summer diary

日記らしきページ

七五三

2022年11月05日 | Weblog
七五三の行事は11月15日にするとされているが、今時は子供の年齢や休日の都合などで決める事がほとんどだろう。
今日は孫娘の七五三で神社でご祈祷、参拝をしてから記念写真を撮る予定になっている。 息子夫婦の都合や、写真スタジオなどの予約の都合もあり、今日は午後から神社でのご祈祷になった。 
息子の住む場所からは少し遠方になるが、私達夫婦の住む場所からはそれほど遠くない神社でご祈祷をする。
これは息子の嫁の意見で写真撮影などが出張で神社にも来てくれるとのことで、わざわざその写真スタジオの近くの神社に決めたとのこと。 
丁度私達の家から遠くない場所にあるので、こちらとしては良かったと思う。 
今日は天気も快晴、風もなく、11月の初旬としては暖かい好天気だ。 
午後と言うことで、昼食は各自で食べてから出かける事になった。 
嫁さんの親御さんの一緒に来るので、おそらく昼は嫁さんの親と一緒にどこかで食事を済ませる事だろう。 
ご祈祷を終えてから写真を撮ったりするので、おそらく帰宅するのは夕方4時は過ぎるだろう。 いや、もっと遅いかも知れない。 
息子夫婦は七五三が終えてからこの家に来るかどうかは何も言っていないが、おそらく、夜まで家で過ごしてから帰宅するだろうと思う。 
こうした行事は意外と疲れて、夜はぐったりとなることがほとんどでなので、明日も私は仕事は休みにしている。 今日はそんな訳で、ギターの練習は夜に少しだけになるし、筋トレが出来るかは分からない。 
帰宅したら疲れてしまって、筋トレの気力が無くなっているだろうとも思える。 
ギターの練習は昨日は3時間程度は出来た。 それでも、最近は基礎練習に30分程度を最初に終えてから、練習曲を1時間程度。 その後に30分程度休憩して、再び1時間程度の練習曲、そして基礎練習に戻り、30分程度で終える。 夜は練習曲を1時間程度。 後はアドリブで気楽に自由に弾くことにしている。 私は基本的にはカルカッシ教則本を教本の順序で進めている。
これまでは月に1曲から2曲程度の進み具合だったが、この1か月以上はなかなか前に勧めない状態が続いていて、同じ曲を長く練習する状態になっている。 これは曲の難度が上がってきて、その個所がなかなかスムーズに弾けないことである。 
さらには、最近は基礎練習に時間を費やすことにもしているので、練習曲に費やす時間も以前に比較すると短くなった事もあるだろう。
まっ、しかし、それも年内の事で、年末で仕事をリタイヤしたら、来年からは毎日ギターを弾けるようになる。 
そうなると、進捗も今より相当に早くなるだろうと期待している。 







どうして集まるのか?

2022年11月05日 | Weblog
 韓国ソウルの繁華街、梨泰院(イテウォン)で156人が死亡した雑踏事故。 日本人の女性二人も犠牲になった。 
ハロウィンと言う行事? クリスマス、バレンタインなども海外のそうした習慣と言うか、行事と言うか、日本的に言えば、お祭りだろう。
ハロウィンは10月31日に行われる西洋のお祭りの一種で、日本のお盆と同じような意味合いがあり、先祖が戻ってくる日であり、日本のお盆と同様な意味がある。

