霧島神宮(鹿児島県)
3月末の時点で桜は満開だった
坂本龍馬とおりょうさんが新婚旅行で霧島神宮に参拝したという
近代日本の新婚旅行の先駆といわれる
霧島神宮の桜
霧島神宮
霧島神宮
霧島神宮
霧島神宮
御由緒 – 霧島神宮 (kirishimajingu.or.jp)
https://kirishimajingu.or.jp/history/ より
https://kirishimajingu.or.jp/history/ より
「霧島神宮は天照大神の御神勅を戴いて、三種の神器と稲穂を捧持して 高千穂峰に天降りまして天壌無窮の皇基を建てられた主祭神 日本の肇国の祖神 瓊瓊杵尊(ににぎみのみこと)、相殿神に六柱の皇霊を配祀 」
巖上松
あらし吹く 世にも動くな 人ごころいはほに根ざす 松のごとくに
明治天皇御製(明治37年)
帰りは三重県桑名市にある桑名城趾のお堀の桜
この桜は先週末
関ヶ原合戦後、徳川家康は慶長6年(1601年)徳川四天王の本多忠勝を桑名10万石に封じた。子孫は短期間で播磨の姫路城に移ったとある。江戸時代になると各地で移封、転封など国替えや断絶などが多く行われている。薩摩、長州、伊達など一か所に家系が連続しているのは珍しいようだ。
桑名城趾(三重県桑名市)
桑名城趾
桑名城趾
桑名の堤防
揖斐川の下流で長良川が合流している
海は近い
桑名といえばハマグリ