先週の土曜日、国際基督教大学の入学試験が実施されました。国際基督教大学では、グループディスカッションが課されています。与えられたテーマに関し、約4名の受験生が議論を行います。
駿台国際教育センターでは、国際基督教大学のための特別対策として、グループディスカッションの練習を行ってきました。個人の面接とは異なり、相手の意見をしっかり聞き、自分の主張を的確に行うことが求められます。ただ話す量が多いだけでは、良い評価には繋がりません。議論を深める過程において、、受験生の知識や思考力、経験などが問われています。
今週末は上智大学や関西学院大学の試験が控えています。9月は毎週入試という生徒も少なくありません。忙しい日々が続きますが、体調を整えて、万全の状態で試験に臨みましょう!
(ala)