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話題はどこにでもある。

2011年05月15日 | 全般・イベント

世の中の出来事に目を向けることは、社会に対する学問的な関心事につながります。
「小論文」という帰国入試で多く採用されている試験では、そのような社会的関心の度合いを結果的に問うこともありますので、ぜひ普段から物事に興味をもつように心がけてください。
 
今日の5/15という日。例えば沖縄返還という話題があります。普天間問題、そして日本の外交のあり方等、話題は膨らみます。同様に、5.15事件という大きな歴史的事件や、日本最大手のコンビニ1号店が開店した日という、ちょっとしたことからも話題はみつかります。
コンビニという業態を経営学的に見るだけではなく、震災時における役割などを社会学的に見ることもできます。

そして、知識が増えたり、考える力がついたりするだけではなく、将来の方向性をみつけることにもつながり、当然のことながら、「小論文のため」ではなく、「人間的な成長のため」になると言えるでしょう。(Nas)


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