イカリソウ(撮影:2017.5.6)
あれは一体何だったんだろうか?
いや、大体のことは知っているけど、今ここで明かすわけにはいかない。
*カテゴリーは、分類に困ったのでそんなときの「頑張っぺ福島‼」で。
先月末のことでした。
夕食を終えてテレビに目をやるでもなく寛いでいたその時、電話が鳴りました。
電話の主は、東京の某テレビ局某番組のディレクター?スタッフ?で、内容は○○の件でした。
あれこれと話した後、
最後に「お知り合いに面白い女性はいませんか?」と。
どうやら番組に出てくれそうな人を探しているらしい。
とっさのことで思いつかず、
「ええ~っ、面白い人ですか~?いないですね~」と、笑いながらもきっぱりと応え
「お役に立てなくてスミマセン」と電話を切りました。
その一部始終を娘に話すと、「お母さんがいるじゃない」と言われたけど、いえいえとんでもない。
番組制作側としては、
地元言葉丸出しで明るく話せる人を求めているんじゃないかなと勝手に思ってます。
そう考えると、
私いっこんまは、アクセントに多少の訛りはあるものの地元言葉は殆ど使わないもんな。
特に改まった場所では出てこないし(と思ってます)
*ローカル番組の「なすびが行く人情編」2008年2月 に出たことはありますけど。
で、落ち着いてよく考えてみたら、我が商工会女性部にあの人この人いっぱいいるじゃない、
標準語も方言も上手に操り、明るくて楽しい女性が。
翌日、そのうちの一人にラインでことの顛末を話してみました。
すると、
「それって私のことではないですねぇ。テレビの画面からはみ出しちゃうから無理でしょう。
体 声 態度でかすぎ ちっちゃいのは気持ちだけ!」 ですって。
クスッ! 普段から愉快な女性で、場を和ませてくれます。
それにしても、何故我が家に電話がかかってきたのか?
どこで番号を取得したのか? 不思議な夜でした。
そして、テレビ番組に関することで、実は昨年末にもう一つ不思議なことが。
谷田川地区民体育祭の20回記念大会で、開会式にハトを飛ばしたことがあり、
「あのハトの行く先は?」「あのハトはどこへ飛んで行った?」みたいなタイトルで
年末の特別番組を作りたいらしく、
やはり某テレビ局の番組スタッフから電話やファックスで、あの時のvideoの使用申請でした。
そして、ファックスには、
放映するかどうかまだ決まっていないので、公言(公表)しないでとも。
当時、区長の夫、特別に断る理由もなくOK!を出したのです。
しかし、その後何の音沙汰もなく、番組自体存在したのかどうかさえも不明のままです。
東京のテレビ局であることは間違いありません。
どなたかそれらしい番組をご覧になった方がいらっしゃいましたら是非ご一報くださいませ。
因みに、記念大会でお世話になった地元のハトヤさん、
以前何かのテレビ番組にハト達と共に出演されたことがあります。
その時に飛ばしたハト、迷子になることなく全員無事に地元に戻ってきました。
もしかしたらその繋がりなのかも?
加登屋酒店HP こちらもどうぞ。
最近はあやしい電話が多くて、簡単には信じることができなくなりました。
いやな世の中になったものです。
個人情報もどこからもれているのやら、いやですねー
一つ目の方が、不思議かな?
面白い人?
なんか、からかわれているような話じゃないですか。
でもね、話の中で、「ほとんど方言を使わない」とのことですが、よくよく考えると使っているのが普通だと思うんです。
札幌はもともと、標準語に近かったので、すぐになれました。
でも、今になって思うのは、札幌弁は実在するし、私も新潟弁が出てくるのです。
単語的には標準語でも、イントネーションがどうしても外していることは否めないんです。
新潟に18年、札幌に50年なのに、どうしたことでしょう?
番組名も内容も大体知っているので、放映間近になったらお知らせしますね。
オレオレ詐欺が絶えないですね。なんで?
あと、夕方に「お宅の車が大阪ナンバーの車にぶつけて云々」という電話をもらったことがあります。家の中を見まわしたら全員帰宅しているのに~。
「間違いじゃないですか」って言ったらガチャン!と。
九州出身の若い女性に「イントネーションが訛っているから平らにしゃべってみて」と言われたことがありますが、どう頑張ってもそんなことできません。
でも、私の場合9年間仙台に住んでいたのに、仙台弁は全く使えず、たま~にふざけて語尾だけを使ったりはしますけど。
生まれてこの方70年近くも使っている東北弁ですからもう変えようもないです