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むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

漢字の源

2014-06-19 | 書道

時代は変わっても、面白いことは面白!

先日、6月14日付けのA紙に面白い記事がありました。

「漢字の源 タッチでたどる」です。

 

 

まぁ~いろいろとご意見はあるかと思いますが、これも時代の流れです。

私もパソコンもipadを活用している一人です。

分からない意味なども、検索するとかなり載っていますね。

大変便利な時代になりました。

このブログだって、パソコンで送って基本的には全世界の方が見ることが出来るのです。

さて、本題です。

読むと「漢字の成り立ちマスターになろう」と言う授業です。

「象形文字!」ものの形からできた字

「上」  横棒の上に点があるから・・・。

「鳴」 口+鳥の合体漢字だね先生。

 

 

こんな風にipadを使って・・・

はってんして・・・

鉛筆で書いて・・・

興味のある人は筆を持って・・・

やがて、書道の素晴らしさを感じていただければと思います。

私も書道の素晴らしさを少しずつですが、理解しはじめました。

しかし、道遠くです。

先日、全紙の下敷きを買い求めました。

半切から全紙(正確には全紙四分の三)のお手本をいただきました。

雙暢展用です。

 

 

さて、書宗院展のお知らせが同封されていました。

7月22日(火)~27日(日)

東京銀座画廊美術館です。

 

(萬 鶴)