summer diary

日記らしきページ

ラグビーワールドカップの面白さ

2019年10月14日 | Weblog
 昨日はラグビーワールドカップの日本対スコットランドの試合を会社のTVで観戦した。 前半の中盤から後半の中盤までしか見る事が出来なかった(仕事をしているので、TVをずっと見ている訳にはいかない)けど、前半で日本が勝っていたし、3トライを決める内容で、このままの調子で後半も行ければ楽勝だろうと予想していた。 
後半は連続でスコットランドにトライを決められて追いつかれそうになったけど、最後は7点差で逃げ切って、決勝トーナメント進出を1位通過で決めた。 予想通りに勝つと思ってはいたけど、後半は少しハラハラ・・。 結果は仕事が1段落してニュースで知ったし、勝利した時の映像もたっぷりと見ることが出来たので、十分に満足している。
決勝トーナメントは1位通過を決めたので、対戦相手が南アフリカになったのはまだまだ幸運が日本に降り立っている。 2位だったら、いきなりニュージーランドだったので、かなり厳しい決勝の相手になったいただろう。 
これで、恐らく南アフリカを撃破して、4強入りは間違いない。 
前回の大会でも南アフリカに勝っているし、さらに日本は前回より強くなっている。 
ラグビーの観戦はTVでも時折見ることがあるけど、大学チームの試合や実業団チームの試合は他のスポーツと違って、TV中継はそれほど多くない。 
今後はもっとTV中継をして欲しいと感じた。 恐らく、今回のワールドカップでラグビーの面白さを知った人も居るだろうし、ルールも分かってきたのだろうと感じる。 
ラグビーのルールは難しいとう人も居るけど、野球やサッカーとそんなに変わらない程度のルールを覚えるだけで十分に試合を見ることは出来る。 
アメフトに比較すると分かりやすいのではないだろうか? 

台風19号はこの私が住んでいる地区は暴風域に入っていたけど、それほどの被害が無く、逆に拍子抜けした感があったけど、日本海側の地域や関東などの河川の氾濫などは甚大な被害が出ている事をニュースで見ると、やはり相当な台風だったことが解る。 幸いにも、今回は台風の影響は少なかったけど、今後どんな被害が起こってもおかしくないだろうと危惧している。 
最近は台風だけではなく、局地的な豪雨などは極端な雨量や防風に見舞われることが頻繁に発生していて、日本は今後も自然災害の発生が増大するだろうと予想されている。 そこに地震も加わり、まさに自然災害の温床だと言っても良いだろう。
火山活動も近年は活発化しているし、日本に住むことはそうした自然災害のリスクがあることを覚悟するしかないだろう。 
今回の関東地方の河川の氾濫、決壊が多発した災害も、過去にも経験することが無いほどに雨が降ったことが原因だ。 これに対する対応は出来ないのが現状だろう。 TVで見ていても、大きな千曲川が決壊するなんてことはおそらく誰も想像していなかった事だろうと思う。 普段から水面からかなりの高さに堤防があるし、それを乗り越えるほどまでに増水するとは想像することは難しい。 ではどうするか?それは避難する以外には方法は無いだろう。 
今回は我が家でも台風対策はしていた。 勿論、危険なレベルになると分かっていたら避難することも惜しまないだろう。 ただし、幸いにもこの地区は高台で付近には高い山なども何もない台地である。 水の心配はまず100%ないし、崖崩れや土砂災害の心配も100%無いと言っていいだろう。 心配するのは風の強さだけなので、屋根や外壁や屋外にある物干しやその他の小物などの飛散対策をすればいい。
今現在もリフォーム中で外壁は勿論、台風時に雨漏りする箇所の修理も完全にすることにした。 去年の台風で雨漏りがする個所を調査して、特定できたので、その個所の補修をしている。 まだまだ今季は台風が来るだろうと予想出来るし、次回の台風はこの地区を直撃するかもしれない。 それまでに修理を完了しておきたい。 

