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ドイツに来て驚いたこと

2023年03月03日 | 【海外校 ヨーロッパ地区】

みなさん、こんにちは。駿台デュッセルドルフ校です。

私は最近ドイツのデュッセルドルフに移住してきました。

そこで今回は私がドイツに来て驚いたことをご紹介いたします。

 

驚いたことその1「公共交通機関のストライキ」

日本ではストライキにあまり馴染みがありませんよね。

ましてや公共交通機関が完全ストップするなんて・・・びっくりでした。

今となっては「今日もストライキか…」ほどになりましたが、初めて聞いたときは「そんなことあるの!?」となりました。

 

驚いたことその2 これも電車関連ですが、「ドイツには改札がないこと」

日本はすべての駅に改札があり、切符や電子マネーをタッチして駅のホームに向かいますよね。

てっきりドイツも同じだと思っていた私は、初めて電車に乗る時、10分くらい改札を探していました(笑)

では切符はどこで確認されるのか?

実は日常的に確認されることはないのですが、抜き打ちで切符を買っているかどうかチェックする方たちがいるそうです。

もしその時に切符を持っていなかったらなんと60ユーロの罰金だそうです…!

 

驚いたことその3 「大規模なカーニバル」

2月20日に“Rosenmontag”日本語で言うと“バラの月曜日”と言われる大規模なカーニバルが開催されました。

老若男女問わずカラフルな仮装をして、街中が大盛り上がりなイベントでした。

日本では仮装する人=若者 というイメージですが、年齢や性別関係なくカーニバルを全力で楽しんでいる現地の方たちを見て、私もいつか仮装してカーニバルに行ってみたいなと思いました。

 

凍てつく寒さも和らぎ、少しずつ春らしくなってきましたね。

季節の変わり目で風邪を引きやすい時期ですので、みなさん毎日健康に過ごしましょう!

 

 

駿台デュッセルドルフ校 M.F

 


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