休日の今日、病院で「上腹部CT」の検査をして来ました。
内科のかかり医(クリニック)の先生から年1回の検査を勧められており、1年ぶりの検査です。
「上腹部」検査というと、主に肝臓・胆のう・腎臓・膵臓などの異常を調べますが、腫瘍マーカーと組み合わせることで肝臓がん・膵臓がん等の診断に役立つそうです。
検査はCT装置のトンネルみたいな所に体を横たえ、X線を当てて体の横断面を観察します。先ほどの臓器の他、脾臓・大動脈・副腎等も観察が可能とのことです。造影剤使用で詳しく調べますので5回の撮影で約15分で済みます。
当方は以前より、胆のう・腎臓・副腎等にポリープ・腺腫(良性のポリープ)があり、念のため検査をしている次第で、取り敢えず大きくはなってないと思われますので心配は全くしていません。なお、料金は昨年は約6,000円でしたが、今回は約3,500と安かったです。(2割負担)
イッシー
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