さてと、今夜は夜勤勤務で明日は帰宅してから速攻で寝る。 昼前に起きてから親睦会で名古屋まで出かけることになるので、今日は仕事でもなるべく寝ることをしたい。 勤務明けで日中に親睦会はちょっとキツイけど、逆に翌日は休みなので、その方がいいだろうと思う。 翌日に仕事がある人も居るので、その事を考慮して日中にやることにしたのだろう。 年に一回の親睦会は会社から十分に予算が出るので、料理なども豪華な食事をすることが出来るし、以前の会社のように仕事終わりにやるのと違って、車に乗ることもないし、十分に酒も飲める。 
まっ、もちろん、私は会社の同僚などと一緒に飲むことはそれほど楽しいとも思ってないけど、それでも、こうした会で少しでも気持ちを分かり合えるようになることは悪くはない。 
明日はジムに行けないだろうと思うけど、帰宅する時間を見て、夜行けたら行こうと思っている。 土曜日から明日までの4日間もトレーニングを休むのはやはりちょっと筋肉の衰えが気になるところである。 長くても3日間までの休暇にしたいと思うのだけど、今月の下旬は旅行やジムの休館などもあるので、6日間程度行けない日もある。 その時には他のジムに行くことも考えている。 


今日は休みで良かった。

2019年10月12日 | Weblog
 昨日、今日と仕事は公休日になっていたので、台風の中通勤しなくて済んだのは良かった。 台風で休日になるような仕事ではないので、どんな天候でも出勤する必要がある。 今朝はまだこの東海地方(私の住んでいる地区)は雨は降っているけど、風はそれほど強く吹いていない。 これから午後から夕方に掛けてがピークになる予報なので、午前中はまだそれほど台風の感じはしていない。 
それでも、雨はずっと降り続けているので、降水量は予報通りに降る可能性は高い。 
雨だけなら、私の住んでいる場所は高台にあるので、まず浸水などの心配もないし、崖崩れなどの心配もまずない。 問題は風である。 風さえ大したことが無ければ、今回の台風もそれほど心配するような物ではない。 
それでも、雨戸を全部屋閉め切り、飲料水、生活用水なども準備はしている。 ガスなどもカセットボンベを準備している。 電気に関してはモバイルバッテリー、LEDランプも準備している。 去年の台風21号の時は8時間程度停電が続いていたので、冷蔵庫の中に入れてある冷凍品なども溶けてしまって、使えないようになった記憶がある。
今回は氷を沢山作ってあるし、保冷剤もある程度準備している。 風呂にも水を貯めるようにして、今回は事前の準備はしている。 今まではこうした準備はほとんどすることが無く、それほど危険を感じるような事も無かったのは幸運だっただろう。 
今回の台風も東側を通過するので、西側に位置する場所だからそれほど心配もしていないけど、やはりこの大型の台風は予想出来ないほどの脅威を感じる。 

今日は各地の鉄道、空港、量販店、スーパー、コンビニなどもほとんどが休みにしている。 一部まだスーパーなどは開店する店もあるけど、午後からはどうなるか分からない。 一昨日、昨日と午後はジムでトレーニングをして、今日は休館するだろうと予想出来るので、今日は行くことは考えていない。 明日は仕事で翌日は夜勤、さらに、夜勤明けは親睦会でジムには行けないことになる。 土曜日から火曜日までの4日間はジムには行けないので、休暇期間となる。
時にはこれぐらい休むことも体には良いだろうと思う。 さすがに2日連続でトレーニングをすると体が疲労しているのが解る。
最近は胸筋、上腕二頭筋などの発達を感じる程度に太く、大きくなったことが解る程度になった。 実際にベンチプレスで上げることが出来る重量も2か月前に比較すると10Kg以上も重量が増えている。 
これからも継続してトレーニングを続けて、70,80Kgを目指している。 まっ、これは後半年ぐらい必要だろうけどね。 

