2010年度の難関国立4大学の結果を系統別にまとめてみました・・・
法学系 12名=東大文一7+京大法2+一橋大法3
経済系 15名=東大文二5+京大経済3+一橋大商3+一橋大経済4
人社系 5名=東大文三1+一橋大社会4
理工系 4名=東大理一1+東大理二1+東工大2
※試験日が重なるこれらの大学において、もちろん、重複者は存在せず、実人数となります。
特に東大文一・文二の筆記・面接試験では・・・
駿台生14名受験⇒12名合格 vs 駿台以外の方7名受験⇒合格0
まさに圧勝でした。
その背景には、今回、「なんで、そんなことを知っているの?」と、東大の面接官を感心させた駿台生がいたことに示されるように、豊富な知識、優れた考察力を教授する力を持った講師が駿台国際にはいた、という事実が存在します。
今夏開講の新年度授業においても、このような実績を打ち立てるよう努めるとともに、あらためて、次の目標を掲げます。
(1)門が狭くなってきた有名私大(GMARCH等)受験層の強化を図ること。
(2)増えてきた医系志望者の期待に応えて、医系プロジェクトを立ち上げ、一般入試同様に駿台出身の医者を帰国生の世界に送り込むこと。
もちろん、これらは、代表的な目標であって、もっともっと、様々な方の満足度を高めるために、私たちはその努力を惜しみません。
合格した方の喜びを感じ、そして、無念な思いをさせてしまった方のその思いを忘れずに、進歩してまいりたいと思います。(Nas)