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ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

吉野神宮

2025年07月23日 | 奈良県

7月19日「吉野(よしの)神宮」に行ってきました。奈良県吉野郡吉野町吉野山 近鉄吉野
線「吉野神宮駅」より歩いて20分ですかね。 「吉野」を二行で七回書いてしまった。(^^♪



10:00 駅に着きました。次の「吉野駅」は吉野線の終点です。「前」はついてないのね。
「前」つけるほど近くないもんね。そこらへんは遠慮したのかな。知らんけど。 (^^♪



近鉄26000系4両編成「SAKURA LINER」が停車します。



桜だからピンクね。シンプルできれいな色使いやね。 (^^♪



駅前に「一の鳥居」ここからね。



トラネコさん いってきま~す。  (^^)/



「金峯山寺(きんぷせんじ)」に車でいくのはこの道なのね。歩いては終点の「吉野駅」から
ロープウェイに乗り換えてどうぞです。紅葉の時期に観に行くか。  (^^)/



それでは「県道167号(吉野神宮停車場線)」を歩いていきます。ゆるやかに見えますが
かなり急です。木々を通り過ぎてきた風が心地よい。  (^^♪



こちら「電動自転車」ハミングしながら通りすぎて行きはりました。 (^^♪



こちら「ロードバイク」ヒィヒィ云いながら通りすぎて行きはりました。  
やっぱり人力<電力ね。 (^^♪




「二の鳥居」に着きました。



参道を歩いていきます。



「大鳥居」昭和5年(1930)建立。その向かって右手前。



「懸崖造り(けんがいづくり)」ですな。



ロープ張ってます。 立ち入り禁止ね。 月見台とか展望所やったんかな。 (^^♪



描いてないな。 (^^♪



「吉野神宮」明治25年(1892)創建。御祭神は「後醍醐(ごだいご)天皇」です。「建武の
新政」の中心人物です。



永らく同じく吉野町の「吉水院(よしみずいん)」にお祀りされていたのですが、明治の
神仏分離で別に社地を定め現在地に創祀されました。



御神紋は「抱き菊の葉に菊」です。



「表手水舎」 アジサイにきれいなボトル。 (^^♪



鶴が浮かんでいます。



「鶴の手水舎」吉野神宮の手水舎には一年を通して折り鶴を浮かべています。かって吉野
神宮神苑には青銅の夫婦鶴の像があり地元の方々には鶴の公園と呼ばれ親しまれていまし
た。供出により今はその姿を見ることはできませんが、代わりに手水に浮かんだ折鶴たち
が訪れた皆様を見守っています。 なるほど。 癒されますな。 (^^♪



青もみじもきれいです。  (^^♪




御拝殿へ。



「夏越祓(なごしのはらえ)」いい色ですな。 いい字ですな。  (^^♪



今年は7月28・29日ね。



「建武中興関係神社」建武の新政に尽力した南朝側の皇族・武将などを主祭神とする十五
の神社さんです。鎌倉宮「護良(もりよし)親王」四条畷神社「楠木正行(くすのき まさ

つら)」名和神社「名和長利(なわ ながとし)」などなど。



「御拝殿」昭和3年(1928)建立。総檜造。北朝側に追われ京都御所への帰還がかなわず
病死した後醍醐天皇の心情を思い京都の方向の北を向いています。



基本、神社の拝殿・本殿は南か東向きだとか。風水ですかね。知らんけど。(^^♪



御本殿は撮影NGです。



「社務所」 きれいなお守り置いてはります。







ちりん ちりん (^^♪




向って左より「御影(みかげ)神社」「船岡(ふなおか)神社」「瀧櫻(りゅうおう)神社」



功労がありながらさきほどの「建武中興関係神社」に祭られていない方々を別にお祭りし
ています。



いい雲、いい空。  (^^♪



東門の前にも風鈴ならんでいます。 



「東門」外から。



「やたがらす」株式会社北岡本店さん。「金鼓(きんこ)」大倉本家さん。  !(^^)!





東門のそば「裏手水舎」



こちらも、ツルがゆらゆら。  (^^♪



夏の宮 ちりんが聞こえ ふりかえり   (^^)/~~~ 






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