いよいよ、この地域も暴風域に入る時間になってきた。 少しづつ風も強くなってきているのが解る。 これからどの程度強風が吹くのかが心配だけど、出来ることは出来ているので、まっ、この台風が通り過ぎるのを待つばかりである。 土曜日なので多くの企業も休みが多いだろう。 サービス業などでも、休みにしている会社も多く、私の息子のサービス業だけど、今日は休みになっている。 
空の便は当然だけど、高速道路などでも通行止め個所がこれから出てくる。 
台風の後は秋空が広がり、いよいよ秋らしい季節が到来することを期待したい。 
リフォーム工事もこの台風が経過後に本格的に作業に取り掛かる予定なので、晴れの天候が続くことを期待したい。 出来る限り工事は早く終わって欲しいと思っている。 

台風19号でラグビーワールドカップの試合中止決定

2019年10月11日 | Weblog
 ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会と国際統括団体ワールドラグビー(WR)は十日、東京都内で記者会見を開き、大型で猛烈な台風19号が接近する影響で、十二日に予定されていたイングランド-フランス(横浜・日産スタジアム)、ニュージーランド-イタリア(愛知・豊田スタジアム)の一次リーグ二試合を中止にすると発表した。  
試合の中止は引き分け扱いになるので、これでイタリアは敗退が決定した。 予備日は無いので、チケットは払い戻しとなる。 
新幹線や在来線なども明日の始発から運休を決めているし、今夜からこの東海地方でも雨が降る。 明日の午前中から夕方に掛けては猛烈な豪雨には違いないだろう。 今日は昨日と同じように朝から洗濯物を干しているけど、この後、ジムに行き、帰ってきたら、早々に取り入れて、雨戸を閉め切ることにしている。 
明日はおそらくジムは閉館になるだろうと予想されるので、今日はジムに行っておきたいと思っている。 本当なら今日は休んで明日ジムに行くことが理想なんだけど、明日は休館になるのは間違いないので、今日は行くことに決めた。 帰りに少し買い物に寄り道をして、焼酎、梅酒、あれば天然水も1箱買うことにしようと思うけど、恐らく売り切れているかもしれないな。 
それにしても、この台風に関するTV報道はすでに3日前から時間を大幅に取って、どの局でも取り上げられている。 
恐らく、これまで想像している以上の影響があるだろうと予想していても良いだろう。
足場が掛かっている我が家では、ちょっとその足場が崩れて家に被害が出ないかが心配である。 特に瓦などが割れるような被害になると屋根裏に雨が大量に入るので、当然、材木などの腐食があるだろうし、隣への倒壊なら隣の家などへの保証も必要になるだろう。 この点については勿論、リフォーム業者への賠償ということになるけど、そうした事になるのは流石に避けたい。
車庫に駐車している車にも何かが飛来して傷が付くことも気になる。 今回は東海地方でも800~1000mm程度の雨量も予想されているので、これは最大級の被害が想定される。 下手をすると、翌日の13日は冠水などで通常時間に会社に到着することが出来ない状態になることも考えておかないといけないだろう。


台風19号はどの程度か?

2019年10月11日 | Weblog
 台風19号の影響に関してはすでに気象庁なども緊急会見があるほど警戒するレベルだ。 進路からすると東海地方でもかなりの影響が心配されるけど、昨日の予報では陸上で風速10mは超えない予報になっていた。 海上で風速18mぐらいだから、心配するほどには驚異的な影響はなさそうである。
今日もまだ台風らしい影響は全く感じるようなこともなく、この東海地方でも沿岸部などは影響が大きいだろうけど、台風の西側はそれほどの心配はなさそうだ。
我が家は現在リフォーム中なので、足場が掛けてある。 先日からネットは畳んであり、台風に対する対応は済んでいるのでそれ程の心配はしていない。
今日の夕方からは雨戸なども全部屋閉めて、水も貯めることが出来る限り貯めておくことにしている。 さらに、モバイルバッテリーにもフル充電し、LEDランタンなども準備しておきたい。 あとは、ペットボトルを凍らせて、冷蔵庫が停電で使用できない場合には凍らせたペットボトルを冷蔵室に移して少しでも冷蔵出来るように備えることにしている。 
明日も仕事は休みなので、明後日の朝には台風は通過してそれほど心配は無いだろうから、この休みは本当に良かったと思っている。 
それにしても、年々台風の大きさが増してきて、まだまだこれから大型の台風は日本列島を直撃する進路を取ることが予想されるので、これからまだまだ非常時の時にすべきことや、そのために必要な物を普段から準備することにしておきたい。

