むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

むさしの墨友会書展 開催御礼

2014-11-10 | 書道

平成26年11月7日(金)~9日(日)の3日間、「第三回 むさしの墨友会書展」を開催したところ、ご多忙の中、大勢の先生方・ご友人・ご家族等にお越しいただきまして、心より感謝申し上げます。

今回もみなさま方のご支援とご声援の元に成功裏に開催することができました。

ありがとうございます。

 

 

また、お祝いの品々を頂戴いたしました。

まことにありがとうございます。

なお、同封しておりますシオリにつきましては、安藤鶴城さんの関係する福祉施設で作成されたものです。

こころのこもった作品(シオリ)かと思いますので、ご査収いただければ幸いに存じます。

 

 

多くの先生方・知人・ご友人・ご家族の方にお出でいただきましたが、何分にも不慣れですので失礼の数々があろかと思いますがお許し願いたいと存じます。

 

 

今回も「奈良誰々展」の会員出品コーナーを設けました。

この企画に対し、みなさまより高いご評価をいただいております。

来年の3月には、奈良誰々展に出向く計画も持ち上がっております。

 

 

会場はこんな雰囲気で、こじんまりとしておりますがアットホームな、そして笑いの絶えない展示場になりました。

 

 

著名な先生方にご記帳いただきました。

何故か、会員である藤井岑鶴さんの記帳も立派に見えるのが不思議です。

この日は午後4時までの開演で、1時間で撤収することになっています。

*萬鶴は他の用事(ダンスの試合)が入っており、時間までに戻れませんでした。

結果はファイナル決勝まで進みトロフィーをいただいてきました。

したがって、打ち上げからの参加です。

(個人的な内容ですみません)

 

いよいよ、山崎鶴嶺さんの経営する「吉祥寺 広東料理の翠蘭」で打ち上げが始まりました。

 

 

少し早めに到着した中野豪鶴さんは、乾杯の練習中でした。

生ビール風呂に浸かっているように思えます。

 

 

ご来場いただいたみなさま方から頂戴した品々です。

 

 

代表である会田東鶴さんの発声で打ち上げが始まりました。

そして、山崎鶴嶺さんのご指示?による特別料理が出されました。

以下、出されたお料理をご紹介いたします。

 

 

美味しそうでしょ!

とても、美味しいんです!

一品ずつの説明はできません。

鶴嶺さん、加筆していただければ幸いなんですけど・・・。

 

 

毎回、岸田瑞鶴さんのご友人が果物を頂戴しております。

みなさんでいただきました!

 

 

利き酒(紹興酒)?

温かいもの・常温のもの・上の部分・濃い底の部分の確かめている方がいます。

もちろん、中野豪鶴さんです。

 

そして、恒例の子ブタ獲得ジャンケン大会が始まりました。

 

 

最初はグー。

AKBより盛上っているかと思います。

 

 

いよいよ決勝戦です。

東鶴・宗鶴・萬鶴の戦いです。

何故か、あいこが多かったのですが、最終的にはこの方が・・・。

 

 

大久保宗鶴さんが優勝者です。

東鶴さんの残念そうな姿が、すべてをもの語っています。

おかげさまで、第三回むさしの墨友会書展も無事終えることができました。

会員とそれをご支援していただいた、みなさまに感謝申し上げます。

 

(萬 鶴)