酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

田村町商工会女性部総会

2017-05-03 21:53:43 | 商工会関係

この間このブログで「安積疎水日本遺産認定」についてちょっぴり触れました。

「安積疎水日本遺産認定」の検索で

偶然「酒酒楽楽」に辿り着いた、久しく会ってない従弟達や親戚からコメントやメールを頂き、

マイペースで、且つ内容もこんなにいい加減なブログでも、

「書き続けていればいいこともある」ことを実感した今日この頃です。

そんなわけで不定期投稿ですが、これからも続けてまいりたいと思います。

 

先日行われた商工会女性部の定期総会の様子をちらっと。

誓いの言葉女性部の歌(故 船村徹氏の作曲)から始まり・・・

年に一回かあっても二回くらいしか歌わないので、歌詞もメロディーも忘れがちで、

因みに、一番の歌詞は

♪ 女の笑顔 麗しく  希望に燃える 朝ぼらけ

優しい心を持ち寄って 住みよい 理想の街づくり

商工会の女性部は 清く明るく郷土の誇り ♪

 

 

↑ 部長挨拶 

 

↑ ↓ 事務局より議案の説明

 最後の役員改選もそれ程揉めることもなく、思ったより短時間で決まりましたが、

ここ何年か続いている悩み事があります。

部員の高齢化と部員数の減少

部員の増強については毎年の目標に掲げられていますが、なかなか達成できないのが実情です。

これはどこの単会も同じようで、郡山市や福島県だけの問題ではなく、全国的な問題なのかも。

このままでは女性部の維持と活動がますます厳しくなっていくのでは?

 

昨年11月、商工会女性部と青年部の全国大会が郡山市のビッグパレットふくしまで開催され、

全国(北海道から沖縄まで)から多くの会員の方々が来てくださいました。

私も2日目だけ参加、というかお手伝いをさせて頂きました。

お寒い中お疲れ様でした~。

 

 

 加登屋酒店HPはちら     

 加登屋酒店HP こちらもどうぞ。   

  フェイスブックの「加登屋酒店」で限定品などのご案内をしております。
  かとや分室の状差しはこちら     

 


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (m)
2017-05-04 07:51:43
そちらの商工会も高齢化減少かと、どこもご同様のようですよ。
これで元気なにっぽんができるのでしょうかっと大上段に言ってみました(笑)

お疲れ様でした~

今日は冷たい風が吹いています。
へんなお天気ですね
返信する
団体のこと (シン)
2017-05-04 18:55:21
商工会女性部に限らず、町内会も社会福祉協議会や、体育振興会等々、いろんな団体が高齢化にまっしぐらです。
もちろん、商店街組合もです。
実際に高齢者がますます高齢化して、よろよろしながら活動してるってるのが現実じゃないでしょうかね。

私どもの団塊世代も古希を迎える人が当たり前になって、ちょっと前までは「若手」と呼ばれていたのに、完全に老化してます。

元気で若者と変わらない70歳前後の人が多いのに、社会参加には消極的です。
この辺が日本の問題点でないかと思いますが。。。

返信する
安積疎水 (東京老人)
2017-05-05 15:00:41
私はこういうのものすごく好きなのです、見に行きたいです、今日春日部にウナギを食べに行っていたら、オヤジな私さんからメールが来て、10日間の絶食ののち重湯がOKになったとのことです、食べられるようになったら、ごちそうするといっておきました、
返信する
☆m様 (いっこんま)
2017-05-05 21:36:00
mさんのおっしゃる通りですよ。
支える側がしっかりしてないと、上層部はグラグラになりますからね。

今日は全国的な真夏日。体調を崩さないようにしましょう。
明日は黄砂と雨が降るそうですよ。嫌ですね~。
返信する
☆シン様 (いっこんま)
2017-05-05 21:41:24
そちらもやはりよろよろ組ですか?
時間を持て余していても、団体のそういう事にはなるべく関わりたくないと思う人が多いようです。人それぞれですね。
一度引き受けると後任探しが難しいですし。

そちらは昨日も30度越えの真夏日。一気にきましたね~。
返信する
☆東京老人様 (いっこんま)
2017-05-05 21:52:36
安積疎水は猪苗代湖から水を引いて、その安積平野は結構広範囲ですよ。

只今地方紙の郡山版に特集記事「日本遺産めぐり」が掲載されています。
市内のそこかしこに入植者の心のよりどころとされた神社があるようです。

情報ありがとうございます。オヤジな私様、よく耐えられましたね。一日も早い回復を願っております。出来るなら鰻もご一緒したい、なんて。
返信する

コメントを投稿