丁度雨漏りの補修をしているので、その部分の応急処置はすでに完了しているので、今回の台風は少し安心できるけど、それでも、雨が漏る個所は深夜でも確認する必要もあるし、仮に応急処置でも雨が漏るようなことになれば、別の改修の必要があるので、この台風は雨漏り確認には丁度良いともいえるのである。 
それにしても、日本は太平洋の大陸の縁にあるので、太平洋で発生した台風が丁度通り過ぎる場所に位置していて、台風が上陸する国としても世界的にも稀な国だと言えるかもしれない。
これまでより想定以上の強力な威力に発達する傾向はこれからも続き、古い家などは吹き飛ばされることが当たり前になるような気もする。 
我が家も築年数は古いけど、屋根などもリフォームして葺き直しているので、よほどの事でもない限りは大丈夫だと思うけど、それでも家自体は古いので、躯体自体の劣化は否めないだろう。 下地が腐っていたりすると表面的には良さそうに見えても、強風で外壁などが飛ばされるようなことも想定する必要があるだろう。
兎も角、最大の警戒が必要なことは間違いない。 


今年もノーベル賞受賞 日本人の凄さ

2019年10月11日 | Weblog
 今年のノーベル化学賞に決まった名城大教授の吉野彰さん(71歳、旭化成名誉フェロー )。 ご夫婦で会見に臨んで、二人の出会いは学生時代。吉野さんは京都大、久美子さんは京都女子大の考古学サークルに所属していた。 
この考古学とう地道な分野のサークルでの活動も吉野さんの研究に対する姿勢を感じる。 ともかく、今年もノーベル賞を獲得した日本人はこれで合計30人に上る。
去年は生理・物理学賞に本庶佑さんが受賞し、その前には16年大隅さん、その前には大村さんが受賞している。 この数年の間に受賞者が毎年のように出ているのは日本の研究者が地道に歩んできた証拠だろう。 IPS細胞の研究で受賞した山中伸弥教授の受賞から軒並みに受賞を重ねている。 
しかし、今後の受賞者はこのように連続で出るだろうか? 最近の若い研究者にはこれまでのようなノーベル賞に匹敵するような地道な熱意があるだろうか? 大学も研究費用の捻出は難しくなっている様子だし、海外留学をする学生も毎年数を減らしている。 これまでも日本のノーベル賞受賞者のほとんどは海外での研究時代が必ずあった。 アメリカやヨーロッパの最新の研究に触れることで、さらに日本的な感性と勤勉で愚直な姿勢が世界初の研究に繋がったのだろうと思う。
今後も世界的な研究者を排出するためには国がもっと意欲的なアプローチをする必要があるだろうと思う。 研究予算を増額するのは勿論だけど、海外への留学や最新の研究のために必要な補助金をより広い範囲にすべきだろう。 
成果主義に進んでいる日本の現状はどうしても即効性を求めたがる傾向があるけど、ノーベル賞のような基礎的な研究には長いスパンが必要で、その間の研究者への経済的な支援が必要である。 結果だけを求めるような姿勢はこうした研究者を失いかねない。 これまでも多くの研究者が支援を受けることが出来ない環境に陥り、道半ばで断念した人も少なくないだろう。 
今後も世界的に貢献する研究者をもっと育てることが出来るような制度を作ることが必須だと感じる。 



