summer diary

日記らしきページ

またもやプリウスで暴走だ

2019年05月16日 | Weblog

 千葉の市原市梨ノ木公園へ65歳男性が運転するプリウスが公園内へ突入して保育士の方が骨折の怪我をする事故が起きた。公園の向かい側にある駐車場から道路を隔てた公園内まで車を暴走させたのである。 本人はブレーキを踏んでいたと言っているが、そんな訳もないだろう! さらにやはりプリウスなのである。 以前にも書いたけど、プリウスのアクセルとブレーキの位置に問題があると思うけど、それはドライバーの言い訳である。 それ以上にハイブリッドは電気で初動するシステムだから、エンジンのような挙動を感じることがない。 発進時でも清閑なこともあり、アクセルを踏んでいてもブレーキを踏んでいると思い込むことになるのである。 だから、特に高齢者のような場合にはブレーキを踏んでいると思い込んでアクセルを思いっきり踏んでしまうのである。 EVやハイブリッドの静かさはそれまでエンジンで駆動する車に乗っている人からするとまるで走っている感覚が無いのだ。 高齢者がプリウスに乗ることはその点に関して意識をしっかりと持つことが必要だ。 この所の踏み間違いによる事故のほとんどはハイブリッド(プリウスが最多だ)車である。 しかも、運動神経も認識力も低下している高齢者がほとんどである。

私も高齢者に仲間入りする年齢になって来たけど、ハイブリッドに乗ることは無いだろう。 実際にハイブリッドは初動がとても速く、アクセルの感覚を掴むのが難しい車である。 EVも同じで、何しろエンジンの挙動が無いからどの程度スピードが出ているのかメーターを見ないと解らない。 さらに、エンジンブレーキなども効かない。 こんな車に乗りたいとも思わないのである。 

バイク好きな私は特に思うのだけど、車との一体感が無いことはとても運転が難しいのである。 スピードを体感で感じることが出来ないのはとても危険だし、運転操作が正常に出来ないのである。 それは車も同じことが言えて、常にエンジン音や路面からの挙動を感じながら操作を適切に行うことは基本的な運転技術である。 オートマチック車はエンストする心配が無い分簡単に感じるかも知れないけど、下り坂などではエンジンブレーキが効かないし、ストップするときでもエンジンブレーキが効かないのは停止する手段がブレーキだけと言うことになり、スピードコントロールが難しくなるのである。 

ともあれ、最近は踏み間違いが多すぎる気がする。 なんでこうなるのか? あまりにもぼんやりとした運転が目立つのである。ただのぼんやりで終わればまだいいけど、またしてもジジイのぼんやりで幼い子供が死ぬかもしれないような事故を引き起こしているのである。 もっと考えてハンドルを持つことをしっかりと認識して欲しいものである。


最近多い政治家の暴言

2019年05月16日 | Weblog

 またしても政治の暴言。 これまでも何人もの政治家、それも大臣も含めての暴言(暴言と片付けられない馬鹿、アホとしか言えない常識外れ、人間失格としか思えないような言動)が相次いでいる。 戦争による北方領土返還を元島民に質問し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員。 そもそも戦争によって返還する考え方自体がこれまでの戦争では何も得るものはなく、互いに傷を負うだけであることは歴史を知らない世代だって十分に理解できている。 戦争そのものは今でも世界のどこかで紛争が繰り返されているし、多くの犠牲者が出ている。 戦争とうマクロの戦いだけではなく、個人的な人間関係だって同じ悲劇を招くだけである。そのことは誰でも経験している事柄だろう。 お互いに傷つけ合うような論争や喧嘩が如何に無意味で未来が無いことであるかは、常識や人間として確立できている者は当たり前の理念である。 

ましてや、政治家や官僚、さらには企業のトップや役職に付いている人間がそんな当たり前のことが身に付いていないなら、この世はお終いである。 大阪出身で東京大学経済学部を卒業して官僚になり、日本維新の会から出馬して当選し、政治家になった履歴があるほどだ。 少なくとも勉強は出来る秀才と言っても良いだろう。 しかし、これまでも暴言により失職した議員などと同じようにアホであることは間違いない。 このアホは世間を知らないし、人の気持ちも知らない能天気な頭脳の持ち主なのである。 勉強が出来ることは単純にクイズを解くとの同じで、特別人間の心や優しさや愛情や労りなんてものは必要ない。 数学の数式に人間性なんてものが必要ないのと同じである。 もちろん、哲学や精神学、経済学でも人間の心理を理解する必要があるのは確かだ。 しかし、それは学問としての人間学であり、本当の人間の意識ではない。 まっ、この辺の話は複雑だし、難解なのでこれ以上書いても意味がない。 