「この日の夜にはあの世とこの世の境い目がなくなり、死者の霊が現世の家族に会いに来ると信じられていたそうです。
しかし、それといっしょに悪霊や魔女がやってきて作物を荒らしたり、子どもを連れ去っていったりと、悪さをするとおそれられる日でもありました。
そこで収穫祭の夜、人々は仮面を被って仮装し、魔物たちを追い払ったと言われています。」
さらに、ハロウィンでお菓子を配るようになった理由としては、夜の町にさまよう悪霊を遠ざけるため「お菓子をあげるから帰ってください」とお願いする目的があるようです。
こうした意味でも、子供達が主に仮装してお菓子を貰いに各家庭などへ訪れて、お菓子を頂く行事になったのだろう。 
西洋のこうしたお祭りと言うか、クリスマスやバレンタインなどの習慣などが世界のいろんな国に広がっていき、日本は特に海外の物を早く取り入れる習慣もあり、宗教に関係なく、クリスマスでお祝いを意味して、ケーキを食べ、家族や友達と集まってパーティーを開くなどは私が幼い時から習慣になっている。 こうして、日本人はある意味では宗教的にほとんど束縛される事もなく、そうした楽しそうな物を取り入れる寛容性がある。

ハロウィンで集まるのは韓国よりも日本の方が早く、何時も10月31日になると、東京の渋谷などだけではなく、今では大きな都市などでは若者が仮装して集まる事が定番になっている状態である。 
韓国も同様にこうしたお祭りが定番になっていて、今回の事故もそうした決まった日に大勢の人が集まることで起きた事故だ。 
日本でも同じ事故の可能性が高いと思うのであるが、日本の警備体制は毎年強化されていて、特にコロナ禍になってからは規制が厳しくなり、若者が集まる場所の警備や誘導などが当たり前のように実施されている。 

