summer diary

日記らしきページ

サービス業

2012年11月13日 | Weblog

 先週の日曜日は朝から雨模様で天気が良くない。 バイク(スティード600)を綺麗にしようと思っていたのだけど・・・。
ネットで色々と錆、磨き材を探していたら、「花さかG」が評価がかなり高かった。 
ウェビックと言うバイク等のパーツから小物、メンテナス用品まで扱っているネットショップでは全てのコメントを見ても★4つ以上の高評価。 ネットではどのショップでも2950円。 しかも送料は600円。 
単なる研磨剤(研磨剤は含まれてないようですが)に3000円以上を掛けるのはちょっとどうかなと・・・。
バイクショップに置いてあるなら直接買ったほうがいいだろうと~~名古屋のショップへ出かけた。
なんと! 店頭でショップおすすめの品として置いてあるではないか! しかも、2350円だった。 早速買って、帰宅。
でも、天気が悪いのでまだ使ってない。 今度の土曜日に早速バイクを磨き、自分の乗用車にもちょっときになっているところがあるので使ってみようと思っている。 

ネットは絶対的に安いと思っていたのだが・・。 意外とそうでももないということがわかった。
しかも、やっぱり直接見て確かめないとダメな商品はかなりある。
特にサイズが自分にちゃんとあっていないといけない物などはネットではとても買うことができないし、失敗する確立はかなり高いと感じた。 バイクを買って、ヘルメットをアマゾンで購入したけど・・・。
サイズが合わなくて、結局バイクショップで直接ピッタリのヘルメットを買うことになった。
価格もそれほどでもないので、これからはその点を考えて、サイズが必要な商品はネットでは絶対に買わないし、ショップで売っていない商品でどうしても欲しいと思う物を限定して買うことに決めた。
ネットは商品の情報と価格を把握する道具にすることが寛容だと感じる。

その、「花さかG」を売っていたショップは意外にも人出が少なくて・・・。 何度も行っているショップ(友達に教えられて何度か言っているし、実際にバイクのグリップも交換してもらった)は人出もかなりあり、賑わいがあり、店員の対応も敏速でにこやかな印相を感じる。 でも、この研磨剤を購入したショップは店員の数も少なく、しかもお客に興味無しの態度。
ほとんど常連客だけを相手にしているような個人的な感じだった。 レジに行っても、ほかの常連客と平気で話をしていて、
全く対応する気配すら感じない。 こちらから声をかけるまで何もしないようなショップだった。
「南名古屋レーシングワールド」この店には二度と行く気がしなくなった。

以前にもネット、電話、TVのコミュファ光に変更しようと思っていることを書いたけど、今回、このコミュファでの対応もかなり悪く、申し込みは完了したけど、工事の事前確認の日程を連絡してくるのだが。 僕の携帯に電話してきているようだけど、
一向に通じない。 それは当然で、非通知、登録外、公衆電話からの着信は全て拒否しる設定になっている。

これはコミュファの営業マンに事前に通達していることで、もし、仮に携帯へ連絡する場合には電話番号を事前に教えて置いてくださいと言っているにも関わらず、それを無視して携帯に電話してきているようだ。
当然、拒否されている。 コミュファの本部からは連絡できないとのメール、文書での連絡もあり、電話してやった。
これこれこうで・・・。 これは最初から伝達済みですので。 
こんな対応しかできないなら、申込をキャンセルしてもこちらら一向に問題ない。
そもそも、こちらが事前に連絡してあることを一切無視している点についてもどうかなと。
しかも、この3日以内に指定の時間帯に連絡をしてくるとの事だったにも関わらす、それも全く無し。
この点についても今日、本部へ連絡してその対応のいい加減さを半ば立腹していることを強調して話をした。
さらに、この対応では顧客を作ることさえ出来ないですよ・・・(実際にそうだと思う)。 ということまでいった。
こんなことは顧客がいうのはおかしなことだけども。
大手の会社だけに限らず、いかに下位の担当者や業者にまで同じレベルの意識を持たせることができるのかが、本来やらなければならないことだと感じる。
例へば、トヨタなら各ディーラー、そこにいる営業マン、整備士、店頭での対応する女子についても、どこまで顧客へのサービスと違和感のない、きもちのいい対応を徹底出来ることができるのかが、売れる商品の原点だということを感じているだろう。か。 その点ではトヨタは合格だろうと思う。

何れにしても。
どんなにいい商品でもそれを伝え、フォローすることが出来る人材がない物は決して売れないと感じる。
もし、仮に売れたとしても単なる一過性のモノでしかなく、一発芸人並のレベルでは生き残れないのは言わずもがなである。