10月に入り日本各地秋祭りの季節がやってまいりました。
そこで飲兵衛も、
磐田市(浜松市の東隣)で行われました「府八幡宮例大祭」と更にその東隣の
袋井市より「袋井屋台祭り」をご紹介いたします。
まず最初に「府八幡宮例大祭」です。
府八幡宮は奈良時代に遠江国(とおとうみのくに)の国司となって国府に着任した
桜井王により建立されました。
誉田別命 (ほむたわけのみこと・応神天皇)が主祭神」として祀られています。
府八幡宮境内行われました手踊りより、
烏天狗、おかめ、ひょっとこ、般若の踊りです。
先日「もう少し小遣いを増やして欲しい」と女房殿にお願いしたところ、
「稼ぎも無い癖に生意気言うんじゃないよ!」って
こんな顔して怒り出しました。
とっても怖かったです(涙・・・)
夜になって、ますます参拝客が増えてきました。
夜間に行われた御殿屋台の引き回しがとても綺麗でした。
続いて「袋井屋台祭り」です。
袋井の街に屋台が集結して行われる豪快な「手目合わせ」はとても見応
えがあります。
このお祭りの特徴として二十歳前後の妙齢のお嬢さん達の参加がとても多い
ことです。
妙齢のお嬢さん達が「オッソレ!ヤッソレ!」の掛け声と共に、
お色気たっぷりに腰をくねらせて、フェロモンをばら撒きますので、
男性達はもう大変!
「手目合わせ」は興奮のるつぼと化します。
飲兵衛見ているだけなのに、お嬢さん達のフェロモンに当てられて、年甲斐もなく興奮。
家に帰った後はどっと疲れが出てしまいました。
寄る年波には勝てません、もうトホホホです。