先週の5/12(月)サッカーワールドカップ・ブラジル大会に臨む日本代表23選手が発表されました。
そのうち海外クラブに在籍する選手は過去最高の12人です。
1998年フランス大会0人、2002年日韓大会4人、2006年ドイツ大会6人、2010年南アフリカ大会4人だったのが今回は半分以上が海外組で、しかもマンチェスター・ユナイテッド、ACミラン、インテルなどビッグクラブに在籍する選手がいるのも前回までとは大きく違います。
代表発表から数日後の15日(木)からは駿台国際のある御茶ノ水、本郷・湯島周辺では街一帯をSAMURAI BLUEで装飾する日本最大級のシティドレッシングが実施されています。
東京医科歯科大学や順天堂病院の壁面、日本サッカーミュージアムのあるサッカー通りが代表選手の勇姿で飾られています。
御茶ノ水駅からまず見えるのはマンチェスター・ユナイテッドの香川選手とACミランの本田選手。お茶の水橋を渡ればインテルの長友選手、シャルケの内田選手が見えます。
なんだか盛り上がってきた感じで、来月の彼らの活躍や世界のスーパープレイを見るのが楽しみです。
(wty)