むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

再会の喜び(昌翠)

2011-03-08 | 日記

 

昨年ノーベル化学賞を受賞された根岸英一先生ご夫妻と昨夜20数年ぶり再会ができ喜びでいっぱいです。

 

米国インデイアナ州ウェストラフィエット町のパデユ大学名誉教授です。

今回は会員制の会館にて食事会と講演。

受賞対象の研究クロスカップリングについての講演でしたがど素人の昌翠でも眠り猫にならずに最後まで拝聴できました。

数々の受賞者の中でも講演上手とのこと。

LONG TIME NO SEE でしたが会話時はあの時代にもどっていました。

 

再会をお約束してSEE YOU AGAIN  書の話にもどります。

今月の雙暢展のハガキを奥様にお渡ししてお立ち寄りくださいとお話してまいりました。

 

お時間がとれるとよいのですが。。。

 

 


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
品格のあるブログに・・・ (萬鶴)
2011-03-08 08:09:59
昌翠さん

パスポートのいらない海外研修in初島で、ノーベル化学賞を受賞された根岸英一先生とご主人はゴルフ仲間で奥さま同士はお話仲間?とお聞きしましたが、このようにご紹介していただけますと、我がむさしの墨友会も品格のあるブログになってきましたね。

とぼけたことはアップしづらくなりますよ(笑)

また、ご夫妻の裏話などをご紹介していただければと思います。

是非、雙暢展にお出でいただけると良いのですが・・・。

*ちょっと編集させていただきました(萬鶴)
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根岸先生 (東鶴)
2011-03-08 17:18:46
昌翠 さん

ノーベル賞受賞の先生ご夫妻とお知り合いとは
すごいですね。
ちなみにコントラクトブリッジもなさったのですか?

雙暢展に来てくださるといいですね。
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ご縁とは不思議です。 (昌翠)
2011-03-08 23:24:54
萬鶴さん
昌翠の新規投稿の編集をしてくださいまして有難うございます。なにぶん不慣れなものですので。
東鶴さん
ウエストラフエット町は大学の町でほとんどの住人が大学のスタッフの家族でした。子弟に教育熱心。お隣の町ラフィエットは農業・牧場・お店・ガソリンヅタンド等々で田舎町。共通しているのが宗教心が強い人達が多く教会活動が盛んでした。転勤前のロスアンジェルスで覚えたコントラクトブリッジで遊ぶ機会に恵まれませんでした。が次に転勤したデトロイトは裕福な州で人々もそれなりに恵まれていてどの家庭にもブリッジをして余暇をすごすコーナー(テーブルと椅子)がお部屋の隅に設けられていました。ので人との交流の場として楽しむことができました。こうして振り返りますとどの土地でもステキな人達と出会ってきたことに感謝です。因みに根岸先生夫人のすみれ様はお話好きです。一緒にいて楽しい方です。今もおかわりありませんでした。
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