昨日、自宅マンションの理事会があり、主に管理費関連の見直しについて検討をしました。
この3年間の管理費会計が赤字で、早急な見直しが必要で、昨年10月の理事会で観葉植物やマットのリースを止めることにしました。
今回は削減第二弾で、12月に削減内容を具体的に書いて管理会社に宿題を与えていました。
また、理事会のメンバーには同じように当方の考え方を書いて協力体制の根回しをポスティングしていました。
管理会社の回答は、まずまずの削減内容で、第一弾・第二弾を合わせると年間約200万円の削減となりました。
もう一項目で納得の出来ないものがありましたので、当方の希望金額を出して再検討してもらうようお願いしました。
経費項目で一番やっかいなのが、駐車場とエレベーターの保守点検費で、このメーカー系の業者は強気です。
単に金額だけを削減するには、独立系の点検業者に替えればいいのですが、デメリットもあるし難しい所です。
あてが外れたのが共用部の電気代で、今まで気が付かなかったのはオール電化のマンションでは削減が困難ということです。
当方の予定では、共用部の電気代を「高圧一括受電」にすれば、年間170万円の電気代を30%削減(50万)と考えていました。
しかし、オール電化のマンションは元々電気代が安くなっているとのことで、どうも削減が出来ないようです。
4月の電力の自由化も何だか複雑でややこしいですねー?
どのようにしたらいいのか、まだまだ結論を出すのは早く、暫く待った方がいいみたいです。
イッシー
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