summer diary

日記らしきページ

連休残り4日

2012年08月16日 | Weblog

 夏季連休も残り4日となった。 猛暑は少し和らいだかに思えたが、昨日は36度を超える猛暑。 しかも蒸し暑い湿気の多い日だった。
今日も湿気を感じる蒸し暑い日となるだろう。 連休中に旅行に出かけるとか行楽地へ行くことも無く過ごしている。
この時期はどこへ行っても渋滞、混雑するばかりであまり楽しい思い出はない。 もちろん、旅そのものは大変楽しい。 ただ、それ以上に楽しくないのは高速道路の渋滞。 行楽地の人混み。 暑い日差し。 帰宅後の疲労感。 これは楽しくない。
上の息子は四国へ車でキャンプ道具を積んで出かけている。 昨日の連絡では途中、タイヤがパンク。 すでにタイヤの摩耗が酷くて、4本とも新品に交換したそうだ。 出かける前に点検してから出発すべきことなのだが・・・。 
結局、旅先のスタンドで高価なタイヤを購入することになった。 ともあれ、事故を起こす前に対処できたことは何よりだけど。

ニュースでは尖閣諸島に香港の活動家が上陸、逮捕された事件が報道された。 中国国籍の国旗を掲げて上陸。 
海保も強行な手段をしないで上陸させた・・・。 これも国策だとのこと。 ふ~~~ん・・・。
日本は何を考えているのやら?
もちろん中国政府だって今回の活動は事前に承知していたはず。 香港もしかり。 あえて制止しないのは容認している姿勢である。
さすが中国らしい。 自国の利益至上主義は中国人全体に浸透している。 それは自国でないなら自己の利益至上へと変化している。
得することならなんでもヤル。 例えそれが法的に違反している行為だと判っていても無視。 倫理観なんてものは優先順位をつけるとすると最下位だろう。 さすが中国人。 世界で一番信頼できない人種の頂点にあるといってもいい。

僕は中国へ旅行する人間の気がしれない。 旅費が安価だからといって訪れる人がいるけど、僕は例え無料でも行きたくない。
そもそもそんなヒトデナシの人間国家へ誰が行きたいか! 気がしれん!
日本企業は人件費の削減で中国へ進出し続けているけど、いかがなものか? 以前に比べたら中国も10倍ぐらいに人件費が上がっているようだし、今はインドや東南アジアの人件費が安い国へシフトしているけど。 それも長くは続かないだろう。
中国もいつまで安い人件費を武器に安い製品を作ることができるか疑問だし、何よりも中国人の労働姿勢はインドやベトナムやカンボジアに比べたら比較にならないほど劣る。
機会があれば自分のために不正をいつでもやってのけるぐらい中国人にはたやすいと考えている。 日本の企業は先端産業の技術をあっさりと抜き取られることを承知で進出する覚悟が必要だ。 もっとも、見た目だけの偽物を作るのも中国の専売特許だけど。
世界は決して中国製品を信頼することはないだろう。 
アメリカの企業は中国からの撤退をすでに始めているぐらいだ。 中国製と言うだけで売れない事実もアメリカは知っている。

日本もそろそろ賢い選択が必要だと思う。 コスト削減だけが先行する製品作りは絶対に失敗する。 利益至上主義は必ず衰退することはこれまでの企業の歴史や国家戦略を見ても理解できるだろう。