ファレル・ウイリアムズも。
先日発生したシナゴーグでの銃乱射事件の直後に行われた集会でこの曲を使ったということで、「もう2度と使うな」と。 Pharrell Williams - Happy
普通怒ります。
そしてプロテストソングたち。
U2 U2 - Liberty… “Bullet The Blue Sky”
2016/10/06(アップ日)
ライブの“Bullet The Blue Sky”の中でこれがあったんですね。
面白いことに、U2が政治的なメッセージを発したことに不満を訴える「ファン」がいたのだ。
まあ、ファンではないでしょう。
ツイッタージャパンにもよくいますよね。
「ファンだったのに残念です」
政治的なメッセージのないU2はU2じゃないですから。
Arcade Fire Arcade Fire - I Give You Power
2017/01/19
メッセージがあって
It's never been more important that we stick together and take care of each other.
Love,
Mavis Staples and Arcade Fire
メイヴィス・ステイプルズ
歌詞については如何様にも取れる言い方ではあるんですが、メイヴィス・ステイプルズさんが歌っているのですね。
ステイプル・シンガーズのメンバー(家族だし。)で、公民権運動家。
ということで姿勢が明確。
この辺りは就任式の直前ですね。
そして、
Roger Waters Roger Waters - Pigs (Three Different Ones)
2017/01/20 就任式当日。
トランプを擁護したジョン・ライドンよりはよっぽどパンクしていますね。
ブタ野郎にはっきり「ブタ野郎!」と言ってやるのがパンクなんだよ。
プロテストソングではありませんが、投票に影響を与えているであろうこちら。
Taylor Swift We Are Never Ever Getting Back Together
いつもこれなんで他の曲にしようと思ったんですが、これって次の大統領選での反トランプキャンペーンで使ったらよくね?
と言っても、もともとはロバート・ケネディの孫が対象だから駄目か。