揮できるようパワーアップすることを期待していただいているからです。
これからIBに挑む皆さんも、IBで学んだこと+駿台で学ぶこと=日本で活躍できる国際人 を目指していきましょう。
もちろん、駿台生は受験にも強いですよ。
(Nas)
今日もFarewell Partyネタです。
昨日は132枚の写真から9枚をセレクトするのに時間がかかり、それだけでブログが終わってしまいましたので、少し書き留めておきます。
旧帝大系の学士会館で開催したFarewell Partyの集合時間は12:10。伝統を感じさせる建物に続々と学生が集ってくると、あちらこちらで、懐かしむ声、抱き合う姿がたくさん見られました。
ほんの少しの間にさらに大人っぽくなった学生。もちろん、美しくなった学生・・・等々。
懐かしさのあまり興奮気味の彼らを前に・・・12:25開会の挨拶。
最初の盛り上がりは、これまた恒例の「入試結果報告」でした。
全部を上げるとそれだけで会が終わってしまうので、あくまでも代表として、一部の大学の実績を上げさせていただきました。
「東大・京大・一橋大の部」
第3位B塾・2校舎合わせて6名
第2位A塾・2校舎合わせて9名
そして、・・・
第1位駿台・1校舎だけでダントツの33名!
「早大・慶大の部」
第3位A塾・2校舎合わせて75名
第2位B塾・2校舎合わせて104名
そして・・・
第1位駿台・1校舎だけでダントツの334名!
その瞬間、学生たちから「おぉっ~!」という歓声とともに拍手が起こりました。
もちろん、その後のビンゴ大会での1位上がりの「豪華?粗品」にも会場は大いにわきました。
(Nas)