昨日、判明した分だけで、今年も、駿台国際からの一次通過者が半数に達しました。
まだ一次です。しかし、この試験方式で一次を通過した受験生は、過去、ほぼすべての学生が最終合格となっているため、一次合格の意味はとても大きいのです。
(もちろん、大学によっては、一次通過がほぼ全員で、あまり意味のない場合もあります。)
「なんだ、それじゃ、二次(面接)の心配はいらないや~。」
いえいえ、常に全力であたらなければなりません。何しろ、今年は、30人が通過しています。昨年は20人通過で19人合格(1名は欠席)。
「一瞬、喜んだけど、先生、多くない?」「今年は、二次で絞り込むのかも・・・」
そうかもしれませんし、そうでないかもしれません。結局のところ、備えあれば憂い無し。来週は、面接特訓の日々です。(Nas)