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Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



控え目なタイトルにしました。
今日もおバカなネトウヨ達が、各地を徘徊しております。

まずはこちら。
ナチ須(引用されている方)がまた頭の悪いことを言ってますが、
日本の展覧会
日本の展覧会などでは、撮影禁止は普通です。著作保護のためです。
はい、展覧会の場合は一般にそうだと思いますよ。

例として、昭和天皇のコラージュの展示をとめてをそれを燃やした当事者である富山県立近代美術館(現富山県美術館)のサイトを見ますと
富山県美術館
入館時のお願い

展示室内でのカメラ、ビデオ、携帯電話等による撮影は特別な表示がある場合をのぞきご遠慮ください。
詳しくは館内での撮影についてをご覧ください。


美術品の場合、著作権と所有権というのがありますね。
通常、常設で展示されている作品は撮影オッケーなことが多く、そうではない(借り物の)作品は、撮影はご遠慮いただくことが多いであろうと思われます。
それはその作品の所有権がその美術館にあるか否かの違いが大きいということかと思います。
もちろんそれがパブリックドメイン(つまり著作権切れ)の場合は、やはりオッケーの可能性が高くなると思いますが。

日本では禁止が多くて海外では許される場合が多い説もあるのですが、それはおそらく日本で見るものが借り物であることが多いからだと思います。
人気の展覧会などはたいてい借り物ですよね。オルセーなどから借りてきたとか。
反対に日本の人がオルセーに行くと、ゴッホの作品などはオルセーのものだしパブリックドメインだし、そりゃオッケーでしょう。
上のツイートも、「日本の展覧会」とありますから、そういうことでしょう。
あいトリなんていうまでもなく常設ではないし(笑)、展示されている作品が愛知県の所有物でもないし、パブリックドメインでもないでしょうから、禁止が多いのはやむを得ないし、
さらには表現の不自由展の場合、莫大な数の脅迫を受けているので、撮影禁止だけではなく運営も慎重になって見る方もいろいろとめんどうが多くなるでしょう。これは当たり前。

ルーブルの有名なのはもちろん普通に撮影できます。
ニケ


続いて、ものすごいデムパ。
杉田デムパ
杉田水脈議員「(中国では)スマホを電源を切ってカバンの中に入れておいても空港なんかを、こう通過したりとかする時に、全部データも抜かれるんだって、ひじょうに恐ろしい」
でんぱゆんゆんしてますけど、ええと、この人は国会議員なんですよね。
日本すごい。(リンク、映像が切れたので差し替えました)

何を食べたらこんな脳みそになるのでしょうか。
リプ欄でも多数の突っ込みがあるように。、電源切ってたら無理です。
それから、通過しただけで「全部データも抜かれる」。
すごいですね、中国の技術。
ものすごい通信速度ですよね。
圧倒的な最先端です!

ところで台風がやばいですね。
本土上陸は明後日のようですが、小笠原諸島の方とか先に来ますね。
そして東京のあたりを通過するとまた千葉県がやばいですよね。おそたく一番風が強くなる。
千葉で死者とかでない?大丈夫?
ちなみにこれが7時過ぎぐらいの小笠原なのだそうです。
小笠原
う~む。
だってこうですからね。
台風19号
まだ結構遠い。
ちなみに関東の南あたりから東北東に向けて、台風の風と西からの(たぶん冷たい)風がぶつかって、前線できてますね。
もうひとつちなみに、ここのサイトは常に面白そう。


今日のバカ記事。
共同通信
【ストックホルム共同】スウェーデン・アカデミーが10日発表した2018年、19年のノーベル文学賞受賞者は、いずれも日本人ではなかった。
寿司メディアにジャーナリズムというものは一切ないですね。
これはまさに「日本すごい!」

ヴェルディ、つまみ食い。(順番テキトー)
「運命の力」から
Verdi - La forza del destino overure
序曲。

「リゴレット」から
Verdi - La Donna È Mobile
「女心の歌」

「イル・トロヴァトーレ」から
Verdi - Vedi le fosche notturne spoglie
「アンヴィル・コーラス」(ジプシー・コーラス)

「ナブッコ」から
Verdi - Va pensiero
「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」

「椿姫」から
Verdi - Libiamo ne` lieti calici
「乾杯の歌」

「アイーダ」から
Verdi - Marcia Trionfale
「大行進曲」

レクイエムより
Verdi - Requiem/ies Irae
怒りの日。

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