summer diary

日記らしきページ

季節の変り目

2007年10月20日 | Weblog
 あれだけ汗をかいていた夏。
今は毛布さえ必要としている季節となり、やっぱいり地球は生きている
んだと感じる。
そして私も生きている。

そうさ、生きているんだ。
生きてるから機械的に決められたことをこなせないのは
僕はこうして、ここに生きているからんんだ。

楽天家

2007年10月20日 | Weblog
 沢山の宿題があるけど、意外と楽天的に構えている。
それは決して自信があるとか、めどが立っているとかなんてことでもなく、
単純に楽天家といったほうがいい。
楽天家・・・。
なにを基準とすると楽天家なのかは別として、単純に何も不安を感じない
という意識。
何もと言うと言い過ぎになけれど、自分が考えられる範囲を超えることは
その先は考えないという姿勢なんだと思う。

僕は本当に楽天家だと感じる。
仕事はともかくとしても、経済的なこと、子供のこと、将来のこと。
ほとんど全てのことに対して楽天家だと思う。

そうは言っても、まったく気楽な気持ちで生きているわけでもないけれど。
しかし、自分ができない事、自分ができることをわきまえていると言ったら、
それはそれで幸せなことだと思っている。
誰がどういう風に思うのか、どんな不利益があるの・・・。
そんなことを考えていても今更始まらないし、今できることをできる範囲で
こなしていくとだけが僕にできる精一杯のことなんだと割り切って
生きていくことしかできないのだから。

こうしてここまで生きてきて、まったく後悔は無いなんていわないけれど、
僕は僕なりに自分に正直に生きてきたし、これからもこうして生きていく
ことができれば幸いだと思っているのだけれど、どうだろう??

人になんて見られているかなんてちっとも気にしていないけど、
自分に対して嘘をついていないかどうかはとても真剣に思うことは
やはり、僕は僕であり、人は人なんだといういわゆる孤立主義なのか、
それとも自立できているといっていいのか?
ともあれ、これからどんな風に人生が展開していくのか・・・。

先がわからない人生だから生きていることもまた楽しいって感じるんだろう。
「明日のことは解りま川柳」
「明日は明日の風が吹く」

そう、明日は明日に聞いてみよう。
明日はここには無く、そして明日にもない
明日はもう明日ではない
明日になったらそれはすでに今日という日と
昨日と明日の今でしかない
今あるべきことを生きる
ここにあるものを信じる
雨、風、光、空気、そして静けさ、自分の運命を信用しよう
自分の生き様を確かめよう

明日は明日が知ってる
誰も知らない明日は明日すら知らない今がこうして刻々と
つながっているんだろう