表現の不自由展再開・・・でも

2019年10月08日 | Weblog
 愛知トリエンナーレの「表現の不自由展」の再開が決まった。 しかし、これに対して河村市長は8日午前に不自由展を視察し、同日午後、再開に合わせて抗議の座り込みを会場で行うと明らかにした。  河村市長は再開について「実行委で協議もせずに決めるのは暴力だ。再開してはいけない」と述べた。  
この再開に対しては再開を協議する段階で、市民からの抗議電話が再び日当たり200件を超えるようになった。 文化庁も補助金の交付停止を変えていない。 なぜ、これまでしてこの企画展を開催する必要があるのか?? しかも、公金でこの展示をすることは憲法に違反しないのだろうか? 
以前にも書いたけど、この企画展自体に対して、話題性だけを目的としている炎上商法そのものであると断言する。 
 芸術祭の芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介氏は開催前の4月、インターネット番組の対談で「(不自由展は)一番やばい企画になるんですよ。おそらく政治的には」と言及。  こうした言及があるにもかかわらず、この展示を容認する意図はなんなのだろうか? 表現の自由は憲法で保障されている? 確かに保証されているのである。がしかし、忘れてはいけないのは、以下の条文と判例である。

12条は憲法が国民に保障する自由と権利について、「これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」と記す。
 表現の自由が無制限ではないとの判例もある。最高裁第3小法廷は昭和59年12月、「憲法21条1項は、表現の自由を絶対無制限に保障したものではなく、公共の福祉のため必要かつ合理的な制限を是認する」としており、その後の裁判でも引用されている。

これは当然のことで、特に公共の場においてはなおさらである。 これは市民に対する責任だろう。 特に気になるのは個人的な人物に対する批判や罵倒性があるような展示はヘイト自体が公共の場に展示されることは憲法に違反することは確かだろう。 名誉棄損で訴えることも昭和天皇、またはその継承する現在の上皇、天皇はすべきだ。 この点を理解していない大村知事は本当に馬鹿としか言いようがない。 
この馬鹿知事はトリエンナーレの津田大介芸術監督の責任を厳しく指摘した。大村知事は津田氏を厳重注意した。 にも関わらず、この企画展の再開に意欲を示して、さらには許可するような行動にはとても違和感を覚えるし、知事としての立場を理解していない人間である。  
今日からの展示再開だが、果たして今回もいつまで展示が開催されるかを見届けたい。 再開に対する抗議電話や再び脅迫などの事件も再発するだろう。 こうした点を考慮してもこの展示は再開するだけの価値もないし、再開する必要性はどこにも見当たらない。 さらに言えば、この展示によって本来、補助金7800万円の交付金が県に入らなくなってしまったことに対して、実行委や検証委、芸術祭事務局と企画展関係者 はどのような責任を取るだろうか? 税金を納めている県民に対してどのような責任をするだろう。 この展示によって、7800万円の税金を無駄に支出することになるのである。 本当にこの展示をしたいのなら、その点をしっかりと説明する必要もあるし、展示に掛かる費用は関係者の個人負担で補うことを求めたい。
何処かの画廊や個人企画展で再開するならそれはある程度許されるかもしれないけど、公共の企画展で、しかも公金で開催するようなことは許されるはずはないのである。 



また台風発生

2019年10月07日 | Weblog
 台風18号は日本海側に進路を進めて、この東海地方はほとんど台風の影響は無かった。 あれから1週間で再び台風19号が発生。 この台風も同じ進路を進む予報だけど、今度は太平洋高気圧はそれほど強くないので、本州への上陸も考えられる。 今はリフォーム中なので、足場も掛かっているし、バイクも外に出してあるので、ちょっと心配である。 さらに、外装の補修もあるので、雨だと工事は出来ないし、工期が延びることもちょっと嫌な気がする。 この時期は台風の季節だと言えばそうだけど、今年の夏は台風に見舞われているし、その前の梅雨は1か月近くも雨が続いていたので、家を直すタイミングが無かった。 真冬も考えられるけど、冬は寒さも厳しいので、作業自体が緩慢になることも予想出来るし。 