元々、子供を悪霊から守るために仮装させたり、お菓子を配ったりする行事だったものが、日本のテーマパーク(ディズニーなど)で海外のこうしたイベント的な行事を紹介したり、開催したりして日本人の多くの人が知るようになり、各地の幼稚園や保育園などでも行事化されて、仮装と言えば、日本では大人達がハロウィンだけではなく、コスプレのイベントなどは世界でも有名である。 特に日本のアニメ文化は世界一であり、こうした人気キャラクターの宝庫である日本はコスプレの宝庫であるし、プロのコスプレーヤーも居るほどで、こうしたコスプレが仮装と言うハロウィンと結びつくのは時間の問題だったろう。 
こうして、本来の意味とは違って来たハロウィンの行事は今では若い人達のコスプレのお祭りに日と化している。 
それはそれで何も問題もないし、若者達の楽しみが増えた事は良いことだろうと思う。  問題はある特定の場所に異常な程の人が集まり、通常の生活が遮断される程に他の人達への配慮が無く、ある意味では自分達の身勝手な行動も当たり前のように容認されている事だろう。 
渋谷のスクランブル交差点でも、一般の車が通常に走行出来ない状態になるし、何時事故が起きてもおかしくない状態になるのは、全く容認できないだろうと思う。 自分達が楽しめば、他の人はどうでも良いなんて言う行動や言動や意思がそうした迷惑行為を助長させているのである。
毎年のように、警察などの警備や誘導に多くの人員を投入している。 
これもある意味では無駄な税金の使用であり、安全の為には当然だろうが、それにしても、毎年この集まりでは事故や事件が起きている。 
コロナ禍前は暴動のような事も起きたし、若者の中には馬鹿や間抜けも居て、泥酔して喧嘩を売ったり、車や商店などへ被害を及ぼしたり、警備の指導などを無視した行動をする人も少なくない。 
コロナ禍になってからは、アルコールなどの販売を周辺のコンビニや商店での販売を制限したり、飲食店での販売を禁止したりと、こうした規制がどんどん厳しくなり、無謀な行動を抑制する体制になっている。 
今回の韓国の事故は警備体制の不備などが報道されているが、そもそもであるが、こうした集まりの中での節度と言うか、常識と言うか、エチケットなどが守られない事が絶対的な要因だろう。 
さらには、危険予知の欠如だ。  人が動けないような状態の場所に行くような行動自体に問題があるし、人が動けないようになる前にそうした場所を回避する行動も出来ていないのだろう。 
ましてや、自由に行動出来ないような場所に行きたいのか? そんなに人が集まる場所に行きたいか? まっ、これは人それぞれの意見だろうけど。 
今後はこうしたバカ騒ぎの集まりはどんどん規制されるべきで、そもそも、あるTVのコメンテーターなどは文化にすべきなどと言っていたのを見て、そもそもコスプレで集まって周辺や関係ない人達に迷惑を掛けるような物が文化になる訳もないだろう。 こうした勘違いするメディアに出ている人が居る程なので、情けないと言わざる得ない。 
いろんな習慣やお祭りを取り入れるのは良いことだと言ったが、少なくとも、最低限のモラルが担保されている事は絶対条件だろう。 
自分達の思うがままの行動で関係ない人々に迷惑を掛けたり、ましてや事故や被害を与えるような事はもってのほかだろう。 
今回の韓国の事故では156人と言う想像できない程の人が圧死したと言うことで韓国は当然だが、日本のメディアでも連日取り上げて報道されている。 
こうした事例をしっかりと今後のこうした集まりに対しての実際に集まる人達は各自でしっかりと意識をして、事故を起こさないために何か必要なのか?
どのような行動が必要なのか? さらには本当にこうした集まりが必要なのか? 誰かや誰か達が楽しそうだから・・・。 そんな物に振り回される事も本当に楽しいのか? 何か集まる事が交流などと言うような意味合いに勘違いする事はないだろうか? もっと本当に楽しむために、自分ならどうするか?
海外のお祭りや習慣をどのように楽しむことが出来るのか? 最低限の常識やモラルを持って考えて欲しいと思う。 
単純に警備体制への批判では解決することは出来ないし、そもそも、警備するような約束などはないのである。 
集まる自分達で自らが規制し、行動を抑制する意思が必要なのである。 
例えば、夏の海でも毎年のように事故が起きているが、これも監視員が要る、いないの問題ではない。 自身の行動を自分で考え、危険予知をし、モラルと常識を認識して、安全に楽しめるための行動をしっかりとするべきだろう。 
これは特別な事ではない。 普段の生活でもまったく同じである。 
危険を察知することは車の運転でも当然の意識だし、道を歩いている時でも、足元に気を付ける事や、料理をする時でも包丁で怪我しないためにどうするか、火傷をしないためにどうするか。
さらに、仕事や対人関係でも相手の意思を尊重したり、円滑な作業を考えたり、人の為に行動したり、そうした意識は普段から持っているはずだろう。
楽しいと言う感情は自由奔放になんでも無視して行動する事ではない。 
逆に常識を無視した行動はどこかでうしろめたさを感じるし、節度の無い行動は実際には楽しくないのである。 
楽しそうかもしれないが、実際には楽しくないのである。 
なぜなら、人間はそもそもが本質的に正義を重んじる動物であるからだ。 善悪を知っている事はある程度の年齢になると、教えてもらわなことでもある程度の判断が出来る。 それは人間の本質的な本能であるからだ。 
なので、実際には分かっている事を見てみないようにしている事で、ほとんどの事故が起こるのである。
特に交通事故などは100%と言えるほどに、やってはいけない事をやってしまうことで起こる。 
一旦停止無視、スピード超過、わき見運転、ながら運転(スマホやタバコやペットなど)、居眠り運転、飲酒運転、無理な進入、車線変更、前方不注意など。 毎日のように高速道路では事故が多発しているが、そもそも、一般道以上に車幅が広く、信号もなく、歩行者も居ない道路で事故が起きるのはどうしてか? これはドライバーに全ての責任がある。 
事故に対する意識の低さ、渋滞などでイライラしたり、焦って運転したり、時間を気にしたり、無駄にスピードを出したり、他の車を確認しなかったり、ドアライバーの無謀な行動が事故になるのである。 
こうした意味でも、ハロウィンの事故の最大の要因は、そこに集まる各自の意識の問題である。 一人一人がこうした場所で起こりえる事故を予知する意識が無いからだろう。 逆にそうした意識が無い人々が集まる傾向もあるだろう。 そもそも、こんなに混雑するような場所に行く、行きたいと思う意識はどこから来るのか? 私には理解不能である。 
混雑する場所やイベントや行楽地などへも行きたくないし、無駄に人が集まるような場所へ行きたいとも思わない。 
これに関しては、私が高齢になって来た事もあるだろうが、時間を無駄にしたくないと言う意識があるので、待ち時間とか、無駄な移動時間を回避したいと願うのである。 






