地方創生☆政策アイデアコンテスト2020 最終審査結果

時間がないので、簡単に最終審査結果報告をします。

 

12月19日(土）午前10時より

地方創生☆政策アイデアコンテスト2020の最終審査がありました。

各ブロックから選出された27組のファイナリストが、

オンラインでの最終審査に挑みます。

8分間のプレゼンテーション、その後、2分間の質疑応答ということで、

私達チームの全員も、朝からテンション上がり気味で、

12時15分からの出番を待ってました。

勿論、オンラインなので、それぞれ千葉、東京、岩手、郡山で準備しています。

ん？！

興奮してたのは私だけ？他の人たちはゆったり構えていた？

 

あ、こんなことを書いてる場合ではありませんね。

 

私たちのチーム

「酒屋のおばちゃんと作るオンラインツーリズムの支援と実践」が、

大学生以上一般の部で、地方創生担当大臣賞は惜しくも逃したものの、

なんと、それに次ぐ優秀賞を獲得したのです。

併せて、協賛企業からのJTB賞もゲット！

「ツーリズムだけにJTB賞とは…」と、影の声。

＊今月初旬に東北経済産業局長賞も戴いております。

（こちらは大きな賞状のみ）

 

全国審査の「大学生以上一般の部」には、全国から27チームが参加していました。

そうそう、福島県から高校生・中学生以下の部に出た保原高校（伊達市）の

「だてな甲冑ニット正宗プロジェクト」も同じく優秀賞でした。

 

以上、取り敢えずのご報告です。

 

 

zoomでオンライン忘年会

３回目の加登屋酒店オンライン利酒会は、予告通り「オンライン忘年会」としての開催でした。

先のＩＷＣ純米酒の部で「しぜんしゅ純米原酒」がゴールドに輝いた仁井田本家の社長さんと、

３月にオンライン利酒会を約束している、天栄村は寿々乃井酒造店の女将さんをお招きしました。

（若清水酒造の佐藤専務さんは、私が写した動画でのご出席）

それぞれに用意されたお酒で乾杯した後、動画を見ながら1回目と2回目を振り返ります。

写っているのはごく一部で、３０名近くの参加者があり、

今回は参加者全員に自己紹介をしてもらいました。

初めての方もいらっしゃいますが、多くの方は大分慣れてきたようで、

普通に話されてましたね～。ん？！　お酒の力もあった？

 

許可を得てお借りした、台の宮かんしょ連の動画に合わせてみんなで「会津磐梯山」を唄おう！

のコーナーでは、

前日に初参加が決まった「田舎暮らし」のさっちゃんの旦那様が、

大きな声で朗々と歌ってくださいました。

＊さっちゃんご夫妻と利酒会の司会進行役の姪とは、実に７年ぶりの再会。

第８回磐梯高原猪苗代湖マラソン応援記

まさかまさかのオンラインでの再会です。

 

そんなわけで、忘年会は大盛り上がりでした。

名残は惜しいのですが、３月の利き酒会を約束しての散会です。

 

恒例となったお楽しみ抽選会は、

お二方に４日に発売された「しぜんしゅしぼり生」の４合瓶を一本ずつ

更に、３人の方に自然酒の酒粕（１㎏）と自家製干し柿をプレゼント。

＊しぜんしゅしぼりは既にお送りしましたが、干し柿はもう少しお待ちいただきたいと思います。

 

＜追記＞

この度、地方創生☆政策アイデアコンテスト2020で

東北経済産業局長賞を受章しました。

本来なら仙台での表彰式に出席する予定でしたが、コロナ禍のため郵送で頂きました。

上の賞状は写しの写しです

 

支援してくれるスタッフに恵まれたことと、そして何よりお客様と作り上げたオンライン利酒会です。

というわけで、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

では、３月にまたお会いしましょう‼

zoomは初めて！の方も大歓迎。