ラグビーワールドカップの日程も気になる。 ラグビーワールドカップの開催会場は屋根が無いスタジアムがほとんどだし、多少の雨なら日程が変わることもないけど、さすがに台風では試合は中止になるだろう。 日本はここまで3連勝でグループトップの位置にいる。 これまでの試合内容を見る限りでは次回のスコットランドを相手に勝つのはほぼ間違いないだろう。 これで決勝リーグに進むことが出来る。 ベスト8を目標にしていた日本はこの時点で目標を達成したことになる。 しかし、ベスト8で終わるような気がしない。 格下とは言え、サモアにはこれまで4勝11敗で負け越している相手だったけど、試合を見る限りでは日本のラグビーの実力が上回っていることは明白だった。 スクラムでも全く負けることもなく、あのサモアの強力なスクラムを崩すことも出来ている。 パスワーク、タックルでも日本の方が格段に上手い。 世界ランク15位とサモアの方が格下であるけど、それでもこれまでの日本のラグビーより数段もレベルアップしたのは確かである。 
次回の試合が本当に楽しみになってきた。 さらに決勝トーナメントはより一層期待することも出来そうだ。

この秋の季節はお祭りの季節だ。 学校でも運動会など、体を動かすには丁度良い季節である。 このお祭りで昨日は2か所のお祭りで事故が発生した。
堺市のだんじり祭りでは10人がけが、4人が重症の怪我をする事故があった。さらに、愛知県みよし市でも山車と電柱に挟まれて死亡する事故もあった。
お祭りは賑やかで楽しいことが当たり前であるけど、そうした催しでこうした事故が発生すると祭りを楽しみにしている人達も気持ちが沈んでしまう。 ましてや、怪我などをした家族や親せき、友人などの気持ちを考えると、こうした事故だけは起きて欲しくない。 特に、だんじり祭りは相当激しい勢いでだんじりを引き回すので、衝突などは当然だけど、死亡事故が起きてもおかしくない。 以前もだんじりの山車から転落して死亡した事故も発生している。 
もう少し、こうした事故が起きないようなスピードでも良いのではないか? もっと、事故が起きない程度に抑制する必要があるのではないか? と私は思うのだけど。 
 
祭りと言えば、ラグビーワールドカップの開催場所では各地からの外国人で沸き返っている。 試合前から試合後の会場周辺ではいろいろな問題も起きている。 路上にはビール缶やごみが散乱している。 外人同士の争いも多発していて、警察官も大変だろう。 近隣の住民も迷惑するような行為だけは辞めてもらわないといけないだろう。 少なくとも、最低限の節度がなければ、せっかく楽しいはずの大会が楽しくない物に代わってしまう。 これは渋谷のハロインなどで起きる事故、事件と同じだろう。 どんなお祭りやイベントの盛り上がりであっても、してはいけない事だけはしっかりと認識する必要がある。 少なくとも、大人として見境のないようなはしゃぎ方をするのはあまりにも幼稚であるし、馬鹿である。






久しぶりの旅行

2019年10月05日 | Weblog
 今月の後半に何年か振りの1泊旅行に行くことに決めて、今日ホテルを予約した。これまでは格安ホテルプランに泊まることがほとんどだったけど、今回は少し奮発して、これまでより倍の価格のホテルを予約した。 
勿論、食事や部屋自体はそれほど変わらないかも知れないけど。  まっ、それでも、格安ホテルとの違いは明らかな気がする。 
何とか1室だけ空きがあったので、早々に予約した。 他にも愉快リゾートとか、大江戸温泉物語とかあるけど、なかなかその月に予約は取れることがない。 その点では大きなホテルで別館もあるので、部屋を何とか取る事が出来た。 バスツアーの方が本当は安く済むし、気楽だろうと思うけど、まっ、今回はホテル以外は特に決めていないで行こうと思ったのである。 観光地なので、観光そのものはたっぷりと楽しめるし、ホテルから徒歩で歩き回るだけでもたっぷりと時間が過ごせる場所である。 
妻とはなかなか一緒に休みを取る事が出来ないので、今回は丁度休みが一緒になったこともあるし、今月中には息子夫婦の初めての子供が生まれることもあり、丁度出産後ぐらいだろうと予想して、病院へ孫を見てからホテルに行こうと言うことになった。 丁度、行先の途中に息子夫婦たちが住む町があるので、向かう方向をそれに合わせて選択したことになる。 10月下旬なので、紅葉も期待したいと思うけど、まだまだ少し早い気もする。 神社、仏閣が多い町なので、御朱印帳も忘れずに持って行きたいと思う。 
この年齢になると、ディズニーや遊園地などの娯楽施設ではなく、こうした町をのんびりと散策できる場所が良い。 
天気が気になるところだけど、まっ、それだけは願う以外にないだろう。

