酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

YOSAKOIまつり ボランティア体験

2009-09-25 21:12:43 | Weblog
ブログの編集画面が変わったのはいつのこと?

へ~?ぐらいに思って、とりわけ詳細について知ろうとも読もうともしなかった私。

このテンプレートについて、何か書いてあることに気づいたのは今朝のことだ。

『ご使用のテンプレートは「カスタムレイアウト」テンプレート移行対象です。
移行期間:2009年9月17日(木)から9月29日(火)まで 』
と。

あら、たいへん!! 何かしなければ。
とりあえず、「バージョンアップ」の項をクリックしてみた。
すると・・・・・なんと・・・・・このようにバージョンアップ。
バージョンアップしたからには、早速活用しなければ・・・。

今までのレイアウトでは、画像の横のサイズが最大420までと決まっていたので、
640で撮影したものを縮小しなければならないことと、そのために画像が劣化することが悔しくてたまらなかった。
新テンプレートは、その時間の無駄とも思える作業を省略できるし、劣化を防げる(多分)ので凄く嬉しい。


さて、本題の「うつくしまYOSAKOIまつり」の更新が延び延びになってしまった。
理由を挙げればいくつかあるのだが、お彼岸の最中の忙しい時に、寝違えて首が回らなくなったことと、
画像のサイズを小さくしたり、大きくしたり、あれこれ悩んだり迷ったり・・・そのため、編集が遅々として進まなかったのだ。

サイズの問題は先ほど書いた通りようやく解決したので、縮小した画像はこのまま掲載することとして、編集作業の続行



     ↑&↓開会式前の会場の様子


このYOSAKOIまつりについては、今までほとんど関心がなかったし、
全く無知だったのだが、会場に行って初めて、
県の商工会青年部が開催母体であるということを知ることとなった。
そうと知ったからには、進んでお手伝いをしなければ・・・。


     開会式の様子

大会委員長(福島県知事)、副委員長(郡山市長)のご挨拶が続いている。



私たち女性部は、トイレ、ゴミの分別、給水の3つを担当することとなり、
そのうち、私を含む8名は、ふた手に分かれてゴミの分別を任された。
燃えるゴミ、ペットボトル、プラスチック、空ビン、空き缶の5つに分別することにした。


     踊り子に分別の指導をする会員

第9回となる「YOSAKOI」は、エコについてもかなりの教育をされているようで、
このコーナーへ来る前に、ちゃんと分別してくる人が多い。


     颯爽と入場する踊り子(踊り手?)

「よさこいの皆さんは礼儀が正しい」と県知事さんが仰ってた通り、
壇上からは、踊りの初めと終わりに「観客の皆さんへ礼!!」という晴々しく高らかな声と、また一斉に「ありがとうございました」の声も。

そして、私たちゴミ係りにも
「すみません」「お願いします」と。

だから受け取る側も
「ごくろう様」とか「ありがとう」など、とっても気持ちがいい。

私たちがゴミの分別をしている間、おトイレの係りは、簡易トイレの中にみんなで持ち寄った米のとぎ汁EM発酵液を投入したり水を運んだりと大忙し。
お陰でおトイレの中はあのいやなアン○ニア臭がなく、気持よく用を足すことが出来た。
また、給水係も舞台の袖で待機し、それなりの忙しさだったようである。

約束の午後3時まで活動し、あとは次の人たちにバトンタッチして帰ってきたが、
夜になってライトアップされた時の踊りも見たいような気もした。



<おまけ> 会津の団体(名前は分からない)によって繰り広げられた勇壮な絵巻の初めの部分をUP

     会津葵(あいづあおい)の御紋がきらりと光ってる!



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二つのお知らせ

2009-09-18 14:18:23 | Weblog
県内限定ネタです。スミマセン。

<料理酒 旬味>

明日9月19日(土)の福島テレビで仁井田本家の料理酒「旬味」が紹介されます。

詳細につきましては、下記のとおりです。


  写真は仁井田本家社長(左)と藺草アナ


<2009 第9回うつくしまYOSAKOI祭り>

日 時:9月20日(日)21日(月)午前9時~午後9時

会 場:郡山市カルチャーパーク イオンタウン 中町夢通り 郡山駅前広場

県内各地から沢山の団体が参加して行われます。

郡山地区商工会女性部にも応援の要請がありましたので、

私(いっこんま)もメイン会場の郡山カルチャーパークへ向かいます。

と言っても、踊り子ではありません。

“米のとぎ汁EM発酵液”を持参し、臨時の仮設トイレにどぼ~~んと入れましょう。

EM発酵液の働きで、仮設トイレを「さわやか~に、さわやか~に♪」しますよ~。

会場を訪れる踊り子隊の皆さん初め、観客の皆様も気持ちよく使えますように

その他にも何かお手伝いすることがあるようです。先ずは行ってみないと。

因みに、私たち田村町商工会女性部の当番は、20日の午前9時から午後3時までです。

この日は「彼岸入り」だし、地区の敬老会はあるし、

正直言って忙しいんですけどね~。ま、しょうがないか。

こうなったからには、出たついでに踊りと模擬店巡りを楽しんできましょう。

そのため、小豆餡を作ったり、一足先に実家の仏壇のお参りを済ませたり・・・

主婦は忙しいですね。


*うつくしまYOSAKOI祭りの詳細につきましては、こちらをご覧ください。




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リンゴは何にも言わないけれど・・・悪質商法にご注意を!!

2009-09-15 22:07:59 | Weblog

     今日の戴き物 d(*⌒▽⌒*)b


今日の話題の主は、梨でも栗でもなく、りんご。
それも『青森リンゴジュース』が主人公である。


8月の終わりごろだったか、知らないオジサンがやってきて、
「青森のリンゴジュースは要らないか?」と聞かれた。

この時、直感で「なんで今頃青森リンゴなの?」と思ったので、
「要らない」と断った。
すると、オジサン、黙って帰って行った。
この日はそれで終わったので、この続きがあるなどとは考える由もなかった。


新潟から帰って数日後。
お隣のYさんがお買い物に来て、
「いっこんまさん、この間青森リンゴのジュース買ったの?」
「??あ、そう言えばこの間ね。ううん、買ってない、買ってない」

聞けば、あの後、青森オジサン、お隣りへ行ったらしく、
丁度畑から帰ってきたYさんをつかまえて、青森リンゴジュースを押し売りした。

ジュースの試飲をさせられたYさん。
畑帰りなので凄く旨かったと。

すると青森オジサン、
「あっちのおばちゃんは、美味い美味いって二杯も飲んだのに、なんでおばちゃんは一杯しか飲まないの?」って言ったんだって。

ええ~~っ?? あたし、試飲なんてしてないですよ。
ぜ~~んぜん飲んでないってば。

「あっちのおばちゃん、1本1,300円を10本買えば10,000円にするって言ったら、20本買ったんだって」

ええ~~っ?? あたし、一本も買ってないですよ~。

結局、Yさん、10本買って10,000円払ったらしい。


大体にして、どうして青森の方からジュース売りに来なくちゃなんないの?
おかしいでしょ?
Yさん、うちのおばさんはそんなことでいつも騙されてたんですよ。
そういうのって絶対信用しちゃだめですよ。


リンゴジュースはなんにも言わないけれど…♪
リンゴの気持ちはよく分かる~~♪

各地で農産物とか盗まれた事件が相次いで・・・このリンゴもそうなんじゃないのかな~~?
なんて疑ってしまういっこんまであります。


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アラ還の挑戦 マイカーで大地の芸術祭へ Ⅲ

2009-09-11 21:30:28 | 

   里山アート動物園   農舞台(まつだい雪国農耕文化村センター)にて


Ⅱでは、都合により松代の『農舞台』と越後松之山「森の学校」キョロロを掲載できなかったので、トップの画像は農舞台から。
農舞台で、あの愉快なおばちゃん達と三度目の再会。
高い所から手を振ったらびっくりしてた。


さて、今日は三日目、いよいよ最後の日となった。
“八海山 泉”という地ビールを飲んで寝たせいか、さわやかな目覚めだ。
二泊お世話になったステラに別れを告げ、暫く運転してない娘の運転で発進!!
大丈夫かな?

昨日と同じく湯沢ICから塩沢石打ICへ。この間、約5分の走行。
初めてにしては落ち着いた運転が出来た。

ICを出て、国道353号へ向かう。
“十二峠トンネル”を抜けると・・・そこには素晴らしい絶景が・・・
だが、感動と同時に全身の震えも、というか怖くてとっても見ていられない。
下り坂のヘアピンカーブ、次もカーブ。もう悲鳴を上げそうだ。
身体全体がカチンカチンになって、右足はブレーキを踏む準備をしているし。
「あたしだって今まで我慢してたんだからね」と運転席の娘。


そうこうしているうちに、「うつすいえ」に到着。

天井に下げられた無数のライト。
それらが鏡の床に写って不思議な錯覚を覚える。


↓これも一応アートなので・・・パスポートにスタンプを押す。


ここまで来る間に、道端のアートをいくつも見ているので、
何がアートで何がアートでないのか?

民家の脇に見える雪国特有のかまぼこ型のガレージや二等辺三角形の物置など、
全てがアートに見えたり・・・


次は、136番の「カクラ・クルクル・アット・ツマリ」

   画像①  画像②

次は、125番の「たくさんの失われた窓のために」
   画像① 画像②

<追記>2009.9.12
この辺りから運転は私(いっこんま)に交替。地図を見るより運転の方がはるかに楽だ。ナビは娘に任せて。

気がつくと、来る前に満タンにしてもらったガソリンがもう無くなりそうで、
新たな不安が生まれた。
過疎の町だから、ガソリンスタンドなんてそんなに簡単に見つかるわけもなく・・・ハラハラドキドキ

ようやくJAスタンドを見つけて、満タンにしてもらうが、
その頃今度は自分たちのお腹も空いてきて・・・今日のお昼はへぎ蕎麦の予定。


作品28「ストームルーム」 (ここも日曜美術館で紹介されてた)

ここは、歯医者さんの治療室だった部屋

雨宿りをしていると、雷がゴロゴロと聞こえてくる
雷のゴロゴロとお腹のグーグーがハモってる?!


事前に調べておいたへぎ蕎麦の「由屋」へ辿り着き、小へぎ(二人分)と天ぷら一人前を注文。

ところが・・・
余りにもお腹が空いていたので、天ぷらを勢いよくお腹に詰め込んだせいか、



あとから来たへぎ蕎麦が、3人分にも4人分にも見えて、
それだけ量が多いということだ。


間違いなく3人分はある。



私としたことが、あぁ、何とお行儀の悪いことをしたんだろうか。
普段なら食べて食べれないことはないのだが・・・


その後、もう一か所だけ寄り、
午後4時には関越自動車道越後川口ICのゲートをくぐった。

雨模様の天気予報に反して、雨が降ることも曇ることもなく良い天気に恵まれ、
3日間の快適なドライブは幕を閉じることとなった。

県内に入る頃には辺りはすっかり薄暗くなり、ちょっぴり心細い思いもしたけれど、
7時過ぎには郡山東ICをくぐり抜け、7時半に無事我が家へ帰ってきた。万歳!!


 まつだい農舞台より


今回の挑戦にあたり、
温かく見送ってくれた家族(夫と義母)、宿の提供を快諾してくれた義妹夫妻、
道中の無事を祈ってくれた兄弟姉妹とお友達等々。多くの人たちに感謝!感謝!

そして、約40のアートを巡るも、
「功名が辻」の千代風に言えば、「命の持ち帰り」こそが一番の感動であった。


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アラ還の挑戦 マイカーで大地の芸術祭へ Ⅱ

2009-09-08 20:44:12 | 


        三ッ山地区のおばちゃんから戴いたミニひまわりの苗


「ほんとに来ちゃったのね~」
「信じられないね~」

翌日目覚めてすぐに交わした言葉である。


朝風呂に入り、ある程度の身支度を済ませてから、朝食の調達のため外へ出た。
ここにはキッチンもあり、何でも揃っているので、朝ごはんの用意ぐらいできないわけではないのだが、
何分にもここへ来てまでなんて思えるわけで、歩いて一番近い所のコンビニで、
おむすびとサンドウィッチ等を買い求めて、またステラへ。



早朝の散歩は実に気持ちが良いもので、昨日の疲れは、とうにどこかへ飛んで行った。



フロントの受付嬢に
「○○○号の親戚のものですが、明日までお世話になります」と挨拶し、
再び十日町へといざ出発!

