CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

“草食”VS“肉食” 夏バテに効くのはどっちだ?

2009-09-06 20:19:50 | Weblog
今日は暑かったですねー?

 10時過ぎに買い物に出かけるため外に出たんですが、この時、既に太陽はガンガンで強烈な日差しです。
 結局、本日の大阪の最高温度は34.5℃とかで真夏並みの暑さだったようです。


 こんな暑い日はあっさり系な“草食”が食べたいですね。

 ソーメン、冷麦、冷し中華と夏バテ気味のこの時期にはピッタリかな?
でも、“草食”だけでは夏バテ解消にはなりません。

 
 体内に乳酸が蓄積して疲労や倦怠感を招くそうで、解消するには、乳酸を分解するビタミンB1を多く含む食品を取ることが大切とか。
 
 納豆に卵を落とし、ネギを混ぜる。それを冷麦にかける! 

 大豆と卵黄にもビタミンB1が多く含まれ、また、ネギに含まれる硫化アリルには、ビタミンB1の吸収を助ける働きがあるそうです。


 
 “肉食”にも残暑を乗り切るもの、ビタミンB1が豊富な豚肉がオススメとか。

 脂が気になるならボイルすればいいのです。

 “冷しゃぶ”なんてどうですか?
 
 千切りした野菜と一緒にポン酢でいただく。
酢に含まれるクエン酸にも、乳酸を分解する働きがあるし、野菜も取れて一石二鳥ですよ。


 ということで、夏バテ防止に、“冷麦の納豆がけ”と“冷しゃぶ”で厳しい残暑を乗り越えて下さい。


 by 昼あっさり、夜こってりのイッシー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする