かつてと比べると帰国理系は厳しい環境となっています。いろいろな大学の理系が帰国入試を廃止しました。理系志望の学生に対する大学側の期待度は高く、それに応じるだけの力が足りないとの印象を残しているからかもしれません。その状況を打破するためには、もっと高い学力養成を図る必要があります。
そこで、駿台の出番です。駿台グループの中核の予備校は、国内入試において「理系の駿台」と言われる通り、理系・医学部においても、90年の伝統が裏付けする高い実績を上げています。その学習法は入試のみに留まらず、大学入学後にも役立つ授業を展開しております。
このたび、駿台の予備校部門で、永年、難関理系や医学部の受験指導に携わった経験を活かして、2012駿台国際の帰国理系コースの指導スタッフに参加することとなりました。しっかりと帰国理系志望者をバックアップしてまいりますので、なにとぞ、宜しくお願い申し上げます!
(ots)