N国の立花党首書類送検

2019年10月03日 | Weblog
 インターネットに投稿した動画で東京都中央区議の男性を脅したとして、警視庁は二日、脅迫の疑いで、NHKから国民を守る党の立花孝志党首を書類送検した。関係者への取材で分かった。  男性区議は春の統一地方選で党公認として当選し、その後、党側との金銭トラブルで離党したとされる。男性区議が被害届を出し、警視庁は九月、立花氏に任意で事情聴取していた。 
YouTubeに投稿した脅迫的な立花党首に対して被害届を提出したのである。
そもそも、このN国自体に違和感や嫌悪感を抱くのは私だけではないだろう。 勿論、この党に票を入れた人も多くいた訳だから、ある程度の支持率があったことになる。
がしかし、その後、問題発言などで離党した議員や過去に問題を起こしている人を敢えて党に入党させて話題性だけで成り立っているような党に共感する輩の感覚に理解できない。 単なる話題性だけで票を入れた人には悪いが、そんな感覚で票を入れたのは馬鹿の骨頂だ。
政治が出来る人間を選択することこそが国民の義務だろう。 世間的に著名だからとか、有名人だからとか、ルックスが良いからだからとか、ましてやSNSやYouTubeで話題性があるからとかなんて理由で投票するのはナンセンス以下で、ただの馬鹿としか言いようがない。
そうした人間に限って、なんでも都合の悪いことを他人の責任に転嫁するのである。
私はNHKの受信料に関しては適正な基準に基づいている価格なら問題ないという立場である。以前からNHKにしか出来ない番組の制作に期待しているし、その為の資金はスポンサーが無いNHKは国民の受信料で賄うのは容認できる。 ただし、この受信料に関しては地上波と衛星放送とが別料金になっているのは納得できないのも確かだ。 視聴するかしないかは国民の自由だけど、見ないから払わないと言うのは自分勝手な言い分で、放送が受信できる状態になっている要る以上は当然対象となるのは当たり前で、例えば、医者に行かないから保険料を払わないとう理論と同じである。 年金は要らないから払わないとう理論と同じである。 
NHKとの契約義務は受信する機器を持っている人はこの契約を結ぶ義務があり、契約した人は受信料を払う義務がある。 これは法律(放送法64条1項)で定められているので、仮にこの法律を守らない場合にはNHKは強制的(裁判などの結果)に受信料を回収する権利が発生する。 当然、法律で定められているわけで、この法律に違反するような行為は勝ち目は絶対にない。 
海外ではこの公共放送の受信料の未払いに対して罰則付きの法律もある。 
これは公平性と緊急性、さらにはスポンサーや視聴率を重視するような民放放送では出来ない番組作成には欠かせない放送局である。 
NHKの放送に関する議会も毎年実施されていて、全ての内容の整合性を審議されています。 イギリスではTVの購入時に強制的に受信料を徴収されるシステムになているし、
イタリアや韓国では公共放送の受信料は電気料金と一緒に徴収しています。
ドイツではテレビの有無に関係なく全世帯が支払う「放送負担金」を2013年に創設。(徴収率97%)
イタリアや韓国、ドイツの場合は受信料が税金並みに強制徴収する仕組みになっているので徴収漏れがほとんどないのですね。 
このように他国では日本以上に強制的な受信料の支払い義務が課せられています。 これは放送の公正性を担保する意味では無くてはならないとう観点からある法律で、何者にも忖度したり、圧力を掛けられるようなことが無いことが必要だと言うことを意味している。 有事の際でも真実を堂々と放送することが出来るためにも必須なのである。 政府の意向や企業や個人に対する配慮が必要な民放とは質が違っている。 これは国民が望んでいることだろう。 誰しも本当の事を知る権利があり、中国や北朝鮮や社会主義や共産国家のように政府に都合が悪い情報を流さないような国になってもらっては困るのである。 
先日、郵政かんぽ生命の不正な保険契約に関する放送に対して、郵政側からNHKに対して脅迫めいたメールを送付していた問題もある。 このように、NHKは真実をそのまま伝える義務もある。 それも法律で規定されているし、そうでなければ、公共放送の意味もない。 