この所のニュースは同じ性質の出来事が繰り返されている。 高齢者の運転による事故。 動画サイトへ馬鹿動画を投稿する人。特殊詐欺に騙される高齢者。 政治家の暴言など。 飽きれるような事件が頻繁に起きている。 毎日のように交通事故で死亡している人がいる世の中で、どうして自分の運転をしっかりと認識出来ないのであるか? 不適切動画で賠償責任や刑事責任が負わされている中で同じような動画を投稿する人間の心理はいったいどうなっているのか? これまでも政治家や議員の暴言が繰り返されている中でまったく同じことをする者が出てくるのはどうしてか? 

人間だから? それはそうだろう。 人間だからね。 いろんな考え方や生活環境や生きてきた生い立ちだって全て違っている。ましてや人間は感情もあるし、知識もある。 間違いも起こすし、良いこともする。 それでもである。 人間には学習能力がある。最近は人工知能だってかなり発達しているし、AIは人間に代わって人間以上の成果を出している分野だってある。 でも、人間はもっと知性的であるのだ。 普通の人間は少なくとも、ある程度の大人になった頃には世間の常識や正義や悪とを適格に選別できる知性は持ち合わせている。 少なくとも間違って人を刺したり、間違って殴ったりするような事は無いのである。

間違ってお釣りを間違えたり、道を間違えたり、砂糖と塩を間違えたり、人の名前を間違えたり、ズボンの前後ろを間違えたり、入力文字の変換を間違えたりすることは多々あるかもしれない。 でも、間違って暴言を吐く事や、間違って事故を起こすことは普通の人間はまず無いのである。 交通事故を起こす人間の運転は普段から事故に対する意識が無いから事故になるのである。 自分の都合だけで車を走らせる人間は必ず事故を起こすのである。 それは運転の経験が長いとか短いとかの問題ではない。 事故が初めてと言う人でもそれまでの運転で事故になっていてもおかしくない運転をしていたのである。 必ず原因があり、その要素は誰でもない当人が全てだ。 暴言だってそうである、普段からそうした言動は意識しないでも出ているだろう。 少なくとも、何時も人の悪口を言ったり、侮辱したりする人はそもそもだけど、そうした資質を備えているのである。 自分では気づかない? かもしれない。 人間だからね。 でも、一旦そうしたことで人を傷つけたりすることが公になってから始めて世間の評価を意識するのである。 でも、治らないだろうな。 そこが人間である。 コンピューターの様に簡単にプログラムを書き換えることが出来ないのは人間であるからだ。 繰り返し同じ馬鹿をするしかない。 仕事が出来ても、勉強が出来ても、馬鹿な人間性は簡単に修正出来ないのである。 

人気がある政党や、人気がある政治家の推薦などを鵜呑みにして票を入れる人も多いだろう。 中には若いからとか、イケメンとか、可愛いとか、美人とかで票を入れる人も居るだろう。 でも、少なくとも政治家は国家の要であることは頭の隅に置いて置く必要はあるだろう。 この国を支える存在であることは認識して選択するぐらいは国民の義務である。 でないと、こうした政治家の暴言は無くならないし、政治家は全てアホの集団になってしまう。 そんなアホに国を任せるのだろうか? 