湯沢ICから関越道へ→新潟方面へ一区間のみ走り、塩沢石打ICへ
出口で353号へ行く道を聞くのを忘れて失敗した。

しばらく走ったのち、コンビニの店員さんに聞くことにした。
すると、傍にいたトラックのオジサンが、懇切丁寧に教えてくれて・・・
「大地の芸術祭に行くなら、二つ目の信号の76号の方がいいよ」と。

353号沿いのアートを目指しているので、どうしてもそっちへ行きたいという娘に
「せっかくオジサンおススメの道なんだから行ってみようよ」と説得し、強引にもそっちへ走り出す。
    *結局、353号は最後の日に寄ることとした。


国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。
トンネルに入るたびに「雪国」のこのくだりが出てくる。
湯沢から十日町にたどり着くには必ずトンネルを通らなければならない。
今日の長いトンネルは、大沢山トンネルだ。


この日最初のアートは・・・
旧東川小学校のMHCP(メディカル ハーブマンカフェ プロジェクト)

* 作品番号229



この大の字の所には数多くのハーブが植えられていて、
冷たいハーブティーを飲むことが出来た。因みに、一杯300円也。

最後の教室では、真っ暗闇の中で愉快なおばちゃん達と出会うことになり・・・ふふ。


ここを出て、次は作品番号229の「黎の家」へ。
ここでまた、さっきの愉快なおばちゃん達に会い、
「また会えたわね~」と右手を出して思いっきりタッチした。
そして、「またどこかで会えるかもね~」と言いながら別れた。
お隣の津南町からお出でになったとのこと。


今日の昼食は、黎の家のイタリアン。



今日は見たいところがいっぱいあるのだが、道に迷って行ったり来たり、
山奥で冷や汗かいたりととっても忙しい。
農舞台とキョロロとその他、あ、それから「家の記憶」も。
作者は、この毛糸を550個、制作に6日(6人)かかったそうだ。


<おまけ> 星峠の棚田



   *もう一枚(640×480) 角度を変えて

「日本の原風景」のsatoさんから 星峠の棚田が人気スポットであることを聞いていたので、それなら是非行ってみなくちゃ・・・と思っていたところ、旨い具合に、娘が選んでいた日芸彫刻コースの人たちの作品「脱皮する家」や「コロッケハウス」の近くだったので、すぐ見つけることが出来た。


          <まつだい棚田バンクについて>
             まつだい棚田バンクは
          松代の担い手のいなくなった棚田を
              維持していくため
         里親を募り休耕田の耕作を行っております。
         日常の棚田管理は地元の農家で組織される
             「たっぽ耕社」が運営。
          運営資金や農繁期の農作業を地域外の
             里親がサポートします。
            耕作することで棚田を保全し、
         収穫したお米は里親に配当されるしくみです。


          Ⅲへつづく

     *みなさまへ
  最後まで書き終えてからコメントを受け付けたいと思います。
  どうぞ悪しからず・・・
   

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アラ還の挑戦 マイカーで大地の芸術祭へ  Ⅰ

2009-09-06 22:20:24 | 

           越後の八色スイカ



団塊世代・アラ還の私メが、なんとマイカーで越後妻有(えちごつまり)大地の芸術祭に行くことになった。

   越後妻有アートトリエンナーレ大地の芸術祭2009はこちら

選んだ車は、平成3年式のクラウンではなく、R子ちゃんからタダでもらったカリーナである。
情報によると、大地の芸術祭は、里山の狭い道を入って行くので、
つまりくねくねした山道だったり狭い道だったり、そんなところを走って行くらしいので、
少しでも小さい車の方がいいだろうということで、カリーナにした。
この日のために「簡単点検」を済ませ、ガソリンも満タンである。