後1か月半

2022年11月01日 | Weblog
 今年年末で今の仕事はリタイヤする。 すでに退職届を提出済みで、12月20日からは有給で31日まで仕事は休み。 実質的には後1か月半で仕事は終わる。 来年からは今の所は仕事の予定はなく、3月まではアルバイトなどもする予定もないし、する気もない。 
その後は一応はアルバイトをする予定になっているが、果たして、その時になってからでないとアルバイトの仕事内容なども考慮して、どうするか決めようと思う。  年明け早々にはハローワークで高年齢求職者給付金 (65歳以上で退職して、再び就職する意思がある場合に支給されるもの)の申請をする。
自己都合なので、3カ月間の待機期間はあるが、金額は変わる事がないので、3か月後には確実に貰えるお金である。 その間はアルバイトなども出来ないので、まっ、来年3月までは実質的には一切仕事はしないことに決めている。 
私の直近半年間の収入で計算すると、50日分は30万円になるので、おそらくその程度は予定しても良いだろう。 
もちろん、その後はアルバイトなどもする心算はあるが、果たしてどの程度の仕事をするのかは分からない。 
さて、来年からは仕事は一旦はしないので、家で自由に過ごす時間が出来る事になる。 ギターの練習も毎日出来るようになるので、今以上に上達するスピードは上がるだろう。 筋トレも計画的に出来るようになるし、しっかりと身体も鍛える事が出来るだろう。 
ギターは月2回のレッスンにも通うようにしたので、今後はギターの練習の楽しみも増える気がしている。 
クラシックギターが主なんだけど、前から書いているが、ポピュラー曲やジャズも弾きたいし、そのためにアコギ、フルアコも購入したので、しっかりとそうしたギターを弾く時間も出来るだろう。 
さらには、再びお遍路もまた始めることにしている。 以前は250ccのバイクで巡っていたけど、これからは50ccの原付で巡ることにしている。 
その為に、エイプ50も整備して、自賠責保険も5年間の加入を今年の夏に完了している。 このバイクは息子のバイクなので、息子も使用するが、ほとんど普段は使用することもないし、年に1回乗るどうかの頻度である。
今度、息子がこのバイクでキャンプに行く予定だと言うことで、サイドバッグを取り付けるバッグのガイドを取り付けると言っている。 
そんな事もいろいろとあり、仕事をリタイヤしてからもいろいろと忙しい日を過ごすことになるだろう。 
さて、今日は休みで、朝から洗濯物を2回終わらせて、コインランドリーで乾燥してすでに畳んで終わっている。 後、シャツなどのシワにならないように家の浴室乾燥で乾燥している物は夕方には乾燥が終わるだろう。 
今日はこれからギターの練習をしっかりと遣ることにする。 

いよいよ残りの1カ月半の仕事。 今年の年末からはのんびりと家で過ごすことが出来るし、これからはGW、夏季、冬季、年末年始など、企業などの大型連休と同様にのんびりと過ごせる。 
65歳からは残りの人生を自分の為に生きる事にしたいと思っていたし、そうできる日ももうすぐである。
何歳まで健康に生きる事が出来るのかは分からないけど、少なくとも85歳ぐらいまではしっかりと自分のやりたい事を継続していきたいと思うのである。 
そのためにはしっかりと普段から身体を鍛えて、脳を鍛えて、睡眠をしっかりと取り、ストレスの無い生活をする事が大切だろう。