 

 


火災保険

2019年05月15日 | Weblog

 5月の中旬になり、昨日から愚図ついた天候が続きそうな天気予報である。 沖縄地方は今日から梅雨入りとなった。 昨日はこの愛知県でも局地的な大雨に見舞われて、私鉄も一時大雨のために運転停止をするほどであった。 今日は何とか晴れ間も出ている天気だけど、明日からも雲の多い見通しで、来週からは晴れ間が無い天気予報になっている。 

いよいよ梅雨も近づいてきている。 毎日雨が続き、嬉しくない天気だけど、もっと嬉しくないのは台風である。 昨年の9月4日の21号、9月30日の24号台風により、我が家もベランダ付近からの雨漏りで1階の天井の一部が剥がれ落ちるほどに水害がひどかった。 未だに修理できていないけど、この台風シーズン前には修理する予定である。 先日、何時もお世話になっている業者の方にベランダやサッシ周辺の雨漏りになる原因を探っていただいた。 しかし、具体的に何処か?と言うのはなかなか難しいようで、1階の天井を空けてしっかりと確認しないと修理の手法や具体的な対策が出来ないので、見積も出せないとのこと。 業者の方からの助言もあり、火災保険に加入しているし、まだ保健期間内でもあり、保険会社へ問い合わせをして保険対象になるだろうとの事だった。 保険金が支払われれば、自己負担額も少なく済むし、費用を心配しなくてもしっかりとした修理、対応が可能になる。負担額が大きく、一時的な補修に終わらせることが無いように火災保険である程度の費用が頂ければ助かる。 

今日はその点について、保険会社へ連絡をした。 保険会社は台風などの水害による家屋の破損に関しては保険対象となるとのことで、後日具体的な手続の手順や、書類関連に関して連絡を頂けることになった。 もちろん、修理費用に関してどの程度の保険金が支払われるのかは定かではないが、少なくとも、ある程度の額が見込めるなら幸いである。 何しろ、この火災保険に加入したのは平成4年のことであり、すでに27年が経過していたので、証券自体が有効なのか、保険会社の名前も変わっていたので、ちょっと心配だったけど、火災保険の証券も確認でき、対象期間内であることはもちろんだけど、台風などの風雨による被害に関しても保険対象であることなどを担当の方から説明を聞いたのでちょっと安心である。 

今回、修理するタイミングが台風から少し遅れたのは費用面で少し修理する期間が延びてしまったこともあり、もっと早く保険適用が出来ることを知ったらもう少し早く修理するこが出来たと思った。 台風被害で火災保険が適用できるとも思っていなかったので、その点は業者の方からの助言は大いに助かったのである。まだ、保険金が支払われるかは解らないけど、手続だけはして、どのぐらいの保険金が適用されるのか何とも言えないのであるけど。


交通事故はなぜ無くならないのか?

2019年05月09日 | Weblog

  八日午前十時十五分ごろ、大津市大萱六の県道交差点で、乗用車と軽乗用車が衝突。弾みで軽乗用車が歩道に乗り上げ、信号待ちをしていた二~三歳の保育園児十三人(男児五人、女児八人)と保育士三人の列に突っ込んだ。

この事故のニュースは昨日の昼の情報番組で各局が挙って大きく取り上げていたし、他のニュース番組でも取り上げない局は無かった。 死亡、重軽傷を含めて11人が巻き添えになった。 13人の列に乗用車に追突されて車道へ乗り上げてしまった軽自動車が突っ込んでしまったことで起きた事故である。 乗用車を運転していた無職新立(しんたて)文子容疑者(52)と軽自動車を運転したいた無職下山真子(みちこ)さん(62)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で現行犯逮捕。同日夜、下山さんについては勾留の必要がなくなったとして釈放した。 新立容疑者は安全確認が不十分だったため事故を起こしたことを認めていると言う。

なぜ、安全確認が不十分だったのか? 脇見運転?スマホのながら運転?運転中に別の事をボーと考えていた? 兎も角、交通事故の中でも前方不注意で事故を起こすケースがほとんどである。 私もスマホを見ていて事故を起こしそうになった経験があり、依頼、絶対にスマホなどを見ることをしなくなった。 あの時はスピードが10Km以下の時だったので、信号待ちで走りだした前方の車が急停止したことを確認するのが遅れて、危うく衝突しそうになって急ブレーキを掛けて、ギリギリで停止できたので良かったけど、ある程度スピードが出ている状態だったら間違いなく事故になっていただろう。