9月2日の午前8時過ぎに自宅を出発し、
磐越自動車道・郡山東ICを入ったのは午前8時半だった。

新津中央JCから北陸自動車道へ、さらに長岡JCから関越自動車道へ入り、
越後川口ICを降りたのは、午前11時半頃だったろうか。

途中二回休憩しただけ、
正に手に汗握り、身も細る思いの高速運転からようやく解放された。


大地の芸術祭は、十日町、川西、松代、松乃山、津南、中里の六つのエリアに
約300の作品が点在。
そのほとんは廃校空き家が美術館となっている。

この日の昼食は、『うぶすなの家』の「山地ごっつぉ」と「夏野菜ぎょうざ定食」である。



「ご馳走様でした。美味しかったです。」

「おかるしたのぅ」

陶芸家の素敵な器に魚沼産のコシヒカリと採れたて野菜。
それに、地元の女性たちの温かみのある方言のおもてなしに感動した。


赤倉小学校に入る前には、天使の梯子が・・・



また、ジャングルになったジャングルジム


ここ赤倉小学校には、先日の日曜美術館で紹介された待ち針の作品『enishi』がある。
作者とお手伝いの赤倉人(あかくらん)のおばあちゃんたちの笑顔が目に浮かんだ。


次の飛渡小学校に展示されてた作品。(写真なし)
衝撃的ではあったが、アートに疎い私には、なんのコメントもできない。

「これが三ッ山地区の私たちのおもてなしです」
残暑にもかかわらず、野菜の販売と花苗のサービスを楽しんでいたお年寄りたちの優しさに心を奪われた。


閉館の5時半ぎりぎりまで走り回り、あたりはもううす暗くなっていく。
253号からトンネルを超えて関越道六日町ICへ、そして湯沢ICへ。

今日の宿は越後湯沢のステラタワー神立だ。
東京の義妹の旦那様が湯沢ICまで迎えに来てくれ、湯沢温泉駅前で夕食を共にし、
彼は夜のうちに東京の自宅へ帰って行った。

娘と二人、100パーセント源泉かけ流しの岩風呂に入り、今日一日の反省と明日の予定と・・・
興奮のあまり寝付けない夜を過ごすことになった。

                            Ⅱへつづく



トップの画像は、夕食時に戴いた越後の八色スイカです。
雪国のブログ友「」のルレクチェさんのテンプレートにもあります。
真っ赤ではないのですが、甘くてサクサクして美味しいスイカでした。

この日、ルレクチェさんも二人の息子さんたちと大地の芸術祭へ。
十日町周辺を走っていた私たちと超がつくほどのニアミスだったようです。
「もしかしたら会えるかも・・・」なんていう願いはとうとう叶わず・・・
山の中や谷の底の方を走り回っていたので、ずっと携帯が「圏外」になっていて、
連絡がとれませんでした。


*みなさまへ
  最後まで書き終えてからコメントを受け付けたいと思います。
  どうぞ悪しからず・・・


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9月になって、うちわな話

2009-09-01 22:31:18 | 家族
昨日の寒さは何だったのか?

このまま寒さに向かっていくのか?と思えた程寒かった~

が、今日は台風一過の澄み切った青空。

気温も真夏のようにぐ~んと上り、

ガソリンスタンドで洗車をしてもらっている間に、近辺をテクテクと。

う~~ん、歩くってなんてこんなに気持ちいいんだろう。


あ、うちわの話。うちわ・・・団扇ではなく・・・内輪。

そうそう、内輪な話だった。

これまでも、ほとんどが内輪の話ではあるが・・・

またもや夫のことで・・・

本日、郡山市より

35年間の消防団活動が認められ、「特別表彰」というのを戴いた。

今日の表彰式に先立ち、8月27日の福島民友、28日の福島民報には
特別表彰(35名)自治功労賞(3名)が顔写真入りで掲載された。



そんなわけで・・・・・いや、全く関係はないのだが、

明日から、ちょっとそこまで出かけて来ます。


      8月26日の朝、大阪の叔父の出発の時


では、後を追って行きましょう。





先日携帯を水没させたため、全てのデータを紛失し、
どうしようかと迷っていた矢先、いいことを教えてもらいました。
前の携帯に電源を入れると、見事に復活。
これで、データ(電話番号・メールアドレス)を新しい携帯に移行することが出来ます。

*昨年9月以降に番号・アドレスが変更になった方は、
ご面倒でもお知らせくださいますようお願い致します。


*お時間のある方は、こんな話もどうぞ~~。


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