車で飛騨市古川町を訪れるのでしたら、無料で開放されている飛騨市役所
駐車場に駐車するのがオススメです。
飲兵衛そこからゆっくりと古川を散策しました。
まず最初に訪れたのが「飛騨古川まつり会館」。
この時期入館料(700円)が無料でとてもラッキーでした。
館内には実際に飛騨古川祭りに使われる豪華な屋台が3台展示され
ていました。
飛騨古川まつり会館の横には「起こし太鼓」が展示されていました。
1回100円で試し打ちができます。
続いて古川の有名スポット・白壁土蔵街を流れる水路(瀬戸川)に
沿ってゆったりと散策しました。
この水路には1,000匹以上の鯉が放たれていて悠々と泳いでいましたが
雨のため水が濁っていたのが残念でした。
横位置でもパチリ。
ところで飛騨古川の白壁土蔵街の水路はとても有名な人気スポットなのに、
周りは一般の民家ばかりで観光客相手のお土産屋とか飲食店が無いんです。
商売っ気が無いというか、もしこれが浜松だったら、水路の対面にはお土産屋
がずらりと並んで「古川饅頭」とか「白壁土蔵煎餅」とか売り出すんですが・・・
ここまで来ると白壁土蔵はなくなり、一般の民家が川沿いに並んでいました。
各家の前に架かった橋がとても印象的で古川情緒を引き立てていました。
こちらは古川町壱之町通りの「渡辺酒造店」です。
壱之町通りには「蒲酒造場」と「渡辺酒造店」という飛騨を代表する2つの
造り酒屋があります。
どちらも登録有形文化財に指定されているという趣のある建物とのことです。
飲兵衛お酒は高山で購入しましたので、こちらは見るだけで済ませました。
飛騨古川というのは知りませんでしたが
ここも情緒があっていいですね~
お店がないのは不思議ですね~
景観守るためなんか条例でもあるんでしょうか?
鯉のエサでも売ったら儲かりそう?(笑)
飛騨市古川町は高山市より少し北側、車で約1時間弱の富山よりに
位置しています。
今回の旅行では飛騨古川だけが駐車場が無料で、根がケチな飲兵衛
いたく感激しました。
ちなみに駐車料金が一番高かったのは白川郷で何と千円も取られて
しまいました。
もうボッタクリだぁ~!(涙・・・)
飛騨古川は映画のロケに使われても不思議ではないような、
今回の旅行で最も情緒溢れる町でした。
おはようございます♪
生憎の雨のご旅行の様でしたが、それもまたしっとりと風情があって良いですね!
お祭りの屋台が、とても豪華で見入ってしまいまいました。
お写真の編集が大変だったのでは?
お写真のスケールの大きさ、あふれる臨場感、いつもワクワクします。
トンボもお花も、自然のお写真も風景も全部好きですが、
人がいる街の風景、ああ飲兵衛さんだなあ、と思います。
鯉さんたちがはっきり見えなかったのは残念です!
♪雨の古川白壁沿いに
流れる瀬戸川 恋の川
何かご当地ソングができそうなちても情緒溢れる
街でした。
飲兵衛、何でも気軽にパチリするタイプで、ヘボ写真を量産。
その中から比較的人並みのヘボ度の低い写真を適当に選んで
ブログにアップしてます。
デジタルカメラはいくら撮ってもタダなのがありがたいです。
いつも素敵な絵をお描きになられる金魚の飼い主さんからお褒めいただき
ありがとうございます。
ヘボ飲兵衛、嬉しいやら恥ずかしいやらで、もう穴があったら入りたいです。
この日は生憎の雨で水路の水が濁っていて残念でした。
千匹以上の鯉が放流されているそうです。
水が澄んでいたらさぞかし見応えがあったでしょうね。
石畳の道路 民家に入るための橋 雨に濡れているのも情緒が有って。
造り酒屋さんの格子戸も素敵。
ここのお酒 尚一層美味しいんだろうななどと思ってしまいます。
この雨が土砂降りだと情緒も何もあったものではないのですが、
古川の白壁街にシトシトと降る雨はとても情緒があって素敵でした。
こちらのお酒はなかなかの銘酒らしいのですが、今回お酒は高山で
購入しましたので、写真を撮るだけにしました。
飛騨古川はほとんど観光地化されていませんので、古い町並みの情緒
を味わうには最高のところですね。
映画のロケが無いのが不思議です。
白壁に水路、雨という演出がより情緒を盛り上げた様です。
これで水路を流れる水が澄んでいたら言う事なしだったのでしょうが全てがオーライは贅沢と言うものですよね。
ここの日本酒は写真だけ・・・襟首、掴まれませんでしたか?
飛騨古川はガイドブックにも載っていて白壁土蔵街の水路は有名
なのですが以外にも観光地化されていませんでした。
今回の旅行で一番情緒溢れる古い町並みが見られました。
むしろ白川郷の方が観光地化されていて、御土産屋とか飲食店とか
民宿が目につきました。
造り酒屋の前では女房殿に襟首を掴まれて中には入れず、
もうトホホホでした。
涙・・・