人間は解っていても気が緩むことがある。 特に急いている時とか、何か悩み事がある時とか、運転以外の事に意識が向いてしまう時など。 正常な人間でも時として安全運転が出来ないような状態になることがある。 暴走運転や飲酒運転、最近取り上げられている煽り運転などでの事故は悪質で劣悪だろう。 今回の事故は事故の最大の原因である乗用車を運転していた52歳の文子容疑者だろう。 本人も認めていることもあり、前方を見ていなかったのが原因だろうと思われる。 なぜ? 事故はいろんな要素があることもあるけど、今回のケースは見通しも良い道路であり(ニュースで見る限りはかなり見通しも良く、車線もしっかりとしている)、カーブになっている訳でもない。 道路脇に停車している車なども無く、特に見通しが悪かった訳でもなさそうである。 交通事故は人間が起こす最悪の殺人に繋がる。 人を死亡させる気が無くても、自分の不注意だけで多くの人を死なせてしまう可能性がある。 自由に操ることが出来る自動車は時にはその可能性を忘れさせてしまう。 特に、田舎の閑静な道を走っていると事故とう観念が無くなる時がある。 交通量の多い幹線道路や大きな市街地などの車線が多い道路では頻繁に前方、後方、左右を確認しないと走れない状況なので、事故を意識しながら運転することが多い。 案外、郊外の静かな場所で事故が多いのも事故を忘れさせるような環境が人間の注意力を無くし、運転に集中することを忘れさせるのだろう。

こうした事故のニュースを聞くたびに、車の運転には細心の注意を払いながら運転を心掛けようと再認識するのである。 若い頃に比較すると確かに認識するスピードも落ちているだろう。 自分では変わっていないと思っていても、運動神経も洞察力も落ちているだろう。 年齢を重ねる毎に自分を再確認することが必要だろう。 さらに、すべてに対して寛容な精神が必要で、特に車の運転は余裕が必要なのである。 時間を気にしない運転、横断歩道、信号交差点などでも左右の人をしっかりと確認する意識、

信号交差点以外の交差点では必ず一旦停止することも大切だ。 いくら自分の走行車線が優先だからと言っても、建物で左右が確認できないような交差点では特に必要だろう。 一旦停止しないで交差点に進入してくる車や人、バイク、自転車だって来る可能性がある。 優先順位なんてものは信用しない方が良い。 すべの人がルールを守ると考えるのはとても危険なことである。 危険予知を常に忘れないようにしておきたい。 

 





宅急便・・不在連絡票

2019年05月08日 | Weblog

 今日は絶好の天候に恵まれた。 風もないし、陽ざしはたっぷりと注ぎ、暖かく、汗を掻くほどでもない。 私の住むこの住宅街は日中はとても静かで、ほとんど何も聞こえないほどに穏やかな時間が流れている。 家の中だけではなく、外に居ても時折鳥の囀り以外は何も音がしないのである。 当然だけど、車が往来できる道路もあるのだけど、車の走る音も皆無である。 平日の日中は本当に静かで穏やかな時間が流れている住宅街である。 

今日は夜勤明けで早朝帰宅(早朝の5時50分)して、おかずをつまみにビール、ウイスキーを飲んでそのまま熟睡した。 11時30分に目が覚めてベッドから起き上がる。 1階へ降りて牛乳を冷蔵庫から出してコップに注ぎ、バナナを1本食べながら牛乳を飲み干した。 バナナと牛乳は相性が良く、少しパサつくバナナに潤いを与えて食べやすくなる。 3時間30分程度熟睡したので、頭はすっきりしている。 まだ少しだけ眼は眠たさを感じている様子だけど、身体は疲れた感じはしない。