振り込め詐欺・・まだ騙されるの? 

2019年10月03日 | Weblog
 大垣署は二日、大垣市内の無職男性(84)がニセ電話詐欺で現金約一千万円をだまし取られたと発表した。  知らない人からのメールで「四億円の支援をお受け取りになって頂ける。下記より取り急ぎご確認ください 」などと言うメールに従って、連絡先にアクセスして、結局は受け取る手続きなどと言われるままに1000万円を振り込んだ様子。 なんで????と疑ってしまう。 この手のメールは頻繁に送付されていて、詐欺と言うことは確実にわかっているはず。 最もこの男性は84歳で、こうした詐欺を理解できていないのが原因だろうけど。 それにしても、なんで他人の見知らぬ人が4億ものお金を受け取って欲しいなどと言うと思うのか??? である。 
見ず知らずの人が例え100円でも他人にあげるなんてことはあり得ません。 
そもそも、4億ものお金を何で受け取れるのか??? 普通に考えても可笑しな話だし、仮に受け取ったとしたらどんなリスクがあるのか? の方が心配になるだろう。
犯罪に加担する危険はないのか? 勿論、詐欺だろうと誰しもが思うのが正常な判断である。 なのに、受け取る前に1千万円もの大金を平気で振り込める感覚はちょっと想像できない。 恐らく、それほどお金に余裕がある人なんだろうと思うけど。 
まっ、詐欺に遭ってから自分の馬鹿さ加減に気が付くのだろうけど。 余裕で持っていたお金だろうから、生活に支障は来さないかどうかは知らないけど、恐らく、こんな大金を訳の分からない他人に振り込める程度には生活に余裕があるのだろう。

こうして書くと、何か詐欺に遭った人が悪いように聞こえるけど、実際にそうだと思っている。 詐欺をする人間が悪いのは当然の事だろうけど、その詐欺に言われるままに行動する事がより詐欺を蔓延させる原因になっている。 詐欺の成功率がほとんど0に等しいぐらいになれば、必然的に詐欺は無くなるのは確かだろう。
なんでこんなにも詐欺に対する警告がTV、ラジオ、ネット、新聞、各種メディアでも取り上げられているにも関わらず、簡単に詐欺に騙されるのだろうか??? 単なる高年齢とう理由だけではないだろう。 そもそも、こうした詐欺が蔓延するような世の中であることを認識していない生活自体に問題があるし、訳の分からないメールや電話に応対する事がいかにリスクがあることを理解していない。
兎も角、他人は何も理由がないのにお金をくれるはずはないのである。 これはお金だけではなく、物品だって同じことだ。 さらに、還付金や返金等などで手数料を先に支払うことは絶対に無い。 
今後も詐欺は横行する世の中だろうけど、もっと今時のこうした事情を認識していることが重要だろう。 毎回、こうした振り込め詐欺の記事を見ていると同じ感情が起きる。 なんで訳の分からない物を信用するのだろうか? なんでもっと対応能力が無いのだろうか? ネットに精通していることが必要だと思わない。 ともかく、不審な物に対しては絶対に近づくことをしない事。 何がどうであれ、無視する姿勢が大切である。