むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

書道展の帰り道

2012-07-04 | 書道

書道展が開催されますと、我がむさしの墨友会のメンバーは集団行動を起こします。

有志にななりますが、仲間を誘って書道展にお伺いします。

そして、帰りには反省会と称して、よっぽどの用事が無いかぎり一杯やって帰ります。

この日も、銀座アートスペースで犬飼翆亭先生の書道展にお伺いしたあと、 反省会?を行いました。

銀座画廊での書道展では、「はかりめ」と言う「あなご専門店」で、一杯やることが多いですね。

さて、この日は駅方向にブラブラ歩き始めました。

 

 

ここは沼津ではありません。

銀座の一等地?駅近くのガード下です。

 

 

どの店にするか悩みましたが、豪鶴さんらの鋭い五感からこの店にしました。

土曜日の午後3時台ですが、かなりの席が埋まっています。

混んでいる店が良い店と言うところでしょうか?

 

 

この店は24時間営業です。

朝から呑めます。昼呑み出来ます。

一日中、呑めます。と書かれています。

次回からは、この店に決まりでしょうね。

 

 

 

先ずは生ビールで乾杯です。

その後、肴の注文になりますが、本日のおすすめを3種類(書かれている上から順に)2人前ずつ頼みました。

大正解で、新鮮で大変美味しゅうございました。

 

 

 

更に、イカのワタで焼いたものです。

健康のために野菜も沢山いただきます。

*飲んだり、食べたりしない方が健康に良いと思いますが・・・。

適度な量(腹7分目)が良いのでしょう。

 

 

エイヒレです。

まだ、何かが出たような気がしますが、撮り忘れました。

 

 

店の女の娘も元気で明るく、気持ちの良い娘でした。

ちなみに、“ししゃもちゃん”と名付けました。

何を反省したのか覚えていませんが、2時間半くらい経ったでしょうか?

かなりいただきました。

私は焼酎ロックです。

 

 

反省会もお開きになり、駅でなく日比谷公園の方に歩き始めました。

これは岑鶴さんの要望?提案?だったとか。

まだ、5時ちょっと過ぎですので陽は高く、赤い顔をして歩くのが恥ずかしいくらいです。

でも心地よい風が頬にあたります。

 

 

久しぶりの日比谷公園です。

オジン4人で歩くのはもったいないですね。

 

 

お堀の傍を通って、東京駅方面へ。

東京の景色も外国には負けないくらい綺麗です。

 

 

丸ビル街も大きく様変わりしました。

何年ぶりなんだろう?

 

 

そして、新丸ビルのラーメン屋でまた、一杯です。

懲りない面々(麺々)です。

これもアフター書道の楽しみの一つなんでしょうね。

 

しかし、自分で言うのもなんですが、ストーリーに沿って?良くまぁ~写真を撮っていますね。

大したもんです。

 

萬鶴