今日の午前中にAmazonから配達される荷物の事をすっかり忘れていて、スマホにはその荷物が持ち帰りされたことを伝える着信があった。 郵便ポストを確認すると不在連絡票が投函されていたので、早々に最寄りの営業所へ連絡して、今日の午後営業所で受け取る旨を連絡した。 今日は午後からジムに行くので、その帰り道に寄ることにしている。 丁度、営業所はジムから車で10分と掛からない場所にあるので、これまでも何度か引き取りに行った事がある。 帰宅したときには今日は午前中に配達があることを覚えていたのだけど、ビールを飲んでいる間に忘れてしまって、そのままベッドに潜り込んでしまったのである。 いつもの勤務明けなら11時過ぎまで起きているので、午前中の配達で問題なかったのだけど、今日は夜勤明けで早朝に帰宅したので、配達時間の間はベッドで爆睡状態だったのだ。 玄関のチャイムは鳴っていただろうけど、流石に気付かないだろう。 まっ、別にジムが終わってから引き取りに行く事自体は何も問題は無いのでこちらとしては構わないのであるが。 配達している方にとっては迷惑な話だろう。 こうした荷物の配達で不在で配達出来ない事が多くあるだろう。 最近では最寄りのコンビニで受け取れるサービスもあり、私も1回コンビニ受け取りを使用したことがある。 でも、コンビニの端末にパスコードを入力して受け取り伝票をレジに渡して引き取るのも結構面倒な事だと思った。さらに、メールで引き取りのためにパスコードをメモして出かけないといけないので、これもちょっと面倒なのである。 だから、あまり使用したくないと感じた。 まっ、営業所へ行くことを思うと近くのコンビニで受け取った方が便利と言えばそうだけど。 

ヤマト運輸などは不在連絡票の伝票番号が有れば、直接営業所へ電話して受け取ることが出来るので、まっ、それはそれでいいのかもしれない。 再配達もドライバーへ直接電話すれば時間を指定して再配達は可能だけど、ゆうパックなどはドライバーに直接電話することが出来なく、自動応答電話で入力したりしないといけないので、再配達は面倒なことになる。 直接郵便局へ電話して、郵便局受け取りにした方がよほど便利である。 郵便局も近くにあるので、これまでも何度かそうした経験がある。 

兎も角、配達時間には家で待機しないといけないのは宅急便の面倒な点ではある。 それでも、Amazonの価格は魅力があるので、どうしても宅急便を使わざる得ない。 今回もフェイスクリームを1個購入しただけだけど、ドラッグストアーなどで購入するより1割以上も安価に購入できるのである。 今回は特にAmazon価格よりさらに20%オフだったこともあり、他で購入する気になれなかった。 もちろん、その分はジムの帰りに寄り道をすることになったけど、それはこちらのミスの問題なので、致し方ない。 それにしても、今では当たり前にネット通販で商品を購入しているけど、以前はネット通販で購入するなんてことは想像もしていなかった。 せいぜい、TVショッピングで直接電話で注文したりすることは無かったわけではない。 それでも、今は実に簡単にネットで注文できるし、価格も安く手に入る時代になった。 便利と言えばそうだけど、確かに相当な量の宅急便が毎日走っているのだろうと想像できる。 ドライバー不足で送料なども高騰している様子だし、再配達に課金することも検討している様子だ。 ただし、まだAmazonなどでは再配達時の追加料金などは発生していない。 まっ、今後は営業所引き取り出来るようにしてほしいと思う。 

 

 

 


GW最後の日は穏やか

2019年05月07日 | Weblog

 5月6日のGW最終日は仕事だった。 元々、長期連休とは無縁の仕事をしているので、10連休で盛り上がっている世間とは関係なく仕事をしていた。 昨日はGW最終日でどれぐらいの混雑だろうと思っていたけど、結果的にはかなり穏やかに落ち着いていた。 混雑もなく、交通量も普段の休日より少な目である。 渋滞もなく、連休最後とは思えないような平穏な日であった。

今日から令和になってから最初の出勤日になった人も多くいただろう。 連休で鈍った身体を正常に機能させるにはしばらく時間が掛かりそうだ。 工場などでは長期に停止していた機械などの初動点検なども必要になるだろう。 身体だけではなく、PCや設備なども正常に動作しない場合も多いだろう。 

昨日は昼夜勤勤務で今日は明け日、さらに今夜から夜勤勤務で出勤である。 明日は夜勤明けなので、帰宅する時間は早朝になるので、早々に食事を済ませて就寝。 午前中には起床して、午後にはジムでトレーニングである。 最近は勤務明けでもジムへ行き、トレーニングをしている。 ただ、ここ1週間程度は下半身(脹脛、大腿筋)の疲労を感じるのである。 トレーニングで特別に下半身を鍛えている訳でもないので、この疲労はどうしてだろうと思っている。 もちろん、下半身のトレーニングをしていない訳ではない。 それでも上半身(胸筋、上腕筋、背筋など)に比較すると30%程度だろうか。 それでも、上半身の疲労はあまり感じることが無い割には下半身の疲労が取れないのはどうしてだろうか? もっとも、脚腰は上半身のトレーニング時でもそれなりに効いているのは解る。 ベンチプレスでも両足でしっかりと踏ん張っているし、ケーブルクロスでも下半身でしっかりと身体を支えている。 結局は部分的なトレーニングでも全体的な筋肉を使用しているのである。 そうしたこともあり、普段からあまり重視していない下半身は、この所の連日、隔日のトレーニングで疲れが蓄積されているのだろうか。 もちろん、2回に1回は下半身のトレーニングも少しハードに熟してもいる。 

