先日、JALが会社更生法となりました。
これだけ不況が長いと他人事ではないですね。
当方の職場にも、JALグループでフライトしている人が二人いますが、今後の仕事がどうなるのかで心配が多いそうです。
JALグループ社員は約1万5000人もいるそうで、今後人員削減に踏み切ることになります。
会社更生法は、破産と違って会社を残して再建を目指しますが、賃金や退職金などは労働債権と呼ばれ、他の債権に優先して支払われることになっているそうです。
しかし、倒産した会社はお金がないし、税金を滞納していることが多いみたいで相当の減額になるみたいです。
こうなると、去るも地獄、残るも地獄で皆さんどうするのでしょうか?
一方、最も責めを負うべき、これまでの経営陣だった「歴代天下り役員」の報酬ですが、社長・副社長クラスで年間3000万~4000万、退職金は在任期間によって違いますが、およそ5億円、取締役クラスは2000万~3000万、退職金は1億円くらいだったと言われています。
めちゃくちゃいい目をしたので、この際カネを返して責任をとるべきですね。
イッシー
これだけ不況が長いと他人事ではないですね。
当方の職場にも、JALグループでフライトしている人が二人いますが、今後の仕事がどうなるのかで心配が多いそうです。
JALグループ社員は約1万5000人もいるそうで、今後人員削減に踏み切ることになります。
会社更生法は、破産と違って会社を残して再建を目指しますが、賃金や退職金などは労働債権と呼ばれ、他の債権に優先して支払われることになっているそうです。
しかし、倒産した会社はお金がないし、税金を滞納していることが多いみたいで相当の減額になるみたいです。
こうなると、去るも地獄、残るも地獄で皆さんどうするのでしょうか?
一方、最も責めを負うべき、これまでの経営陣だった「歴代天下り役員」の報酬ですが、社長・副社長クラスで年間3000万~4000万、退職金は在任期間によって違いますが、およそ5億円、取締役クラスは2000万~3000万、退職金は1億円くらいだったと言われています。
めちゃくちゃいい目をしたので、この際カネを返して責任をとるべきですね。
イッシー