酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

続 ボクの街郡山(^^♪

2014-11-23 21:04:48 | Weblog

「ボクの街郡山」を郡山駅前のバスターミナルで聴いていたのは、50年程前のことです。
周囲の様々な雑音で、メロディーも歌詞もポツリポツリと途切れていたため、
私が覚えたつもりでいたのは、
自分なりに勝手に歌詞を変えたり編曲したりしたものでした。

このたび、多くのお友達のお力をお借りし、ついに念願がかない、
「ボクの街郡山」の楽譜を手に入れることができました。
これでやっと人前でも自信をもって歌うことができます。



=♡ボクの街郡山♡ = 

作詞 内海 久二  作曲 関本 真而
 1 夕陽が沈めば 磐梯山も
   溜息つくのか ほまち風
   いぼなし鐘から ネオンが点り
   七つのうるんだ 星も出る
   ああなんとなく 一寸センチな
   ボクの街 郡山

 2 恋とは楽しく 悲しいものと
   麓山の松風 囁いた
   泣くのはお止しと 弁天池で
   優しく微笑む お月さん
   ああ想い出の 夢が住んでる
   ボクの街 郡山

 3 別れたあの娘は 開成山の
   桜に良く似た 頬の色
   何処かで汽笛が 元気を出せと
   あしたの明るい 朝を呼ぶ
   ああほのぼのと 胸も晴れゆく
   ボクの街 郡山

ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

改めて、フェイスブックの力の大きさを知りました。

今後もパソコン、スマートフォンなどを上手に活用しながら、
皆様との交流を深めていきたいと思っておりますので、末永くよろしくお願い申し上げます。


*25日(水)は、須賀川市のお寿司屋さん(寿司幸)で仲間たちとの忘年会。
覚えたての「ボクの街郡山」を披露したり一緒に歌ったり、楽しんで来ます。

*若関酒造の純米酒「ボクの街郡山」のご用命は、加登屋酒店まで



ボクの街郡山(^^♪

2014-11-20 22:38:09 | Weblog



夫は会合(兼防犯パトロール&忘年会)で、娘は仕事で遅くなるそうなので、ひとり飲み会です。
しかも柔らかいもつ煮込みオンリー!

駅前の金寶酒蔵(きんぽうさかぐら)の超おいしいもつ煮込みの味に少しは近づいたかしら?
あつあつのをいただくと、体の心底から温まります。



今日のお酒は、若関酒造の「ボクの街郡山」

高校時代、駅前のバスターミナルに立っていると、内海久二さん作詞の「ぼくの街郡山」が
どこからか聞こえてきました。
騒音にかき消され、メロディも歌詞も聞き取りにくかったのですが、
今でも私なりの編曲で歌うことができます。

でも、やっぱり編曲しないで歌いたい!
お酒の席でみんなで歌えたら楽しいでしょうね~。

実は、以前も「ぼくの街郡山」というタイトルで書いたことがあり、
懐かしい方からのコメントを読み返すこともできます。
2005年12月20日の記事はこちら





5月からお習字を習いにわが家へ通っている妹の外孫、小学一年生。

「良く書けたね~」と褒めてあげたのですが、
本人は満足いく出来ではないと、この後、何枚か書いてました。

週一回、元気に通ってくるのを楽しみに待っている私たち家族。
孫ができたみたいなそんな感じ。
お習字が終わった後、何か自家製のおやつを食べさせたり、お土産として持たせたり、それが私の楽しみになってます。
この日の午後だけは、いつもよりもシャキッとして、シャンシャン動けるから不思議です。



さて、これは何でしょう?

時節柄、すぐわかりますね。

はい、湯たんぽです。

床へ入る間際にお風呂に入りますが、それでも足が冷えて直ぐには眠れません。

ストーブで沸かしたお湯を入れて、
昔使っていた手提げ袋に入れて、ぽかぽかの湯たんぽを下げて階段を昇っていく時の幸せ、分けてあげたいです。




観音湯と白河市内見学

2014-11-15 22:02:56 | Weblog

気が付くと、11月ももう半ば。
ブログ投稿をサボっていました。

今月に入り、バス旅行(近間ですが)が二回ほどありました。

1日には女性部の「日帰り温泉」で矢吹町の観音湯へ。
雨がしとしと降る、湯治にはぴったりの日でした。

中庭の鮮やかな紅葉が迎えてくれ、余りの美しさにうっとりと、
そのためか写真を撮るのをわすれたので、お料理だけのUPになります。



15人ほどの熟女たちは、おしゃべりに夢中になり話題が絶えません。
何のことはない,相変わらず他愛のない話なんですけどね~。

注)ここ矢吹町は、中畑清監督の故郷です


12日には、公民館さわやか学級の館外学習で「白河市内見学」

白河関跡・白河関の森公園 →→ 昼食(小説之門) →→ 佐川だるま製造所 →→ 小峰城

この日もあいにくの雨。
晴れていたらもっときれいなのにと空を恨みながらの散策でした。



↓は、芭蕉の句碑「西か東か 先早苗も 風の音」 と 芭蕉と曽良の像


その後、体を温めるべくお食事処「小説之門」へ

栗がいっぱい入ったくりおこわ

食べきれそうにないし、残すのはもったいないし、
するとお店の人がパックとポリ袋を持ってきてくれました。
家族へのお土産です。

もう一つのお土産は、初絵付け体験でゲットした白河だるまです。
赤やピンク、黄色、緑色などある中、私は薄紫を選びました。
絵付けをしないできれいなまま持ち帰りたかったのですが、そういうわけにもいかず・・・


こんな小さな顔の中に、鶴亀と松竹梅が描かれていて、その一つ一つに意味があるんですね~。

それから、
紫は、「トップを目指す人に味方する色」「周りの空気を浄化する色」「向上心の後押しをする色」
なんだそうです

最後に小峰城へ行きましたが、残念ながら、3.11の大震災の際に石垣が崩れたために修復の真っ最中でした。



江戸時代の初代藩主、丹羽長重が4年の歳月を費やして完成させた梯郭式(はしご状に郭が設けられている)の平山錠。(しおりより抜粋)

松平定信公(寛政の改革)の居城でもありました。
来年の春には完成するということなので、その時にはまた行ってみたいと思います。


*明日(16日)は、地元で芋煮会があります。
私も交ぜてもらいましょう!!