GW中のジムはかなり空いていた。 5日の午後などは何時もの3分の1も人が居なかったほどである。 今日は振替でジムは休みで明日から通常通りなので、明日のジムはかなり混雑しているかもしれない。 まっ、GWとは無縁の私だけではなく、我が家の家族は全員がGW無縁の仕事をしているので、TVで連日のようにGWの話題を伝えているけど、まったく親近感は湧かない。

息子はこのGW中に引っ越し、婚姻届けを出して新しい生活が始まった。 昨日から仕事を始めているけど、これからまだまだいろいろと新居での生活を快適にするために時間が掛かりそうだ。 息子の結婚は当然それほど遠くない日に訪れると思っていたけど、予想以上に急な展開となったので、私達夫婦がまだ息子の新しい家族とう感覚が湧かない。 さらに、すでに新しい生命が生まれることもあり、今年は何かと嬉しい事が続く。 何よりも、息子夫婦が幸せに暮らすことが出来るように祈るのである。 

知多四国遍路でも息子夫婦、新しく生まれてくる孫の健康と安全と幸せを祈っている。 今年はまだ1巡目を始めてから40か所程度廻った程度だ。 2巡する心算でいるけど、まっ、のんびりと廻ることにしたい。 今年も島には妻と二人で行く事にしているので、それまでにどこまで廻ることが出来るだろうと思っている。 これからはバイクに乗る季節になり、快適にお遍路出来るだろう。 バイクでお遍路をしている人は意外と少なく、ほとんどの人は自家用車で廻っている。 マイクロバスで団体で廻っている人やもちろん歩いて廻っている人も居る。 自転車で廻っている人もいる。 みんないろいろと自分が出来るお遍路をしている。 毎回、お経をしっかりと読んでいる人も居るし、手を合わせてお祈りだけをしている人、夫婦でお祈りと御朱印を分担して廻っている人も居る。 それぞれにお遍路を楽しんでいる。 私もバイクに乗ることもお遍路の目的であるのだ。 バイクを乗る目的地としてお遍路の知多四国88か所を巡っているのである。 当初はバイクに乗ることが目的だったけど、最近はお遍路をすることが目的に変わってきた。 もちろん、今の所はバイク以外には自宅近く周辺は自転車で廻っているけど、バイクに乗れないようになったら車を選択するときも来るか、お遍路を卒業するか解らない。 

GW中に2回程度お遍路に出かけたけど、いつもの平日と変わらないほど参拝者とは合わなかった。 お遍路以上にGWにはほかにやりたい事や行きたい場所があるのだろう。 

 

 

 

 

 


GWの渋滞

2019年05月05日 | Weblog

 今年のGWはこれまでのGWで一番長い長期連休となった。 GW前半はぐずついた天候で行楽には不向きな事もあり、逆にそれが後半になって快晴の天候にお出かけする人が集中することになった。 一昨日から各地では渋滞が続き、それに伴い交通事故も多発している。 いつもの事だけど、交通量に比例するように事故も多くなる季節である。 行楽という事もあるのか、気持ちも緩んでいる事も原因なのか解らないけど、運転中でも注意力が散漫になり、さらには車内ではしゃいだりすることも多いだろう。 話しながら走行するのは運転に集中できないし、前方をしっかりと確認できていない事も事故になる原因である。 運転者はしっかりと注意力を落とさないように、特に前方だけはしっかりと確認しないといけない。

