この間亡くなった知人の告別式(昨日)には参列できませんでしたが、最近の葬儀の形式は家族葬と直葬を望む方が合計で約8割に達するそうです。(2010年某葬儀サポートセンターの相談状況)
葬送の慣習は時間をかけて変わっていますが、家族中心の葬儀、規模の縮小化の傾向は早く進んでいると考えられます。
家族葬や直葬が増加の理由としては
・地域との関わりや会社関係の付き合いが希薄
・親族以外の方を葬儀に呼びたくないという家族の気持ちが強い
・高齢者の葬儀の場合、本人の知人・兄弟なども亡くなっている
・高齢期に医療や介護、施設などに財産を使い葬儀費用までは準備できない
・子供が親の葬儀費用を準備しようという気持ちが弱まっている
・親も家族に迷惑をかけないよう直葬を希望する
などがあげられます。
※直葬とは、病院などのご逝去先から、荼毘を行う火葬場へ直接搬送し、
通夜や葬儀告別式を行わず、ご火葬のみを行う形式。
ある週刊誌のアンケート、
「あなたは自分が亡くなった後、葬儀をしてほしいですか?」に対して
・してほしい 14.6%
・しなくてよい 44.9%
・家族に任せる 40.5%
自分の葬儀を「しなくてもよい」と答えた人が4割を超えています。
本人の希望・遺志が大切だと思いますが、自分の場合はどうしよう?なんて
考える年齢にボチボチきている時期かもしれませんね。
イッシー
葬送の慣習は時間をかけて変わっていますが、家族中心の葬儀、規模の縮小化の傾向は早く進んでいると考えられます。
家族葬や直葬が増加の理由としては
・地域との関わりや会社関係の付き合いが希薄
・親族以外の方を葬儀に呼びたくないという家族の気持ちが強い
・高齢者の葬儀の場合、本人の知人・兄弟なども亡くなっている
・高齢期に医療や介護、施設などに財産を使い葬儀費用までは準備できない
・子供が親の葬儀費用を準備しようという気持ちが弱まっている
・親も家族に迷惑をかけないよう直葬を希望する
などがあげられます。
※直葬とは、病院などのご逝去先から、荼毘を行う火葬場へ直接搬送し、
通夜や葬儀告別式を行わず、ご火葬のみを行う形式。
ある週刊誌のアンケート、
「あなたは自分が亡くなった後、葬儀をしてほしいですか?」に対して
・してほしい 14.6%
・しなくてよい 44.9%
・家族に任せる 40.5%
自分の葬儀を「しなくてもよい」と答えた人が4割を超えています。
本人の希望・遺志が大切だと思いますが、自分の場合はどうしよう?なんて
考える年齢にボチボチきている時期かもしれませんね。
イッシー