昨日はバイクでお遍路へ出かけた。 知多半島は車で訪れる人が多く、幹線道路は渋滞していた。 飲食店の駐車場はどこも満車状態だったし、駐車場へ入るために待つ車の列が長く続いている場所もあり、このGWで最高の人出になったと思う。潮干狩りも盛況で、道路脇に車を停めて潮干狩りをする人も多く、それが原因で渋滞や事故が起きるのである。 混雑して予定通りに行かない場合には予定を変更することも必要だろう。私はお遍路なので、特に食事で寄り道をすることもないし、休憩はコンビニでお茶を買う程度なので、特に問題もないし、幹線道路が混雑していれば、山の中の道を走ることも出来るので、昨日も途中で少し遠回りになるかもしれないけど、逃げ道を迂回することで特に渋滞に嵌ったなんてこともない。 知多半島には山道も整備されていて、交通量はほとんどないし、景観も良い道路があるのである。 ほとんどの人は知らない道だろう。 お遍路を始めてすでに6年以上になるので、知多半島の渋滞回避するための道は知って置く必要もあるし、実際に気楽にバイクで道を探索するのも楽しいのである。 少しづつどの道が何処に繋がっているのかを知ることが出来るようになった。 昨日も初めてじゃないかもしれないけど、山の中の道を走ってみたが、それはとても快適な道路である。 

帰宅してからGoogleで自分が走った道を再確認して、しっかりと道を覚えて置きたいと思った。 今後も知多半島お遍路は身体が動く内はずっと継続して続ける心算でいるし、バイクも何歳になっても現役で乗り続けようと思っている。 まだまだ後10年は乗ることは出来るだろう。 知多半島の道路を隈なく走る心算で、これからもお遍路とバイクで走ることを楽しみたい。

今年は2巡できるかどうか分らないけど、今7巡目の3分の1は廻ることが出来ている。 今日も本当は午前中に行こうと思ったけど、家のリフォームをするのでその見積に午前中に毎回リフォームでお世話になっている工務店の方が来ることになり、午前中はいろいろと家を見て、今回は外壁、トイレ、ベランダの悪いところを直すことにして、後日トイレのカタログなどを持参して再来することになった。 外壁はまだ急でもないけど、ベランダ付近からの雨漏り少しある様子なので、その所は早急に修理したいと思っている。 台風シーズンになる前にしっかりと補修することが必要だ。 

さてさて、今日も公休日でのんびりと過ごしている。 午後はジムに行き、昨日と同じようにトレーニングをする。 昨日はお遍路から帰宅して午後2時30分過ぎて出かける準備をして、ジムに到着したのは3時頃だったので、1時間20分程度のトレーニングを終えて帰宅するとすでに4時30分を過ぎていた。 洗濯物は帰宅した妻が取り入れてくれていたので、そのままシャワーを浴びて、ビールとウイスキーを飲んで食事が出来るまで軽いつまみを食べながらTVを見た。 妻の料理が出来てから食事を済ませてそのままベッドで熟睡。 今朝4時30分までしっかりと睡眠を取ることが出来た。 

明日は仕事で昼夜勤が始まる。 これからもまだまだしっかりと働かないといけないな。 息子の結婚で大きな出費だったし、今回のリフォームでさらに大きな支出になる。 預金を崩しても生活する家も大切だし、まだまだこの家で過ごす時間は長く、今出来ることはしておかないといけないだろう。 

 


好天気が続くGW後半

2019年05月03日 | Weblog

 GWの前半は愚図ついた天候が続き、毎日雨が何時降るか、さらに一日中雨が降っていた日が続いた。 昨日からやっと快晴の天候に恵まれて外出するには良い日になった。 実際に昨日は各地で渋滞が発生し、行楽地は今年最高の混雑ぶりである。 元号が令和に変わったことも影響して、待ち時間が4,5時間以上の列が出来る場所もあるほど。 毎年恒例になってしまったけど、交通事故も多発し、高速道路での事故は一日で数件も発生することになった。 交通量が多いと言うだけではなく、普段から乗り慣れない車や、走り慣れない道路を走行すること、さらには渋滞や混雑で神経が苛立つ事。 時間が気になり、スピードを出し過ぎること。長時間の運転で注意力が散漫になることなど、人間の弱さが原因の事故がほとんどである。 休日でもトラックなどの商業車も多く走っているし、そうした道路状況を把握して適切な運転をすることに慣れていない経験不足のドライバーなどは特に注意が必要だ。 特に分岐点などで方向をしっかりと確かめて、事前に走行車線を走るようにしないと、急な車線変更は事故が起きる確率は倍以上になる。 インターチェンジでもETC専用レーンに通行券を持って侵入して開閉バーが開かずに後続の車両が渋滞してしまうケースも目立つ。 さらに、ETCカードの未挿入などで開閉バーが開かず、インターの担当者に処理してもらうまで、レーンで待機しないといけないことになる。 

高速道路は特にこうしたことに気を使って走ることはもちろんだけど、走行スピードは自身が思っているより控えめなスピードを守ることや、料金所(インターチェンジ)での適切なレーンの確認、カードの挿入確認は事前に確認しておくことは高速を使用する者にとっては常識だし、他の車に迷惑を掛けないためにも絶対に守るべきことである。 書き込みエラーなどを確認した場合には一般レーンに入り、収受員にカードを渡して確認してもらうことも大切だ。 カードエラーを聞いた時点で専用レーンを通過することはほとんど不可能である。 バーが空いたから良いだろう・・・。 これは間違いである。 通信エラーでもバーは開くことがあるのである。 この点をしっかりと知っている事である。 トラックなどのプロのドライバーはこの点をしっかりと知っていて、少しでもエラーだと感じたら一般レーンで収受員にカードを渡して確認してもらうのである。 レーンで通過出来ないで係員が到着するまで時間が掛かるし、それから処理してバーを空けてもらうまでの無駄な時間が無くなる。 プロのドライバーはそうしたことを把握しているので、仮にカードに書き込みエラーとなってもスムーズに料金所を通過する術を知っているのである。

高速道路を使用するときには最低限の知識を持って使用することは使用する者にとっての常識なのである。 私はまだ一度も料金所のゲートが開かないような事に出会ったことは無いけど、ETC専用レーンで停止することは大きな事故にも繋がるし、他の車に対して大変な迷惑行為となってしまう。 しっかりと確認することが一番大切なことである。 期限切れのカードだったり、カードの挿入方向を間違っていて認識できていないなんてことはドライバーとして怠慢であるし、情けない。 

昨日は勤務明けで帰宅したのが9時30分近くになった。 平日でも意外と交通量が多く、混雑していたのである。帰宅してから洗濯物を3回分洗って干し終わったのは11時30分近くになった。 その間にご飯を食べながら洗濯物を干したり、TVを見て居たりして、寝たのは12時近くになり、午後からのジムは行かないことにしていたのだが、3時近くになってから行く事にして、1時間程度だけど、トレーニングを熟して帰宅。 帰宅すると洗濯物を取り込んで畳んでいると妻が帰宅。

17時45分頃にやっと風呂に入って、ビールを飲んで落ち着くことが出来た。 昨夜は日中に仮眠時間が思っているより長くなったこともあり、寝つきは悪く、本を2時間程度読んでからようやく寝ることが出来た。 今日はそれでもいつも通りの時間には目が覚めて起床。 妻は仕事なので出かける支度をして時間になったら仕事に行った。 

今日は私も日勤勤務で正午前に家を出る。 帰宅は夜の9時前になるので、洗濯物は取り込めないけど、妻は6時30分には帰宅して取り込むことになる。 今日のような快晴の日なら夕方までは雨の心配もないし、気温も高く湿度も少ないのでしっかりと乾燥しているだろう。 今日の勤務は日勤で凡そ2か月以上したことが無い勤務だ。 昼から出かけ、夜には帰宅出来る勤務であり、内容もとても楽なので何も無ければこれほど気楽な仕事は無いだろう。 明日、明後日は連休(公休)で休みだし、バイクに乗れるだろうと思う。 お遍路を2日続けて行く予定にしている。 もう、冬のようなウエアーも必要ないぐらいに気温は上昇して、ジャケットを脱がないと汗が流れるぐらいの陽気になる予報だ。 やっとこうした季節になった。 さてと、では庭に除草剤を撒くことにしよう。 この季節になると庭には雑草が生え始め、アッと言う間に雑草は伸びてしまう。 生え始めに除草剤を散布して置くことで雑草の生えるのを最小限に抑えることが出来るのである。